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posted by fanblog

2024年07月17日

「プリティーウーマン」を何十年かぶりに見ました。

先日、本当に久しぶりに「プリティーウーマン」を見返してみました。

学生時代、私はこの作品に夢中で、VHSのビデオテープを何度も何度も見ていたんです。
当時はレンタルビデオが主流で、新作だと借りるのが大変だったのを覚えています。
父がこの「プリティーウーマン」を気に入っていて、ビデオを買ってくれていたんです。
当時はまだDVDも普及していなかったように思います。

リチャード・ギアが41歳、ジュリア・ロバーツが23歳だったんですね。
そんなに若かったのかと驚きました。

この映画のストーリーは裕福な実業家エドワード・ルイス(リチャード・ギア)と、ハリウッドの街角に立つ娼婦ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)の出会いから始まり、二人の関係は次第に深まりやがて愛へと発展していくものです。
しかし、現代の視点から見ると、40代の金持ちが20代の女性を買春し、その女性が心から男性を愛してしまうという設定は、どうしても一抹の違和感を覚えてしまいます。

でも、それでもやっぱり、ジュリア・ロバーツの愛らしさは色褪せないんです。
当初のちょっと下品な部分も、さらにその魅力を保ったまま洗練されていく様子は、何度見ても心を奪われてしまいます。
オペラを観て感動しているシーンは、彼女の純粋さ、聡明さが伝わってきます。
そして、あのラストシーン。

エドワードがヴィヴィアンを迎えに行くシーンは…やっぱり、感動してしまいました。

現実の世界では許されない設定だとしても、おとぎ話として、この映画は完璧なのかもしれません。

あの頃のときめきを思い出させてくれる、特別な作品です。

ちなみに、リチャード・ギアの出演作品で私が一番好きなのは「HACHI 約束の犬」なんです。
何度見ても泣いちゃいます。


タグ:映画

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