2016年02月29日
『中国滞在中に暮らしてみて思った5つの事』
『中国滞在中に暮らしてみて思った5つの事』
@中国では物を置きっぱなしで出歩かない事。
私の周りにいた外国人はよく携帯を盗まれていた
「何でって」って聞くと、店で普通に置いておいて
少し目を放したらなくなっていたと言っていた。
やはり、外国から留学や仕事で来た人はまず
狙われやすい。慎重になりすぎるのも疲れるのだが
出来ればストラップ等を着けたり、簡単なロック式の
バック等が好ましいと思います。
日本に帰るとコーヒーショップなどで平気でスマホや
PCをそのままおいてトイレに向かう人を見ると、
「日本て本当に平和な国だと思い知らされる。」
A中国で疲れたからバックをそのまま地面に置かない事。
私はファーストフード店に週一くらいで出かけていたのですが、
よく見かけた光景がある。
それは
「子供が店の入り口(扉を開けてすぐ)でおしっこをする光景だ」
一度だけだったら、マナーがない親子だって思えるのだが、
私は同じ店の入り口で4回ほど目撃してます。
私はそれを見てから地面には物を置かなくなりました。
大体疲れた時は靴の上にバックを置いて休むようにしました。
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B中国で服は出来ればビニールに入った新品を買う事。
大きなデパートで「リッチにお買い物」って人は良いかもしれないが
留学や仕事で来る人は、出来れば安く服を買いたいという事で
駅地下や衣類の店が多く出店しているビルで買い物をするだろう。
私も服は好きなので様々な場所で服を見たり、買ったりしていた。
そんな中で目にした事は・・・。
「そのまま上半身裸になり、試着する人がいる事」
です。
汗ダラダラのまま、その服を着て気に入らなければ
その服はその店に・・・・・。って事です。
特にTシャツは袋に入った新品を買うようお勧めします。
現地で生活している人で、その日に洗えばって人は
問題ないでしょう!
でも、日本に帰ったらプレゼントする事を考えている人は
少し頭に入れておくと良いかと思います。
C物を購入する際は「関西人」になりきる事。
これもBと同じですが、ローカル店限定で話します。
私は買い物をする時に大体「これいくら」って何度も聞きます。
聞いた後に「これ高いから安くして」といって値段交渉します。
その後に別の店を周り大体の服の相場を聞き自分なりの
購入金額を決めます。その値段で再度買いたいと思った
物が売っている店に行き「●●元で良いか?」って聞きます。
もちろん店員は渋ります。その場合は「分かったやめるよ」
って言って店を出ます。しかし、大体は「分かったいいよ」
って感じで後を追ってきます。
もし来なかった場合は安く設定しすぎたという事なので
別の場所で同じ服を見かけた時は少し色を付けて値段交渉します。
結構良い買い方の方法はお土産として10個とか20個とか
買う場合です。「これまとめていくら?」はかなり安くなります。
私は、ついでにこれもサービスしてよって感じで、湯のみのセットを
ただで付けて貰った事もあります。ただ、この時は通常価格が
良くわからない「大きな掛け軸」をいくつか購入した時だったので
お得だったのかどうかはわかりません。
ただ、空港で同じような掛け軸を見かけ値段を見てみたら
「バカ高かった」ので、フェイク品かどうかは判断出来ないが
自分では良い買い物をしたと思っています(笑)
結論は【最初の値段はあてにならない】です。
D中国で聞いた話を鵜のみにしない事。
日本でも言える事だが、例えば仕事や留学で長い間中国で生活しているからと
いって、その人の話が本当に正しいかどうかは実際に自分の目で見るまでは
分からないって事です。
「上海はタクシー代が高く北京は安い」
→北京は渋滞が多く同じ距離を走っても時間がかかりすぎる。
「ここの学校は日本語学科もあり相互学習可能」
→実際は日本語学科が別の街へ移ってしまい今はない。
「この値段が妥当ですね」
→実際はもっとお手頃な値段設定の店や賃貸等があったりする。
結論は【少しずつ経験値を積み上げて知識を増やす】です。
そして、日本生活で学んだ良い風習や生活スタイルは崩さず、
中国人の親友を沢山増やす事でしょうね♪
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@中国では物を置きっぱなしで出歩かない事。
私の周りにいた外国人はよく携帯を盗まれていた
「何でって」って聞くと、店で普通に置いておいて
少し目を放したらなくなっていたと言っていた。
やはり、外国から留学や仕事で来た人はまず
狙われやすい。慎重になりすぎるのも疲れるのだが
出来ればストラップ等を着けたり、簡単なロック式の
バック等が好ましいと思います。
日本に帰るとコーヒーショップなどで平気でスマホや
PCをそのままおいてトイレに向かう人を見ると、
「日本て本当に平和な国だと思い知らされる。」
A中国で疲れたからバックをそのまま地面に置かない事。
私はファーストフード店に週一くらいで出かけていたのですが、
よく見かけた光景がある。
それは
「子供が店の入り口(扉を開けてすぐ)でおしっこをする光景だ」
一度だけだったら、マナーがない親子だって思えるのだが、
私は同じ店の入り口で4回ほど目撃してます。
私はそれを見てから地面には物を置かなくなりました。
大体疲れた時は靴の上にバックを置いて休むようにしました。
B中国で服は出来ればビニールに入った新品を買う事。
大きなデパートで「リッチにお買い物」って人は良いかもしれないが
留学や仕事で来る人は、出来れば安く服を買いたいという事で
駅地下や衣類の店が多く出店しているビルで買い物をするだろう。
私も服は好きなので様々な場所で服を見たり、買ったりしていた。
そんな中で目にした事は・・・。
「そのまま上半身裸になり、試着する人がいる事」
です。
汗ダラダラのまま、その服を着て気に入らなければ
その服はその店に・・・・・。って事です。
特にTシャツは袋に入った新品を買うようお勧めします。
現地で生活している人で、その日に洗えばって人は
問題ないでしょう!
でも、日本に帰ったらプレゼントする事を考えている人は
少し頭に入れておくと良いかと思います。
C物を購入する際は「関西人」になりきる事。
これもBと同じですが、ローカル店限定で話します。
私は買い物をする時に大体「これいくら」って何度も聞きます。
聞いた後に「これ高いから安くして」といって値段交渉します。
その後に別の店を周り大体の服の相場を聞き自分なりの
購入金額を決めます。その値段で再度買いたいと思った
物が売っている店に行き「●●元で良いか?」って聞きます。
もちろん店員は渋ります。その場合は「分かったやめるよ」
って言って店を出ます。しかし、大体は「分かったいいよ」
って感じで後を追ってきます。
もし来なかった場合は安く設定しすぎたという事なので
別の場所で同じ服を見かけた時は少し色を付けて値段交渉します。
結構良い買い方の方法はお土産として10個とか20個とか
買う場合です。「これまとめていくら?」はかなり安くなります。
私は、ついでにこれもサービスしてよって感じで、湯のみのセットを
ただで付けて貰った事もあります。ただ、この時は通常価格が
良くわからない「大きな掛け軸」をいくつか購入した時だったので
お得だったのかどうかはわかりません。
ただ、空港で同じような掛け軸を見かけ値段を見てみたら
「バカ高かった」ので、フェイク品かどうかは判断出来ないが
自分では良い買い物をしたと思っています(笑)
結論は【最初の値段はあてにならない】です。
D中国で聞いた話を鵜のみにしない事。
日本でも言える事だが、例えば仕事や留学で長い間中国で生活しているからと
いって、その人の話が本当に正しいかどうかは実際に自分の目で見るまでは
分からないって事です。
「上海はタクシー代が高く北京は安い」
→北京は渋滞が多く同じ距離を走っても時間がかかりすぎる。
「ここの学校は日本語学科もあり相互学習可能」
→実際は日本語学科が別の街へ移ってしまい今はない。
「この値段が妥当ですね」
→実際はもっとお手頃な値段設定の店や賃貸等があったりする。
結論は【少しずつ経験値を積み上げて知識を増やす】です。
そして、日本生活で学んだ良い風習や生活スタイルは崩さず、
中国人の親友を沢山増やす事でしょうね♪
タグ:中国滞在
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