NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』のお料理を紹介

ごちそうさん６話１０月５日いちご一会のお料理

始まりました！め以子の大冒険。
和尚さんの言いつけを破り一人でいちごを探に出てしまいました。

案の定怪しい人に道を聞き、連れて行かれてしまいます。
ところがふと和尚の言葉を思い出し、必死に逃げて助けを求めます。
ただその相手も鎌に白衣に頬っ被り。。。またまた怪しい。

因に頬っ被りは仙台弁だそうです。手ぬぐいを頭から頬に被ってほほかぶり。それが転じてほっかぶりだそうです。

まー結果この二人は一般の人にもいちごを食べさせたいと願う、志の高いいちご研究者だそうで、収穫の時期は過ぎてしまったが、まだ残っているかもと探してくれます！
いい人達ですね！ただこの二人の台詞が棒読み具合が気になってしまいました。

最後のいちごを見つけため以子は急いで、ちゃんとつまみ食いもしながら家に帰ります。
しかし、、道に迷ってしまいます。。。。
しかも雨まで。。
不幸は続きます、なんとせっかくのいちごを川に落として無くしてしまいます。

ゲンちゃんと母のイクがめ以子を見付け、無事に家に帰りますが、意気消沈してしまいます。
するとおばあちゃんのトラはめ以子に一言。
「ご馳走さま」
め以子は？？？です。
トラは続けます。
「昔、馬を他に走らせ食材を集めたから、ご馳走さまなんだよ」と
知らずに使ってましたね～

すると、ゲンちゃんがめ以子の家に来ていちごを一粒手渡してくれます。
そうなんです、暗い中、奇跡的に川の中からいちごを探して来てくれたのです。
そして「じゃーな！」とだけ言って帰ります。
かっこいいじゃねーかー！！！！