NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』のお料理を紹介

なんと！？め以子はお寺にお供えしてあったいちごを盗み食いしてしまいます。

よっぽど食べたかったのでしょうね！時代は明治４４年と言う事でまだ珍しい食べ物だったそうです。
和尚さんも祖母のトラさんもいちごについて全く知らない様でした。

因に明治４４年と言えば西暦にして１９１１年。私の地元新潟県にレルヒさんが初めてスキーを伝えたり、マチュピチュ発見、ルーブル美術館よりモナリザが盗まれたりした年だそうです。１０２年も前の話ですね。

余談はさて置き、め以子は当然の様に見つかってしまい。又も夕ご飯抜きの罰を食らってしまいまいます。今回はお情けも無し。め以子の「ご飯は〜？」の問いかけにトラさんは「さぞ明日のご飯はおいしいだろうよ」と一言。
そんなやり取りの中トラはぬか漬けを作っていました。

♫今の私は野菜くず〜　どうにも成らぬくずだけど　明日の私を見てご覧　明日は美味しい風が吹く〜♫
となんとも心に染みる歌詞だろうと思いつつタマネギのぬか漬け食べてみたいな〜なんて思っていました。

いちごの事が忘れられないめ以子は常連の社長さんからいちごジャムを貰い大喜び！

ジャムなら手に入り易い様ですね！

最後に父大五営む開明軒の本日のお料理

左上からチキンフリカッセ、ローストビーフ、コキール、野菜のテリーヌに赤ナスのソース。美味しそ〜〜
特にローストビーフは切った瞬間に肉汁が溢れ出て来てました。
よだれが止りません！！！