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受験するのは誰?

受験するって言ってから、塾には通い始めたが
遊ぶことのほうが大好きな隆司には変わりなく、先生も手を焼いていた。

そりゃそうだ!

某大手塾の模擬テストの偏差値はいつも40代。
ひどいときは30代。

これじゃ無理だろ!


そんなときおばあちゃんから

おばあちゃん:「塾では遊んでしまうから、家庭教師にすれば?」

ということで

まあ、受かる・受からないは別にして追い込みをすることになる。

家庭教師の先生を探すことから始まった。

なるべく元気のいい、強い先生がいいと思い3人面接させていただいた。

結果、井上先生に決めた。


やさしい先生だが、約束(宿題)を守らないと怒る!しっかり怒ってくれる。

「約束は守るもの」と


親は

「自分のためになるんだから!」とか「自分の将来が・・・」とか言ってしまいがち。

でも、そんなこと小学生に言っても分からないであろう。


目の前の近い将来までの「約束」「目標」を決めてやらなくてはいけないのだと思った。


こうして6年生の9月から「受験勉強」っぽくなり始めた。


つづく

受験するって?誰が?

隆司が3年生の時

隆司:「お母さん、僕塾に行く!」

お母さん:「え?なんで?」

隆司:「僕、受験する!」

お母さん:「いいけど、お母さんは5年生になってからでもいいと思うよ、塾は」

隆司:「KクンとかTクンとか行くんだって。3年生でも遅いんだって」

お母さん:「行ってもいいけど、電車にのって遠くの塾は心配だから、お母さんが近所で探してもいい?」

隆司:「いいよ!KクンとTクンは遠い塾いくんだって。でも僕は近くがいい!」

お母さん:「わかった。探しておくね。で、何で受験するの?」

隆司:「私立に行くと、いいことあるんだって」

お母さん:「いいことって?」

隆司:「偉くなれるんだって」

お母さん:「(なんとアバウト)・・・・・・・。それは違うと思うけど・・・・。」




塾に行く意味がわかっていないのにとは思っていたが
まあ、それほど勉強に対して期待はしていないが、近所の塾に通い始めた。

続く

閉じ込められた

隆司が生まれる2週間前。

仕事を辞め、家でゴロゴロしていたある日。


トイレに行った。時はお昼過ぎ。

ドアを閉めた時、「ピィ〜ン」とばねがはじける音がした。

まあ、用を済ませ、出ようとするが・・・・・・・ノブがばかになっている。


え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

時は1月下旬。そしてトイレは寒い・・・・。

水には困らないし、お昼を食べた後だったので、お腹も大丈夫。


マンションに住んでいたので、お隣さんに聞こえるかもしれないと壁をたたくが、無理だった。


時間も分からず時が過ぎていく・・・・・。

寒い!寒い!

で、私は考えた!


ここはトイレだ!

★おっと、ここにいい靴下が!   それは便座カバー

★なんと、ここにいい肩掛けが!   それは足元マット(首の形にぴったりフィット!)

★すばらしい、ここに座布団が     それは便座のふたカバー


自慢できる姿ではないが、体が冷えるのを少しは防げる。


何時間経ったのか、玄関を開ける音。

夫:「トイレか〜?」の声。

私:「開けられないんだけど・・・・・・」

夫:「はぁ〜?なんで〜?あれ〜?」
夫:「いつから入っているんだ?」

私:「確か・・・・13時半ごろ」

夫:「・・・・・はっはっは。っはっはっは。・・・・・・・・・」

ぶっ飛ばす!ここから出たら絶対ぶっ飛ばす!!!と心に誓ったのであった!

私:「今何時よ〜?」

夫:「1時、っはっはっはっはっはっは・・・・」

で、大家さんが目の前に住んでいらしたので、連絡をして
夜中だというのに大家さんご夫婦が助けに来てくれた。

奥様:「大丈夫?生まれてない?体冷えてない?」

ご主人:「いま、ドア外すから、待ってろ〜!」

開いた!

奥様、ご主人が大変心配してくれていた。

そんな中、笑いをこらえている夫!そう君だ!


いつか隆司に食べられてしまえ!


それから、トイレに入る時はドアを閉めない!


生まれる前でよかったと思う。

生まれてすぐだったら、12時間もすぐそこにいるのにミルクもやれずに・・・・・。

考えただけでもぞっとする。


それから17年、隆司は185cmをこえ体だけは立派になった。

そんなある日

隆司:「どうしてお母さんはトイレ閉めないの?」

母:「実は・・・・」    上記の説明をする

隆司:「なるほど。でも今は僕が家にいるから、いざとなればたたき壊して開けるから」

母:「あぁ〜、そうね」

隆司:「一応、女子だし、閉めたほうがいいよ。僕がいるときは」

母:「そうする」


ある意味、頼りになるかも!


長々と読んでいただきまして、ありがとうございました。

頭が洗えない

隆司がお腹にいた臨月は自分で頭が洗えなかった。

それはお腹が大きいから

車の運転も椅子を下げてもハンドルにお腹がかすっていた。



臨月になり、退職し朝から何をしていいかわからなかった。

お腹も重いし、出かけるのも大変。

今はインターネットでお買い物も読書もできる



便利である。

お鍋が

隆司がお腹にいるときの冬

お鍋ばかり食べていた。


野菜もたくさん食べられて料理も楽だし。
(切るだけとか・・・・・)


最近は通販がとても便利であのころにもっと充実していたら・・・・・

もっと太っていたかも〜

TV/雑誌で話題の世界チャンピオンの味
~80%OFF
『お取り寄せグルメ・産直品・特産品の専門店 山形・清川屋』


これからの季節いいですよね〜


生まれてきた隆司は
「焼肉」より「寿司」
「シチュー」より「鍋」が好きという、和食派だ!

やっぱりおなかの子が食べたいものが、好きになるんですね〜

祝!1歳

隆司が無事生まれて1歳の誕生日!
隆司が生まれてからお祝いにといただいたものはすべてカメラに収めた。

写真を整理すると
ずいぶん沢山いただいたな〜と。感謝!









大きくなったな〜(とはいえ、今現在、185cm100kg超の隆司くん)


誕生日が過ぎたころ

歩いた!歩いた!





そこからがまた一段と大変になった。

若干、歩き出すがおそいな〜とは思っていたが
「体が重いからかな〜」などと思っていた。

1歳で12kg以上あったからだ


が、しかし


一歩が出たらそりゃ〜早い早い



公園へ行っても、子供を見つけると一目散!

行動範囲が広がろうという時に、悪ガキ「真実」がお腹に宿った・・・・・。




煙草をたべた?

隆司が生まれた初めての年末。

おじいちゃんが「フグをみんなで食べに行こう!」とごちそうしてくれた。




隆司はまだ10か月で、まだ歩けない・・・・・・・・。

散々飲んで、食べて家に帰ってきた。


私はお風呂に入っていた。

出てみると・・・・・・・・・・。


和室で酔っ払ったお父さんが寝ている・・・・・・・。

そのそばで隆司が遊んでいるが

お父さんのポケットから出たのか、出したのか
煙草で遊んでいる。

口のまわりにも・・・・・・・・・・・・・

「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」





救急病院に電話をかけ、すぐ連れて行った。

先生:「じゃ、胃洗浄しますから、お父さんとお母さんは外で」

お父さん:「ここにいてはだめですか?」

先生:「お父さんがそばにいるのに助けてくれなかったって、思われないように」

と、涙目のお父さんにやさしく説明してくれた。



外で待つ。

「わぁ〜〜」「やぁだぁ〜〜」と隆司の泣き叫ぶ声。


嗚咽のお父さん


看護師さんに促され中に入る。

泣いている隆司。


先生:「やっぱり少し食べてましたね、たぶんもう大丈夫だとは思いますが24時間はみていてください」

お母さん:「はい」

先生:「念のため、明日診せてください」

お母さん:「ありがとうございました」

お父さん:隆司を抱いたまま嗚咽・・・・・・・・。

先生:「大人が口に入れているものは、食べれる物だと子供は思うんです。親の責任ですよ」

お母さん:「はい、わかりました。すみませんでした」

お父さん:隆司を抱いたまま嗚咽が続く・・・・・・・・。



家に帰り掃除をして

お父さんと隆司は同じ布団で寝ていた。


せっかくのフグの雑炊も消化されることなく、おじいちゃんにも謝罪。


おじいちゃんにサンザン絞られるお父さんとお母さん。


そんなこともあってか、今だにお父さんは食器棚の上に煙草をおく・・・・・。

既に隆司は185cm・・・・・・・・・・・・・意味なし。


皆さんも本当に本当に注意してあげてくださいね!
かわいいかわいいわが子ですから!




追いつけない・・・・ハイハイ

ハイハイが始まった。

ほかお子さんより遅いかな〜と思うこともあったが
その辺は気にしていなかった。

が!しかし

ハイハイ始まったら・・・・・・・・早いのなんの!!!

こちらが慌てて追いかけるから、面白がってなのか、喜んでいると思うのか
とにかく早い!!!!

芝生のある公園などに行ったら・・・・・・・大変だった








首に縄をつけたくなるほど・・・・・・・・・


そして人見知りを全くしない隆司は

よそ様のレジャーシートに上がりこみ
お菓子をもらったりすることも・・・・・・・・・・・・


気が抜けないが楽しい時間でもあったな〜








今ははるか上のほうから私を見下ろす・・・・・・・・・。

あの頃のかわいい隆司は何処へ?


夜泣き・バトル!!

夜泣き・・・・・ありますよね。どんな子でも!

最初は自分も眠いし、3時間置きは・・・つらいですよね。

今思えば

とてもとても愛おしい時間ですが。

怒ったことありました。


「どうして泣くの?」「何が悲しいの?」「何が不満なの?」って・・・・・・・
今思えば、自分が眠かっただけなんです。


そんなある日

いつものとおり、始まった夜泣き・・・・・・・・・・・

「よ〜し、わかった!じゃあ〜遊ぼう!」

電気をつけておもちゃを広げて・・・・・・・。


泣くのもおさまり、遊びだした。

が!

10分もすると・・・・・・パタっと横になる・・・・・・・そして寝た・・・・・・

「え〜〜〜〜〜」

お母さんはそんなにすぐ寝られない・・・・・・・。








それから自分で動けるようになるまで
夜泣きが始まったら、電気をつけておもちゃを(危なくないものを)布団に上だして
横になって、パッタと寝るのを数分待つ!





の、生活が続いたのだった。


1カ月検診・・・・のはず

元気に生れ、早1か月。

1カ月検診に張り切っていった。
順調に成長している!!!


受付の女性:「診察券と母子手帳を出してくださいね」

お母さん:「はい、お願いします」

受付の女性:「今日は3カ月検診ですね?」

お母さん:「あ・・・・・・・・1カ月です・・・・・・」

受付の女性:「まあ〜」


それから続く検診すべてが

実際より・・・・・上に見られる。


そりゃそうだ。

3か月で6kg

6か月で9kg

12か月で12kg


大変重かった・・・・・・・。











そのまま、成長を続け、今や!!!!

185cmの100kg超え


逆襲されたら・・・・・命はないな〜

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