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5年生で抱っこ?

隆司は5年生の時、大変荒れていた。

学年のお母さま方がたから「転校させろ!」署名をするなど言われるぐらい。
皆さんの前で土下座するしかない母。

先生が悪いと言ってくださるお母さま方がいらしてくださったおかげで
卒業できたようなものです。

帰ってから、怒らないで説明しなくてはいけない。

隆司一人の学校ではないことを。
あなたと先生がもめる姿を苦しい思いで見ているお友達がいることを。


そんなころ、真実がピアノに行っていたとき。

隆司:「お母さん・・・・・・抱っこ」

お母さん:「いいよ。でも座ってていい?」

隆司:「うん」

すでにその当時、150cm以上50kgあった隆司。
立ったままでは抱っこもできない・・・・・・。

この子なりに苦しんでもいることは分かっているが
反抗するだけでは何も問題は解決しないことを教えなくてはいけない。
おかしいと思うことはきちんと話をしなくてはいけない。

先生がいじわる言うから、僕もする。

それでは話が進まない・・・・・。

痛みが分かっているからこそ、できることがあるはず。

私は消して先生の悪口を言ってはいけないし、味方もしない。
自分で解決する力を身につけさせないといけない。

「あんたんちの子より、隆司はいい子だよ!
挨拶もきちんとできるし、小さい子も可愛がる」

といって下さったお母さま方のお名前を、隆司に教える。

そう言ってくださったお母さま方を裏切ってはいけないと。


そんな時代もあったな〜と思いだす。

いくつになっても子供の「抱っこ」は助けて信号なのだと思った。


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