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5年生で抱っこ?

隆司は5年生の時、大変荒れていた。

学年のお母さま方がたから「転校させろ!」署名をするなど言われるぐらい。
皆さんの前で土下座するしかない母。

先生が悪いと言ってくださるお母さま方がいらしてくださったおかげで
卒業できたようなものです。

帰ってから、怒らないで説明しなくてはいけない。

隆司一人の学校ではないことを。
あなたと先生がもめる姿を苦しい思いで見ているお友達がいることを。


そんなころ、真実がピアノに行っていたとき。

隆司:「お母さん・・・・・・抱っこ」

お母さん:「いいよ。でも座ってていい?」

隆司:「うん」

すでにその当時、150cm以上50kgあった隆司。
立ったままでは抱っこもできない・・・・・・。

この子なりに苦しんでもいることは分かっているが
反抗するだけでは何も問題は解決しないことを教えなくてはいけない。
おかしいと思うことはきちんと話をしなくてはいけない。

先生がいじわる言うから、僕もする。

それでは話が進まない・・・・・。

痛みが分かっているからこそ、できることがあるはず。

私は消して先生の悪口を言ってはいけないし、味方もしない。
自分で解決する力を身につけさせないといけない。

「あんたんちの子より、隆司はいい子だよ!
挨拶もきちんとできるし、小さい子も可愛がる」

といって下さったお母さま方のお名前を、隆司に教える。

そう言ってくださったお母さま方を裏切ってはいけないと。


そんな時代もあったな〜と思いだす。

いくつになっても子供の「抱っこ」は助けて信号なのだと思った。


【このカテゴリーの最新記事】

自分でお弁当

真実の中学は弁当持参

私は仕事柄、出張が多く
おばあちゃんちもすぐそこにあるが自分で作らせようと思った。

学校が始まる2週間前から練習を開始!!!!!




朝5時半に起こして、弁当を作る

お弁当は「赤・緑・黄色」は入るようにするとおいしそうに見えるよ!

そんな感じで毎日教えた。


そんな真実も中学3年。
私が家にいても自分で作っていくので、入学してから今日まで2回しか私は作ったことがない。

自分の子ではあるが立派だ!

最近では夕食もおばあちゃんちに行かずに、自分で作る

最近は「ホウレンソウ」がお気に入りで

バター炒め・グラタン・味噌汁などいろいろ実験?しているらしい


休みの日など私に酒の肴を作ってもくれる

野菜だけは冷蔵庫にたくさん入れておかなくては!と
それだけは頑張っている母である


ダンゴムシ

真実が幼稚園のころ

園服のポケットに「ダンゴムシ」が入っているのをそのまま洗たくしたことがある。

ベランダで「パンパン」

おや〜?なんだろ・・・・・もしや・・・・・ダンゴムシ

それも1匹2匹じゃない・・・・・・・・ううううううううううう


「気持ちが悪い」「汚い」とか言わずに説明せねば!!!!!


お母さん:「真実ちゃんポケットにダンゴムシさんが入ってたよ」

真実:「あ!忘れてた!」

お母さん:「ごめんね。お母さん気がつかなくて・・・・」

真実:「しんじゃった?」

お母さん:「うん。だから庭に埋めておいたよ」

真実:「・・・・・・・・・・・」

お母さん:「ダンゴムシさんもお友達やお母さんたちと一緒のほうが楽しいよ」

真実:「・・・・・・・・・・・」

お母さん:「今度は一緒に遊んでも、ポケットにしまっちゃかわいそうだから・・・・」

真実:「(涙目)・・・・・・・・・」

お母さん:「お庭にいたほうがきっと楽しいから・・・・ね!」

真実:「1匹じゃかわいそうだから花壇にいたのみんな連れてきたのに・・・・・・ア〜ン」

お母さん:「(絶句・・・あ・・・・・・・・」

そうですか、そうですか・・・・・・・・・・はいはい、お母さんが悪かった。すみません。



インフルエンザ?

とうとう我が家にもインフルエンザがやってきた!

それもダブルだ!

【隆司に担任の先生に連絡】

先生:「隆司だけは大丈夫だと思っていたんですが・・・」

お母さん:「本当です」

先生:「熱はどれくらい出たんですか?」

お母さん:「40度越えました」

先生:「お〜!じゃ静かですか?」

お母さん:「いえいえ、まだまだうるさいです」

先生:「静かになりませんか・・・・・」

お母さん:「いつもよりは静かですが、まだまだうるさいです」

先生:「インフルエンザもかないませんか・・・・・・」

お母さん:「すいません」


隆司が学校でどんなにうるさいかが想像できるだろう!




【真実の状態】

真実は昔から40度以上の熱を出す

中学生になった今でも39度を過ぎないと自分自身で気が付けない・・・・・(とほほ)

インフルエンザで熱があっても

部屋でギターを弾いている!!!!


もう〜〜〜〜〜〜〜寝なさい!!!!!!


合格記念&訓練旅行【京都】

真実が中学受験で合格をした記念に二人で京都に行った。

もちろん予約は



1泊目は二条城目の前の京都全日空ホテル
 夕食の後、桜の時期でライトアップされていた二条城を散策できると思ったからだ。

2泊目は祇園祭で有名な八坂神社前にあるぎおん畑中
 世界遺産の清水寺、秀吉ゆかりの高台寺、禅発祥の建仁寺、浄土宗総本山の知恵院など
 名所に囲まれ散策には便利は立地の上、京都らしさを満喫できると思ったからだ。

まずは二人で京都を調べる。本を買って地図を買って・・・・。
そしてインタネットで時間などいろいろ調べ
3日間のスケジュールを立てた。

お母さんが真実について行くから・・・・・計画!!!
そう、真実はひとりで電車に乗れない・・・・・。

お兄ちゃんは分からなければ駅員さんに聞くとか
知らない場所に行くことをなんとも思わず行ける。

真実はというと2駅先の池袋まで行かせるのも
「どっちの電車に乗るの?」
「どこの階段降りるの?」
「・・・・・・・・・・わかんない」

こんな真実も4月から電車で通わなくてはいけない!

おめでとう&わからなければ頑張って聞いて行こう!(訓練)旅行とした!

東京駅までもが大変・・・・。
道を聞くのも全て真実にやらせた。

3日間の旅。楽しく過ごした。

その時にブログをやっていたらたくさんたくさんUPできたのにな〜って思う。


高校はたぶんそのまま上がれるのではないかな〜と思っていますが
試験はありますので、半分より前だったら


北海道へ

北海道積立しなくては!!

武力行使 vs 経済制裁

隆司が中学に入ってすぐのころ

すでに165cm・60kg

ある日、怒ったことがあった。(すみません。たくさん怒りすぎて内容は忘れました)

お母さん:「貴様は何度言えばわかるんだ〜〜〜!そこに座れ!」

隆司:「・・・・・・」

さんざんお小言を言ったあと

お母さん:「今度やったら、ぶっ飛ばす!!!わかったか〜?」

隆司:「はい・・・・・・・・・。でも・・・・・・・・・」

お母さん:「なんだ!!!!!!」

隆司:「もうお母さん、僕には勝てないと思うよ。僕のほうが強いこと、そろそろ気がついたほうが・・・」

ここで負けないお母さん!

お母さん:「わかってますよ〜」

隆司:「わかってればいいけど!」(ニヤニヤ)

お母さん:「あなたが武力行使で来るなら、私は経済制裁で応戦するのみ」

隆司:「え!汚い!」

お母さん:「武力でかなわない相手に『力』をつらつかせるような相手に、言われたくないですけど?」

隆司:「冗談だよ〜。お母さんもおとなげないな〜」

お母さん:「宣戦布告を仕掛けたのはあなたでしょ?」

隆司:「すいません。忘れてください」

お母さん:「どうかな〜?」

隆司:「でも、今週のお小遣いは忘れないでください!!!」


とっくに力ではかなわないことなどわかっているお母さん。

小学校で逃げる場所

悪ガキでいつも困らせていた隆司
名前を呼んでも返事をしない真実

二人とも小学校では逃げ込むところがあった。
それは「校長室か保健室

隆司のときにお世話になった校長先生は
悪ガキの気持ちを分かってくれる先生で、今も隆司はいい校長先生だったと言っている。

真実のときにお世話になった校長先生は
協調性がなく、担任の先生をいつも困らせていた真実をかわいがってくれ、真実も大好きだった。

大変巨大化した隆司だが喘息持ちで薬も持っていたが
本人も私もさほど気にして生活せず、季節の変わり目だけ注意する生活。
そんな子供がお世話になるのはやっぱり保健室。

保健の先生にも大変お世話になった。

校長室が隆司・真実にって「憩いの場」だったことは間違いない。

担任の先生にも校長先生にも保健先生にも大変お世話になった。
詳細はまた書いていきますので、また遊びに来てください。

落ちた子供の帰る場所

合格発表をホームページでは確認していたが
手続きをしに学校へ向かった。

そこで私は大失敗をした。

それは真実にのちに言われたが
「おめでとう」を真実に言わなかったのである。

本当に言い訳にしかならないが

受かる人もいれば落ちる人もいる。

わかってはいる。

が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

お嬢さんが泣きながら親御さんに抱えられる様にして帰っていく姿。
「明日は大丈夫だよ」「頑張ったんだから泣かない!」と

その姿は耐えられた。
「そうだよ!まだまだだよ!」と思いながら


耐えられなかったのが

お母様:「お母さんがあれだけ言ったのに!!!!いうこときかないからよ!!!!!」
お父様:「わざわざ今日は休みを取ったのに!!!!」
お母様:「近所もう歩けないでしょ!!!」(泣)
お父様:「何百マン塾に払ったんだ?」

など言われながら、親御さんの後をついて歩くお嬢さん・・・・・・・。

あの子はどこへ帰ったらいいのだろう。

自分の子供ではないが、悲しかった。


そんな光景に私はのまれ・・・・・真実に言った言葉は

「真実の番号があっても、万歳はしないよ。帰りにステーキでも食べて帰ろうか」だった


受験番号を確認した。あった・・・・・。
「手続きしに行こうか」
「うん」
受験票と合格通知を引き換えて、黙って学校を後にした。


合格通知を手したことをおじいちゃんおばあちゃんに連絡する。
隆司も待っていた。

隆司は自分の受験が全滅したが本当に喜んでくれた。
おじいちゃんおばあちゃんが
「お寿司を用意しておくから、早く帰っておいで」と

ということでステーキはまた今度で。


真実は合格した。その日の午後受験した学校も合格した。
真実の中学受験は桜が咲いて終わった。

でも、あの光景が切なく心に残っていた私は
頑張った真実に「おめでとう」を言わなかった。

真実にとっては一生に一度の中学受験。
可哀そうなことをしたと思う。



受験当日

真実の受験校はあらかじめ決めていた。

学校見学もそこにしかいっていない。

自宅から4駅であることも大事で
お兄ちゃんの隆司が受験する際の条件も
「公共機関が麻痺したとしても、歩いて1時間ほどで帰ってこられるところ」だ

いざいざ受験!

真実のときには学校へ送って行って、その日の午後も別の学校を受験した。

午後の受験をしたあと、午前中受験した学校の合格発表のため、移動。


ドキドキだ!


合格発表はインターネットで公開される。
真実と私はおばちゃんからの報告を待ちながら
とりあえず、午前中の受験校へ向かう。


おばちゃんからメールだ〜!!!

件名:桜・・・・・・・・・・

緊張の瞬間

本文:咲いたよ!

ホームページで発表されている番号をカメラで撮って画像を添付してくれている。


とりあえず、良かった。が、合格通知を手にするまでは・・・・・・。

受験前の気分転換!

真実が受験にことで悩んでいる

そう気がついたとき(受験を恐れるを参照してください。
真実と那須高原に旅行に行った。

予約は




いつものとおり一休.comで


乗り物酔いにひどい子なのですが、車ならほかの人には迷惑はかけない。
私が運転して二人旅。


セント・ミッシェル教会や美術館などをブラブラ。

ホテルはエピナール。

予約はしてあったが、何か問題があったのかサービスしてくれたのか
VIPルームに通してくれた。

なんと運のいい!

広々した部屋でゆっくりした後、夕食はフレンチ。

食事をして部屋に戻り、休んだ。


次の日の朝早く、露天風呂にいった。とても気持ちがいい。

お母さん:「今度は受験が終わったら、京都でも行こうか!」

真実:「落ちても?」

お母さん:「そうね〜。受かったら京都!落ちちゃったら・・・ディズニーランド

真実:「あ〜。でもどっちでもいい〜!」

お母さん:「そうね、どっちも行きたいね」

真実:「受かったら、両方行こうよ」

お母さん:「そうね、そうしよう」

真実:「落ちても、ディズニーランドね?」

お母さん:「わかった」


帰りは陶芸体験をして、真実はソーサーを2枚、私はカップを2つ作った。

こんなことで、気晴らしができたとは思わないが
楽しいひと時が過ごせた。いい思い出だ。


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