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2024年06月29日

帯状疱疹ワクチン接種と生活習慣病

あと半年で還暦を迎える管理人のゆうすけです。
59歳。はやく年金生活者になりたいと心の底から願っています。先は長い。

今日は朝から病院へGOです。
高血圧症で1カ月に1回通院しております。基本的に血圧を測ってお薬を処方してもらうだけですが、半年に1回ぐらいのペースで検査があります。心電図やら血液採取やら。
5月に検査をやった気がしていたんだけど、あれは血圧や血管の硬さを測る検査で、血液検査が未済だったので、今日診察したら血を抜かれました。
半年ぐらい前の2023年11月ごろが高血圧の絶頂期で、上が220,下が130ぐらいの記録を出しています。
ストレスフルな仕事を辞めたりして、現在は血圧も安定してきており、113/60という正常範囲におさまる数値で推移しています。
2024年6月から国の指針が変わったみたいで、糖尿病とか高血圧症、脂質異常などの生活習慣病患者には「生活習慣病療養計画書」を作成して、目標を立てて重点項目や指導項目が示され、医師と患者がそれぞれその計画書に署名して保管することになったようです。うわ、めんどくさ。
管理人も「療養計画書」の初回用を作って貰いましたが、いまのところ正常範囲内なので、目標は「現状維持」です。
重点・指導項目は、食事の摂取量を適切にして塩分を控えること、となっています。
ちなみに体重を測ってBMIを計算してもらいましたが、21.9でした。標準ですね。
BMIの計算方法や適正値などは以下の通りです。
bmi02.jpgbmi01.png

今日はそれとは別に、帯状疱疹の予防接種も受けました。
帯状疱疹というのは、水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに帯状にできる皮膚の疾患です。
強い痛みを伴い、3-4週間ほど苦しみます。発疹が治った後も2割ぐらいの人には帯状疱疹後神経痛という長く続く痛みが残ることがあります。
原因は過去にかかった水疱瘡のウィルスが体内でじっと潜伏しており、そいつが体の疲労時やストレス過多の時に復活して悪さをすることで起こります。
管理人が住んでいるN市では、帯状疱疹予防接種に助成金が出るので(市民であり且つ50歳以上)、せっかくなのでワクチンを打ってもらいました。
ワクチンは2種類あって、2回接種で効果が高い方がシングリックス。1回接種で効果がまあまあな方がビケン。
管理人は迷わずビケンを選択。2回打つのがイヤなのと、お値段が半額以下(4,200円:自己負担分)だから。
じつは管理人の配偶者とか父親は、すでに帯状疱疹に罹患しており、後遺症でかなり苦しんでいるのを見ていたので「自分だけは助かりたい」と心に誓っていました。
とりあえずワクチンは接種しましたが、これで発症しないという保証はないので、過労やストレスを避けるように穏やかに生きてゆこうと決意を固めるのでした。
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銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコンコピーライトマーク卵酒秋刀魚さん。
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