と、自分で言いながらやって来るポンポさんです。
何者かというと、映画の都「ニャリウッド」の敏腕映画プロデューサーです。
見た目は幼女ですが、好きな映画に「デス・プルーフ」が入っているあたりがヤバい。
移動する際は、ポッキュポッキュという効果音が入ります。
映画のプロデューサーって、何する人?というご質問には、
「このマンガを読んで」とお答えしましょう。
簡単に言えば、「映画を作るためのあらゆるお膳立てをする人」です。
監督を含めたスタッフや俳優を集め、製作費を集め、そもそもどういう映画を作るかを決めます。
すごく偉い、というか、「映画が好き」な人です。そうでない人も現実にはいますが、ポンポさんはすこぶるつきの「映画人」だ。
なぜかポンポさんは、B級映画ばかり作っているようですが、ロジャー・コーマンの薫陶を受けたのかもしれない。美女が大タコに襲われる映画って、そそるよね。
管理人は、監督のジーン君が、ポストプロダクション(撮影終了後の編集作業など)を嬉々としてこなすシーンが大好きです。デジタル編集って、楽しそうですね。フィルムの編集だと、切って繋いでまた切って、が死ぬほどめんどくさいのですが、科学の勝利ですね。
じつは2巻も出ているのですが、管理人は未読です。はやく読みたいです。
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