いや〜ぁ、皆さんこんばんは
今日はどんな一日でしたか？私は一日中、チョコマカと動き回っていました。

でも、一日働いて家に帰り、風呂に入り、湯上りのビール最高です。
私も今の仕事に変わってからは余暇の時間が増え、当然の事ながら趣味に時間をかけられるようになりました。

えっ、私の趣味ですか？詳しくは「俺の生き様（プロフィール）」をご覧ください。

そんな趣味に生きる私の部屋には（書斎じゃないです、寝室です）やたら物が多い。実を言うとほとんど嫁のもの。（私のはPCのみ）特に多いのが「ジグソーパズル」なんです。

今日は「ジグソーパズル」の話です。

「ジグソーパズル」は今から250年ほど昔、イギリスの彫刻家のジョン・スピルズベリー(John Spilsbury)によって考案されたと言われています。

彼は彫刻家と同時に優秀な地図の製作者でもあり、有る日、地図を眺めながら、ふと「国境を切ったら面白いかも」と思い,地図を板に貼り、境界線に添って切断したところ、これが近所の子供たちに大人気になり、後にイギリスの学校の地理の教材にまでなったそうです。

「何で、それが『ジグソーパズル』なんだよ」って言ってるあなた、今説明します。

「ジグソーパズル」の「ジグソー」とは地図を切断したときの「糸鋸（いとのこ）Jigsaw」からきています。（パズルが『ジグザグ』しているからではないですよ。）

現代では、金型でプレスして切断しているので、大量生産が可能になったようです。

ちなみに、皆さんの中にも製作中に「ピース」を無くしてしまった経験の有る方いらっしゃいませんか？

でも安心してください、最近の「ジグソーパズル」の箱の中には葉書が入っています（入ってない場合は「官製はがき」を買ってください）ので、それに「型番」「何列目の何段目」というように記入して（メーカーにより異なります）送ると、メーカーが紛失した「ピース」を送ってきてくれます。

　皆さんも一度ぐらいは挑戦したこと有るでしょう？これを機会にまた挑戦してみてはいかがでしょう。

　えっ、私ですか？
私も出来ることなら「1000ピース」程のパズルをしたいのですが、「300ピース」程度のパズルを置くスペースすら、嫁に自由にさせてもらえません。


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