9月に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会のチケット先着順販売が、19日から3月31日まで行われる。これまでの抽選販売では、日本戦やニュージーランド、イングランドといった強豪の試合が人気を集めたが、大会組織委員会では、「全試合、すべてのカテゴリーのチケットを用意する」としている。 大会全体で販売されるチケットは約180万枚。昨年1月〜11月に実施された抽選販売には約450万枚分の申し込みがあり、関係者によると、販売枚数は、国際統括団体ワールドラグビー(WR)が取り扱った分を含めて約102万枚にのぼったという。 チケットは組織委とWR側が約90万枚ずつ販売し、WR側の売れ残りは順次、組織委側に回ってくる仕組み。個人向け販売は大会直前まで実施され、5月には、試合\xA1
に行けなくなった人が定価で再販売できるサービスも始まる予定だ。 また、組織委が販売しているチケットとは別に、食事や著名人のトークショーなどが付いたホスピタリティープログラムも発売されている。詳しくはホームーページ(https://hospitality.rugbyworldcup.com/)。・・・続きはこちら⇒ラグビーW杯チケット先着順販売、19日から
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