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2017年09月22日
お土産 de 京都!... 象彦
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、
「ここなら大丈夫!」
な京都のお店&お土産をご紹介してまいります。
今週は、ハイセンスなお店が並ぶ京都市役所北側の寺町通りにある漆器店 象彦 さんです。
外観はコンクリート打放しの「イマドキ」な感じのお店です。
中に入ってすぐ左手には、お洒落な漆器がギャラリー風に展示されています。
漆器と言っても、純和風な重箱から和モダンな食器まで、
非常に洗練されたデザインの商品が並んでいます。
私の宝物の一つ、カップ、ソーサー、スプーンのセットです。
(このセットでホットココアを頂く時間が、私の至福の時です。総額¥13000程度ですけど...)
どれもこれも非常に美しいものばかりなので、訪問するたびに毎回目移りしてしまいます。
少々値の張るものもありますが、
予算¥10,000以下でも、想定以上のスバラシイ漆器が手に入ります。
美しいモノに敏感なあなた…本当におススメです!
(English)
先週に続き、
「ここなら大丈夫!」
な京都のお店&お土産をご紹介してまいります。
今週は、ハイセンスなお店が並ぶ京都市役所北側の寺町通りにある漆器店 象彦 さんです。
外観はコンクリート打放しの「イマドキ」な感じのお店です。
中に入ってすぐ左手には、お洒落な漆器がギャラリー風に展示されています。
漆器と言っても、純和風な重箱から和モダンな食器まで、
非常に洗練されたデザインの商品が並んでいます。
私の宝物の一つ、カップ、ソーサー、スプーンのセットです。
(このセットでホットココアを頂く時間が、私の至福の時です。総額¥13000程度ですけど...)
どれもこれも非常に美しいものばかりなので、訪問するたびに毎回目移りしてしまいます。
少々値の張るものもありますが、
予算¥10,000以下でも、想定以上のスバラシイ漆器が手に入ります。
美しいモノに敏感なあなた…本当におススメです!
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2017年09月15日
お土産 de 京都!... 大極殿栖園
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、
「ここなら大丈夫!」
な京都のお店&お土産をご紹介してまいります。
今週は、六角通にある菓子店、大極殿栖園 さんです。
昔ながらのカステラや美しい創作羊羹で有名なお店です。
(ちょいちょい暖簾が変わります)
店内には和風の喫茶店を併設しているので、月替わりの寒天スイーツ「琥珀流し」や、かき氷も楽しめます。
こちらは9月の琥珀流し...葡萄です。
(どれも美味しいのですが、個人的には、7月の琥珀流しが一番おススメです。)
さて、お土産部門ですが、夏場は緑の「ゆずしぐれ」と、
涼しげな「レース羹」
で決まりですね。
2つとも見た目はゼリー菓子のようですが、味も食感もしっかり羊羹してます。
甘さ控えめな羊羹に、上品な柑橘の風味がほんのり重なり、まさに
「京都やなぁ〜」
といった味わい。
冷蔵庫でしっかり冷やして食べると、一層美味しいですよ!
最後に、昔ながらのカステラです。
実は、ワタクシがいつも買っていくのはこれです。
派手さはありませんが、クラシックな品がありつつ、下に付いた小粒なザラメの食感が...たまりません。
夏場でも冷暗所であれば1週間程度保存できますので、お土産に是非!
(English)
先週に続き、
「ここなら大丈夫!」
な京都のお店&お土産をご紹介してまいります。
今週は、六角通にある菓子店、大極殿栖園 さんです。
昔ながらのカステラや美しい創作羊羹で有名なお店です。
(ちょいちょい暖簾が変わります)
店内には和風の喫茶店を併設しているので、月替わりの寒天スイーツ「琥珀流し」や、かき氷も楽しめます。
こちらは9月の琥珀流し...葡萄です。
(どれも美味しいのですが、個人的には、7月の琥珀流しが一番おススメです。)
さて、お土産部門ですが、夏場は緑の「ゆずしぐれ」と、
涼しげな「レース羹」
で決まりですね。
2つとも見た目はゼリー菓子のようですが、味も食感もしっかり羊羹してます。
甘さ控えめな羊羹に、上品な柑橘の風味がほんのり重なり、まさに
「京都やなぁ〜」
といった味わい。
冷蔵庫でしっかり冷やして食べると、一層美味しいですよ!
最後に、昔ながらのカステラです。
実は、ワタクシがいつも買っていくのはこれです。
派手さはありませんが、クラシックな品がありつつ、下に付いた小粒なザラメの食感が...たまりません。
夏場でも冷暗所であれば1週間程度保存できますので、お土産に是非!
2017年09月08日
お土産 de 京都!... ばんてら
今週からは、新シリーズ:お土産 de 京都!をお送りします。
(English)
星の数程ある京都のお土産の中から、
"ここなら大丈夫!"
というお店&お土産を厳選してご紹介いたします。
第一弾となる今週は、錦市場の近くに引越ししてきたばかりの ばんてら さんです。
竹や木材を使用した小物、食器、カトラリー等を揃えています。
ナチュラルカラーでまとめられた店内は、清潔感があってとても居心地がいいです。
ワタクシのおススメはお味噌汁...ではなくて、お箸と箸置きです。
(飲食店ではありません)
竹製のお箸は、根元から先端までキレイに八角形にカットされてます。
非常にエッジの利いたカットがなされているので、
「なんか手先が器用になった?」
と勘違いするほど、使いやすいです。
お手頃な値段の商品でも、その品質はハイレベルです。
京都に来たら、是非立ち寄ってみてください!
(instagramやFacebookでは、まだ以前の住所で登録されているようなのでご注意を。)
(English)
星の数程ある京都のお土産の中から、
"ここなら大丈夫!"
というお店&お土産を厳選してご紹介いたします。
第一弾となる今週は、錦市場の近くに引越ししてきたばかりの ばんてら さんです。
竹や木材を使用した小物、食器、カトラリー等を揃えています。
ナチュラルカラーでまとめられた店内は、清潔感があってとても居心地がいいです。
ワタクシのおススメはお味噌汁...ではなくて、お箸と箸置きです。
(飲食店ではありません)
竹製のお箸は、根元から先端までキレイに八角形にカットされてます。
非常にエッジの利いたカットがなされているので、
「なんか手先が器用になった?」
と勘違いするほど、使いやすいです。
お手頃な値段の商品でも、その品質はハイレベルです。
京都に来たら、是非立ち寄ってみてください!
(instagramやFacebookでは、まだ以前の住所で登録されているようなのでご注意を。)
2017年09月01日
緑の京都 そのI...銀閣寺と法然院
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、銀閣寺と法然院です。
まずは世界遺産、銀閣寺から。
200年以上前の人達が、このモダンなデザインを実践していたことに驚かされます。
朝の銀閣寺はとてもさわやかです。
足腰に自信のある方は、崖を登ってこの眺望を楽しみましょう!
続いては、銀閣寺から徒歩5分程度のところにある法然院です。
いつも静けさに覆われている小さなお寺です。
この寺に行くと、時が止まったかのような感覚になります。
今週で 緑の京都 シリーズは終了です。
来週からは、お土産 de 京都! シリーズをお届けします。
乞うご期待!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、銀閣寺と法然院です。
まずは世界遺産、銀閣寺から。
200年以上前の人達が、このモダンなデザインを実践していたことに驚かされます。
朝の銀閣寺はとてもさわやかです。
足腰に自信のある方は、崖を登ってこの眺望を楽しみましょう!
続いては、銀閣寺から徒歩5分程度のところにある法然院です。
いつも静けさに覆われている小さなお寺です。
この寺に行くと、時が止まったかのような感覚になります。
今週で 緑の京都 シリーズは終了です。
来週からは、お土産 de 京都! シリーズをお届けします。
乞うご期待!
2017年08月25日
緑の京都 そのH...大原の寺院群
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、京都の奥座敷、大原の寺院群です。
まずは、額縁庭園で有名な宝泉院です。
五葉松の迫力もスゴイのですが、隣の竹林もまた一興。
続いては、大原のバス停から徒歩20分程度の場所にある尼寺、寂光院です。
小さなお寺ですが、美しい青モミジの階段は必見です。
最後に、大原の代名詞ともいえる三千院門跡です。
境内を歩いていると、森の中を散歩しているような感覚になります。
お昼時は、みなさんこちらでほっこりされてます...
京都駅からはバスで約1時間ほどかかります。
日差しの強さは京都市街地とほぼ同じですが、空気の爽やかさが全然違います。
ちょっと日陰に入ってみてください...涼しいですよ。
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、京都の奥座敷、大原の寺院群です。
まずは、額縁庭園で有名な宝泉院です。
五葉松の迫力もスゴイのですが、隣の竹林もまた一興。
続いては、大原のバス停から徒歩20分程度の場所にある尼寺、寂光院です。
小さなお寺ですが、美しい青モミジの階段は必見です。
最後に、大原の代名詞ともいえる三千院門跡です。
境内を歩いていると、森の中を散歩しているような感覚になります。
お昼時は、みなさんこちらでほっこりされてます...
京都駅からはバスで約1時間ほどかかります。
日差しの強さは京都市街地とほぼ同じですが、空気の爽やかさが全然違います。
ちょっと日陰に入ってみてください...涼しいですよ。
2017年08月18日
緑の京都 そのG...祇園界隈
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、京都観光の中心地の一つ、祇園界隈です。
まずは、高級料亭、旅館が立ち並ぶ祇園白川です。
風情のある町家と清らかな水の流れを鮮やかな緑が惹き立てています。
続きましては、祇園のメインストリート:花見小路に面したフォーエバー現代美術館です。
現代芸術の大御所、草間彌生さんの作品が展示されていますが、
庭園の美しさと迫力ある木造建築も見逃せません。
最後に、知恩院前の白川沿いの柳並木です。
川辺に欄干やガードレールが無く、とても親しみやすい水辺です。
川沿いに植えられた柳が適度に視線を遮り、昔の街並みを想像させてくれます。
まだ残暑が厳しい京都ですが、
都心部の水辺や緑に面したカフェでちょっと一休みするのも京都っぽい...かも。
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、京都観光の中心地の一つ、祇園界隈です。
まずは、高級料亭、旅館が立ち並ぶ祇園白川です。
風情のある町家と清らかな水の流れを鮮やかな緑が惹き立てています。
続きましては、祇園のメインストリート:花見小路に面したフォーエバー現代美術館です。
現代芸術の大御所、草間彌生さんの作品が展示されていますが、
庭園の美しさと迫力ある木造建築も見逃せません。
最後に、知恩院前の白川沿いの柳並木です。
川辺に欄干やガードレールが無く、とても親しみやすい水辺です。
川沿いに植えられた柳が適度に視線を遮り、昔の街並みを想像させてくれます。
まだ残暑が厳しい京都ですが、
都心部の水辺や緑に面したカフェでちょっと一休みするのも京都っぽい...かも。
2017年08月11日
緑の京都 そのF...光明院
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、東福寺の塔頭寺院の一つ、光明院です。
この枯山水庭園には、静寂と躍動感が混在しています。
言わずと知れた天才造園家:重森三玲の作です。
特に、室内から見た庭は、映画のワンシーンのような美しさです。
ここに来ると、毎回このカットを撮ってしまいます。
あまり目立つことを良しとしないお寺で、ホームページもありませんが、
その際立つ美しさは必見です。
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、東福寺の塔頭寺院の一つ、光明院です。
この枯山水庭園には、静寂と躍動感が混在しています。
言わずと知れた天才造園家:重森三玲の作です。
特に、室内から見た庭は、映画のワンシーンのような美しさです。
ここに来ると、毎回このカットを撮ってしまいます。
あまり目立つことを良しとしないお寺で、ホームページもありませんが、
その際立つ美しさは必見です。
2017年08月04日
緑の京都 そのE...桂離宮
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、日本を代表する美の至宝、桂離宮です。
桂離宮の最大の魅力は、建築と庭園が、お互いの良さを最大限に引き出し合う精密な設計にある、と言えるでしょう。
(このブログの画面では、写真の両サイドがカットされて表示されるので、写真をクリックしてワイド版の画像をお楽しみください!)
どこを見ても美しい光景が目に入るように計算されています。
現在、建物内に入ることはできませんが、いつの日か、この美しい御殿の中も観てみたいですよね。
(写真をクリックしてワイド版の画像をお楽しみください!)
桂離宮は、敷地内のありとあらゆる場所をデザインし尽くした、究極の空間演出作品です。
参観は、ガイド付きでちょうど一時間ほどかかりますので、水分補給を忘れずに。
この夏は、究極の日本美を体感しましょう!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、日本を代表する美の至宝、桂離宮です。
桂離宮の最大の魅力は、建築と庭園が、お互いの良さを最大限に引き出し合う精密な設計にある、と言えるでしょう。
(このブログの画面では、写真の両サイドがカットされて表示されるので、写真をクリックしてワイド版の画像をお楽しみください!)
どこを見ても美しい光景が目に入るように計算されています。
現在、建物内に入ることはできませんが、いつの日か、この美しい御殿の中も観てみたいですよね。
(写真をクリックしてワイド版の画像をお楽しみください!)
桂離宮は、敷地内のありとあらゆる場所をデザインし尽くした、究極の空間演出作品です。
参観は、ガイド付きでちょうど一時間ほどかかりますので、水分補給を忘れずに。
この夏は、究極の日本美を体感しましょう!
2017年07月28日
緑の京都 そのD...嵐山の竹林と常寂光寺
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、嵐山の竹林と、名刹:常寂光寺です。
まずは嵐山の竹林です。
嵐山観光のメインともいえる場所なので、常に多くの観光客で賑わっていますが、
朝8時頃の竹林はまだ人も少なく、おススメですよ!
続いては、モミジの名刹:常寂光寺です。
東山の永観堂と並ぶ、京都を代表する紅葉の名所ですが、
青モミジの季節も必見です。
木漏れ日に照らされる青々とした苔も見所です。
今回紹介した常寂光寺や竹林、以前紹介した祇王寺は、皆東向きの斜面に沿って点在しているので、
できれば午前中の訪問をおススメします。
特に、早朝の竹林はとても涼しいですよ!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、嵐山の竹林と、名刹:常寂光寺です。
まずは嵐山の竹林です。
嵐山観光のメインともいえる場所なので、常に多くの観光客で賑わっていますが、
朝8時頃の竹林はまだ人も少なく、おススメですよ!
続いては、モミジの名刹:常寂光寺です。
東山の永観堂と並ぶ、京都を代表する紅葉の名所ですが、
青モミジの季節も必見です。
木漏れ日に照らされる青々とした苔も見所です。
今回紹介した常寂光寺や竹林、以前紹介した祇王寺は、皆東向きの斜面に沿って点在しているので、
できれば午前中の訪問をおススメします。
特に、早朝の竹林はとても涼しいですよ!
2017年07月21日
緑の京都 そのC...東福寺
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!(instagram)
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、京都駅からJR奈良線で一駅、東福寺です。
紅葉でも有名な東福寺は、京都でも有数の大伽藍を有する大寺です。
開山堂から見た、境内の渓谷:洗玉澗越しの本堂の眺めは壮観です。
方丈や開山堂には美しい苔庭があり、雨天時には美しい緑色で目を楽しませてくれます。
天才:重森三玲さんによる枯山水庭園も外せませんね。
京都駅からも近い閑静な住宅街の中に、これ程の緑の渓谷があることに驚かされます。
真夏の京都の都心部で、少しでも涼しいところを探すなら、ここはおススメですよ。
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、京都駅からJR奈良線で一駅、東福寺です。
紅葉でも有名な東福寺は、京都でも有数の大伽藍を有する大寺です。
開山堂から見た、境内の渓谷:洗玉澗越しの本堂の眺めは壮観です。
方丈や開山堂には美しい苔庭があり、雨天時には美しい緑色で目を楽しませてくれます。
天才:重森三玲さんによる枯山水庭園も外せませんね。
京都駅からも近い閑静な住宅街の中に、これ程の緑の渓谷があることに驚かされます。
真夏の京都の都心部で、少しでも涼しいところを探すなら、ここはおススメですよ。