ニート大学生、医者になる。

医大生おすすめの参考書～数学編～

本日は、関東の国立大学医学部在籍中？で医学部受験の家庭教師をしている友人Sから聞いたおすすめの数学の参考書について

昨日、ブログの今後の進め方について話をしていたら是非ワテの話をしてけれ(o≧д≦)キャピキャピ　ということで・・・
天才Sからいただいた情報です！！！

①青チャート(数学ⅠA～ⅢC)　数研出版

チャート式基礎からの数学1 A 改訂版

難易度★★★(ただし、章末問題は★★★★)
アマゾンのカスタマーレビュー(参考程度)　数学ⅠA　３．７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数学ⅡB　３．１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数学ⅢC　３．７
　

慶応医学部(駿台全国偏差値７４)に現役で合格するようなやつでもこの１冊だけで済ませるやつもいるとかいないとか・・・
東京慈恵会医科大学(駿台全国偏差値７０)もこれだけで乗り切った強者もいるらしい。
問題の難易度が低く、高得点が求められる順天堂大学(駿台全国偏差値６８)ではこの本をやりこんだほうが吉。
問題の難易度が高いが最低点が低く受験生のレベルもそんなに高くない早稲田理工(駿台全国偏差値６０～６５)はこれだけで十分。
ちなみに東大理Ⅰが駿台全国偏差値６８(２次試験に国語があるため偏差値が低めに出る)
東大文Ⅱ・Ⅲ志望で数学が苦手な人はとりあえずこれだけを完璧に・・・

②１対１対応の数学(数学Ⅰ～C)　東京出版

1対1対応の演習/数学I―大学への数学 (1対1シリーズ)

難易度★★★
アマゾンのカスタマーレビュー(参考程度)　数Ⅰ：４．２　数A：４．７　数Ⅱ：４．５　数B：４．８
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数Ⅲ：４．８　数C：４．５

青チャートよりもシンプルなだけ少し難しい。
青チャートか１対１どちらかを仕上げるだけで駿台全国を除く模試(河合の記述では偏差値６５はいく)

③やさしい理系数学　河合塾SERIES