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2015年09月27日
・≪信長の野望 蒼天録≫を語っていく 3
奥深いシステムによるさらにマニアなプレイ 〇〇家を操るのは自分だ!
発言力をこつこつ積み上げていくと主家に対して様々な提案をすることができます
例えば城の移転や攻撃目標の変更さらには主家の世継ぎに関してや、外交にまで口を出すことができます!
『我々〇〇家は、〇〇と手を組むべきです 殿!〇〇と軍事同盟を結びましょう!』
『上様の妹君である〇〇様と私めとの婚姻をお許しいただきたい』
などなど(笑)
提案すると有力な城主が一同に会し評定が行われます
提案の採決は自分と賛成派の城主の発言力の合計と反対派の城主の発言力の合計により決まります
また評定では反対派の城主を説得したりもできます
例えば主家大名の姫をもらい、一門衆となり、後継者に自分を指名してもらいます
そして、大名が亡くなったときに、主家を継ぐことができます
それとも大名城主を圧倒的に超える発言力を持って、主家を操り続ける…そんなプレイの仕方もできちゃいます(笑)
・≪信長の野望 蒼天録≫を語っていく 2
計略や発言力…謀略の限りを尽くしてライバル城主を追い落とせ!!
このシリーズではほかのシリーズに比べて朝廷工作や忍者などの計略コマンドに重きをおかれています
さらにこのシリーズ独自の発言力というシステムがあります
これはその名の通り城主一人一人が持つ主家に対しての発言力です
例えば、軍団長や大名の指示をしっかりと聞き、功績をあげることができれば、毎年発言力はぐんぐんと上がっていきます
しかし、指示を無視したり、サボったりしていると発言力を失い、最悪城主の任を解かれてしまいます
これにより発言力が大きいほかの城主がいた場合、忍者を派遣して妨害工作を行ったりして発言力を上げさせにくくしたり、計略によって、大名との仲を裂くことによって、その城主を蹴落とすようなプレイも可能になるわけです!
自分でやっててちょっと可哀想になってくることもありますけどね(笑)
・≪信長の野望 蒼天録≫を語っていく
今回は 信長の野望 蒼天録 について語りますよ!
さてさて信長の野望というと知っている方も多いのではないですか?
このゲームはコーエー(現コーエーテクモ)がリリースする歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズの一つにあたります
実は私…ゲームの中で信長の野望シリーズが一番大好きです(笑)
そして信長の野望シリーズの中ではこの『蒼天録』は二番目に好きなゲームです(一番目は信長の野望 DS〖烈風伝〗ですが皆さんに面白さを伝えにくいかも…まぁまた機会があれば)
大名以外の身分でもプレイ可!? 究極の下剋上システム
信長の野望というと全国にたくさんいる大名の中からどれか一つを担当し、内政や軍事を上手く行い天下統一を目指す…こんなイメージを持たれる方が多いと思います
このシリーズの特徴として真っ先に挙げられるのが大名以外の身分でもプレイすることが可能というものです
具体的に大名傘下の城主といくつかの城主を束ねる軍団長という身分で、城主から出世して軍団長になったり、はたまた謀反を起こして主家を乗っ取ったり、大名として独立する下剋上プレイが可能です!
まだまだこのゲームの魅力は語りつくせないほどたくさんあるのでこれからどんどん書いていきますね!