2014年12月19日
センター試験過去問勉強法
こんにちは、トッキーです。
今回は、大学受験における、センター試験の過去問勉強法についてです。
英語数学国語物理化学。
これらの科目は問題用紙に書き込むことが非常に多いので、必ず拡大コピーして解くようにしてください。
勉強中、目も疲れにくいですから、一石二鳥です。
コピー代がもったいないとかアホなこという人は、残念ながらこれから大人になっても、自己投資という概念がないまま、大成できずに終わるでしょう。
さて、英語に関しては前にも書きましたが60〜70分が目標タイムです。
センター英語は慣れの部分が非常に大きく、一回解いてしっかり復習し、知らないことはノートに書き、覚え、また次の年を解く。
というサイクルで20年分解けば、どんな人でも8割は確実に取れるようになります。
20年分!?ムリー!
とかいう人。別に結構ですよ。
ただ、安定して8割取れないのに、勉強もしたくない人。
残念ながら試験の結果は受けずともわかりますよね。
それから、数学。理系の人にとっては簡単ですよね。9割を目標に頑張りましょう!
文系の人には数UBは難しいかもしれませんが、最初の5年分くらいは家庭教師と一緒に解いて、残りは、自分で解けば8割は安定して解けるようになります。
物理化学も数学と同じですね。
ただ、社会科目に関しては、書き込む必要があまりないため、書き込んじゃってもいいと思います。
これは好みですが、暗記は寝る前というのが、現代科学の常識であるので、
最後寝る前に休憩がてら、布団で寝ころびながら、社会を解くのはありだと思います。
そして、間違えた知らない知識はノートにじゃんじゃん書き込んで、ストックしておきましょう。
今から、超重要事項を言います。
よく聞いてください。
センター試験の間違いノートは、全科目を一冊に書き込むこと。
科目ごとにノート分けるのは、実に非効率ですよ。
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