2014年12月20日
小保方晴子さんのSTAP細胞を中高生用に解説
こんにちはー。
今日はですね、趣向を変えて、再現実験に失敗し今話題の小保方晴子さんのSTAP細胞について中高生にもわかりやすく解説したいと思います。
まず、下の二つの動画を見てください。
イモリ編
要は、これが、自己再生能力です。
これを人工的に作ろうとしたんですよ。
小保方さんのSTAP細胞というのは、どの部位にでも変化できるという万能細胞。
しかも、作り方は、普通の細胞を、熱をかけたりやお酢に浸したりという、超簡単な刺激でできると発表。
IPS細胞との主な違いは、作り方が超簡単だぜ!っていう違いです。
でも結局再現できず、理研をクビになりました。
上司の笹井さんという人も自殺してしまいました。
しかし、それほど影響力のある発表だった。
成功していれば、人類史に大きく名を残すような実験だったんです。
理系の良さというのは、物理的に人類史を大きく動かせるという、夢がある点。
努力すれば誰にでもチャンスがある。
まずは、受験で自分の第一志望に合格しよう!!
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3091604
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック