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2017年05月20日

数学

数学はセンスではありません。定石と呼ばれる解法を覚え使いこなせるようになることが最も大切です。一見すると難問に見えるような問題でも、よく考えると簡単な定石問題の組み合わせだったりします。
数学を感覚で解いているようでは、将来伸び悩むことになるでしょう。定石問題とは、ともすれば基礎問題と言い換えることができます。

つまり、基礎レベルの定石問題の徹底した反復によって数学の点数を飛躍的に伸ばすことができるということです。
※定石問題とは、入試数学で頻繁に目にする型にはまった解法のこと。問題集で「例題」として扱われている場合が多いです。

数学はセンスではない!!
1番重要な事実は「数学はセンスではない」ということです。

やるべき勉強をきっちりとこなすことで、徐々に得点できるようになります。同じ問題を何度も反復することで、解答を条件反射に導き出せるようにしましょう。そういう点では数学は「暗記科目」とも言えるかもしれません。
基礎力を養成することを最重要目標にせよ!
あまりに今の自分のレベルからかけ離れて難しい問題集を解き進めるのは非常に困難です。数学は基礎さえ定着すれば、コンスタントにそれなりの点数を出せるようになるので、何よりも基礎力を養成することに重きを置いて学習しましょう。
定石問題を何度も繰り返し、暗記する
数学の基礎力を身につけるために、定石問題を何度も何度も繰り返し解きましょう。応用問題は余裕がなければ手を出す必要はありません。
まずは、問題集で「例題」や「基本問題」となっている問題だけを解き、問題集を軽く1周しましょう。
1つの問題集を何周もこなす
やたら多くの問題集に手を出す浮気性の学生がいますが、これははっきり言って時間と労力の無駄です。取り組む問題集を決めたら、何周もして完璧にしましょう。たとえば、1周目は基本問題だけ、2周目は基本問題と応用問題も、3週目は間違えたところだけ。このように計画を立てて1冊の問題集をしっかりと仕上げましょう。
無理な計画は立てず、毎日続けられる学習計画にする!
受験勉強のうちかなりの割合を占める数学の勉強ですが、なによりも勉強が続かないことには話になりません。あまりにもストイックな計画を立てて途中で挫折しないよう、自分でこなせる量を継続的に続けることが大切です。
解いた問題にマークをつける
例えば、
◎ =とても簡単に解けた。
○ =ほとんど解けた。軽い計算ミスあり。
△ =解けなかったが、解答をみたら思い出したorすぐに理解できた。
× =全くわからなかった。

とても重要です。これは絶対に実践してください。問題集を何度もこなす上で、以前解いた時にどれくらい解けたのかという情報は必要不可欠です。
わからない問題は答えをすぐに見てよい
受験は時間がとても限られています。解法が一つも浮かばずアプローチのしようがない問題に関しては、あまり時間をかけずに答えを見てしまう方が賢明です。
一通り解答を見て理解したら、答えを伏せてもう一度解いてみましょう。それで解けたら△、解けなかったら×をつけましょう。
数学のゴールは「問題を見て、瞬時にどの解法を用いるか思いつくこと」
ぱっと問題を見ただけで、答えを導くまでのストーリーを思い描けるようになったら、かなりの数学力が身についていると言えます。逆に数学が苦手という人は、これができていないように思います。
漠然と勉強するのではなく、こういった感覚も意識して問題演習に取り組んでみましょう。
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