2016年12月28日
プログラミング学習
みなさん、こんばんは。
受験生の方は、受験勉強お疲れ様です。
さて、今回は少し変わって、プログラミングの話を少しします。
2020年には、なんと、小学校でプログラミングが必修化されようとしています。
みなさん、この事実ご存じですか??
てか、プログラミングって何??
って人もいらっしゃると思うので簡単にご説明させていただきます。
噛み砕いてご説明します。
「プログラミング」ではなく「プログラム」という言葉なら、
イメージできる方も多いのではないでしょうか?
プログラムとは、和訳すると「番組表」「計画」「予定」という意味になります。
実は意識していないだけで普通に使っている言葉です。
つまり、プログラミングとは、なにか行われること(結婚式のイベントや、運動会の種目)
を順番に書き出す作業を指します。
もう少しプログラミングっぽく説明してみると、
コンピューターにさせたい仕事を順番に書いていくことで、
コンピューターのTODOリストのようなものです。
しかし、コンピューターは人間の言葉をそのままでは理解できません。
そこで、コンピューターが理解できる言葉=プログラミング言語で指示する必要があります。
プログラミング言語を使うことで、人間にできないような複雑な仕事をコンピューター任せられます。
任せる仕事というのも、実に様々なものがあります。
単に計算する仕事やwebサイトのように情報を表示する仕事、
言われた写真や画像を印刷する仕事など、様々なものがあります。
しかし、コンピューターも人間と同じでそれぞれ特性があり、
仕事によって出来るものと出来ないものが存在します。
また、それぞれの特性を持ったコンピューターは使える言語が違います。
コンピューターに任せたい仕事の内容によって、コンピューターと言語を選ぶ必要があります。
そのため、プログラミングをするプログラマーと呼ばれる人にも様々な種類の方が存在します。
一人で20ヶ国語が喋れる人がいないように、
プログラマーと呼ばれる人でもいくつもの言語を扱えるわけではありません。
人間の言葉と違ってプログラミング言語は、それぞれ書き方が似たり寄ったりなので、
複数の言語を習得するハードルはそれほど高くないかもしれないですが、
それでも多くて7 ~ 8言語くらいでしょう。
という感じです。
みなさんが、今見てくださってるこのwebサイトや、
みなさんが受験勉強をすっぽかしてよく遊ぶスマホゲームも
全部プログラミング技術が駆使されているわけです。
ひと昔まであった、終身雇用時代は終わりました。
数々の名だたる大企業が今、大量のリストラをする時代です。
もし、あなたが、勉強して、いい高校、大学に入れれば、人生安泰だなんて思っていたら、
残念ながらそれは大間違いです。
これからは、自分の力で生き抜く力が必要です。
あなた方の年下の小学生はプログラミングを学校で勉強します。
あなたはこの時代を生き抜く自信ありますか?
もし、誰かにプログラミングを習いたい!!
そう考えるのであれば、こちらのリンクから申し込んでみてください。
これから先、人間の仕事は間違いなく減ります。
機械がやるからです。
機械を動かす側の人間になりましょう。
TechAcademy [テックアカデミー]
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