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2017年05月22日

東大英語攻略法

英語は文系・理系ともにあらゆる大学の入試で使われ、できる人とできない人の差がつく科目であるため、全て

の科目の中で最も重要な科目であると言って過言ではない。

基本的な単語・熟語・文法をインプットしたら、あとはひたすら長文を読み、問題を解いていくというのが基本

であり王道の戦略。基本的には時間をかければかけただけ伸びる科目であるので、英語には特に時間を割くつも

りでよい。

プランは、高2の春から高3の直前期までずっと継続的に勉強し、全教科合わせて2年で約3000時間の勉強計画の

うち、1/3にあたる1000時間程度を英語に費やす計画。

使用教材リスト

英単語・熟語

・『Duo3.0』or『単語王』or『鉄壁』のうちどれか一冊
・『解体英熟語』
英文法

・『Forest』
・『Next Stage』or『頻出英文法・語法1000』
長文読解

・『基礎英文問題精講』
・『基礎英語長文問題精講』
・『ビジュアル英文解釈PART1』
・『ビジュアル英文解釈PART2』
・『吉ゆうそうの英文読解スーパー解テク101』
・『英語要旨大意問題演習』
・『やっておきたい英語長文500』
・『英語長文問題精講』
・『やっておきたい英語長文1000』
・『東大の英語25カ年』
英作文

・『竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本』
・『東大の英語25カ年』
リスニング

・『速読英単語 必修編』
・『速読英単語 上級編』
・『キムタツの東大英語リスニング BASIC』
・『灘高キムタツの東大英語リスニング』
・『東大の英語リスニング15カ年』
学習の流れ

長文読解をメインのライン、単語・熟語・文法・リスニングをサブのラインとして、並行して進める。

時間配分としては1時間の勉強時間の日なら40分をメイン、20分をサブ、1.5時間の日なら60分をメイン、30分を

サブに使う。

サブのラインは机に座っての勉強だけでなく、移動時間や学校の休み時間などの隙間時間も利用する。メインの

ラインは、基礎的な読解系の問題集から徐々に難易度や長文の長さをレベルアップしていく。高3に入ってから

は読解系問題集と並行して、高3春に東大の要旨要約問題の対策、夏休みには英作文の対策も行う。サブラインで

は、高2の1年で単語集1冊、熟語集1冊、ネクストステージで文法を終わらせ、必要な知識のインプットをここで

終えてしまう。高3前期では、サブラインで『速読英単語』の必修編、上級編を単語集としてではなく、リスニン

グ・シャドーイング・音読の教材として利用する。速単でリスニングの基礎体力をつけた上で、東大リスニング

対策をして仕上げる。センター英語の対策は、2次向けに勉強していれば特に必要なく180点以上取れるはずであ

るので、直前期の過去問演習程度の軽い対策に留める。
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