2019年04月19日
アウトドア「初めてのテント選び」
キャンプ初心者「初めてのテント選び」
2019/04/19 07:50
キャンプ道具、最初の一歩はテント選びから入りましょう。
スポーツ用品店やアウトドアショップに行くと、たくさんのメーカーからたくさんの種類が売られていて、どれを選べばよいか?何が違うのか迷ってしまいますね。
他の記事でも書いていますが、基本的に「自分の趣味で」選べばいいのですが、そもそ選ぶ基準がわからないって場合に、この記事を読めば、ああそういう事ね。というヒントになると思います。
●サイズ
使用する人数によって選ぶテントの大きさが変わります。
テント内の横幅(人が寝る方向を考えて、肩幅方向)を基準に考えてください。縦長が短いいと言うことはありません。
うっかりペット用のテントを選ばないかぎり、、、
・1人 70cm×〜150cm
・2人 120cm〜200cm
・3人 150cm〜300cm
・4人 200cm〜上限なし
この中におさまっていればだいたい問題ないでしょう!
すべてのキャンプ道具選びに共通する事ですが、すべては「トレードオフ」と考えると、選びやすくなります。
快適さを考えれば、広いに越した事はないですが、その分設営や重量やメンテナンスや取り回しが面倒になっていくのです。
●小さいテントのメリット
・軽い、
・小さい
・メンテナンスが楽
・設営撤収が楽
●大きいテントのメリット
・中で過ごすのが快適
・荷物が多かったり雨が降ってもとにかくテントの中に荷物が入れられる ので安心です。
何を優先するかで一概にこのサイズがベストだとはいえません。
私個人の意見では、小さい方が何かと楽、夜寝る時だけだと割り切れば、小方がメリットが大きいと思いますが、これは個人のキャンプスタイルによります。
あと、1泊だけ過ごすのか、連泊するのかにも寄りますね。
連泊する予定のある人や雨の中でもキャンプをしたいという人は、余裕をもったサイズのテント選びをすると良いでしょう。
また最近では「グランピング」という言葉もあるくらい、ひたすら豪華で快適に過ごすキャンプも増えていますので、どういうキャンプがしたいかを想像しながら選ぶといいと思います。
この想像しながら道具を選ぶ行為がなかなか楽しいのです。
●構造
テントには様々な構造があります。
初心者の方が選ぶのであれば、ドーム型テントをオススメいたします。
※ドーム型テントについての更に詳しい記事は過去の記事をご覧ください
● テントの話A ドーム型テント
テントの話B ドーム型テントの続き
●ドーム型テントのメリット
・設営、撤収が比較的簡単
・居住性の割に収納サイズがコンパクトで軽い
他にも以下のような構造があります。
機会があれば記事にしていきますが、気になる方は自分で調べてみてください。
・ワンポーテント(ポール1本で立ち上げるテント)※ワンポールテントの詳細
・ロッジ型テント(サイズは大きくなり、大人数で使用するテント)
・ワンタッチテント(設営簡単、放り投げればテントができあがる!)
・モンベルムーンライト型
※ムーンライト詳細@
※ムーンライトテント詳細A
・トンネル型テント(現在とても流行っています)
いろいろな構造のテントがありますが、それでも圧倒的にドーム型テントの種類が多いと思います。
初めてテントを買おうと思ったら、ドーム型テントの中から自分にあったサイズを選ぶのがよろしいかと思います。
●重量・収納サイズ
キャンプ場までの交通機関は何を選ぶかによって選ぶ基準がかわってきます。大きなワンボックスカーを所有していて荷物を積むスペースに困らないのか?すべての道具をバックパックに積めこんで歩いて移動しなければならないのか?
しかしもしこれからキャンプ用品を色々とそろえようと思っているのでしたら、他にもかさばる道具はたくさんあるので、すべてを快適優先基準で選ぶのは、あとで大変な事になってしまいます。
選ぶ際の重量の目安を以下に書きます。
・1人 1kg〜3kg
・2人 2kg〜5kg
・3人 2.5kg〜6kg
・4人 3kg〜上限なし
訪れるキャンプ場がオートキャンプ場ならいいですが、駐車場からテントサイトまで荷物を運ばなければならない場合も多いです。荷車など貸してくれるキャンプ場が多いですが、重くなればそれだけ人力が必要だという事も忘れないでくださいね〜
キャンプ道具選びはキャンプを続けていく限り、ずーっと続く終わりはないですよ!!
2019/04/19 07:50
キャンプ道具、最初の一歩はテント選びから入りましょう。
スポーツ用品店やアウトドアショップに行くと、たくさんのメーカーからたくさんの種類が売られていて、どれを選べばよいか?何が違うのか迷ってしまいますね。
他の記事でも書いていますが、基本的に「自分の趣味で」選べばいいのですが、そもそ選ぶ基準がわからないって場合に、この記事を読めば、ああそういう事ね。というヒントになると思います。
●サイズ
使用する人数によって選ぶテントの大きさが変わります。
テント内の横幅(人が寝る方向を考えて、肩幅方向)を基準に考えてください。縦長が短いいと言うことはありません。
うっかりペット用のテントを選ばないかぎり、、、
・1人 70cm×〜150cm
・2人 120cm〜200cm
・3人 150cm〜300cm
・4人 200cm〜上限なし
この中におさまっていればだいたい問題ないでしょう!
すべてのキャンプ道具選びに共通する事ですが、すべては「トレードオフ」と考えると、選びやすくなります。
快適さを考えれば、広いに越した事はないですが、その分設営や重量やメンテナンスや取り回しが面倒になっていくのです。
●小さいテントのメリット
・軽い、
・小さい
・メンテナンスが楽
・設営撤収が楽
●大きいテントのメリット
・中で過ごすのが快適
・荷物が多かったり雨が降ってもとにかくテントの中に荷物が入れられる ので安心です。
何を優先するかで一概にこのサイズがベストだとはいえません。
私個人の意見では、小さい方が何かと楽、夜寝る時だけだと割り切れば、小方がメリットが大きいと思いますが、これは個人のキャンプスタイルによります。
あと、1泊だけ過ごすのか、連泊するのかにも寄りますね。
連泊する予定のある人や雨の中でもキャンプをしたいという人は、余裕をもったサイズのテント選びをすると良いでしょう。
また最近では「グランピング」という言葉もあるくらい、ひたすら豪華で快適に過ごすキャンプも増えていますので、どういうキャンプがしたいかを想像しながら選ぶといいと思います。
この想像しながら道具を選ぶ行為がなかなか楽しいのです。
●構造
テントには様々な構造があります。
初心者の方が選ぶのであれば、ドーム型テントをオススメいたします。
※ドーム型テントについての更に詳しい記事は過去の記事をご覧ください
● テントの話A ドーム型テント
テントの話B ドーム型テントの続き
●ドーム型テントのメリット
・設営、撤収が比較的簡単
・居住性の割に収納サイズがコンパクトで軽い
他にも以下のような構造があります。
機会があれば記事にしていきますが、気になる方は自分で調べてみてください。
・ワンポーテント(ポール1本で立ち上げるテント)※ワンポールテントの詳細
・ロッジ型テント(サイズは大きくなり、大人数で使用するテント)
・ワンタッチテント(設営簡単、放り投げればテントができあがる!)
・モンベルムーンライト型
※ムーンライト詳細@
※ムーンライトテント詳細A
・トンネル型テント(現在とても流行っています)
いろいろな構造のテントがありますが、それでも圧倒的にドーム型テントの種類が多いと思います。
初めてテントを買おうと思ったら、ドーム型テントの中から自分にあったサイズを選ぶのがよろしいかと思います。
●重量・収納サイズ
キャンプ場までの交通機関は何を選ぶかによって選ぶ基準がかわってきます。大きなワンボックスカーを所有していて荷物を積むスペースに困らないのか?すべての道具をバックパックに積めこんで歩いて移動しなければならないのか?
しかしもしこれからキャンプ用品を色々とそろえようと思っているのでしたら、他にもかさばる道具はたくさんあるので、すべてを快適優先基準で選ぶのは、あとで大変な事になってしまいます。
選ぶ際の重量の目安を以下に書きます。
・1人 1kg〜3kg
・2人 2kg〜5kg
・3人 2.5kg〜6kg
・4人 3kg〜上限なし
訪れるキャンプ場がオートキャンプ場ならいいですが、駐車場からテントサイトまで荷物を運ばなければならない場合も多いです。荷車など貸してくれるキャンプ場が多いですが、重くなればそれだけ人力が必要だという事も忘れないでくださいね〜
キャンプ道具選びはキャンプを続けていく限り、ずーっと続く終わりはないですよ!!
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