FXtry

松藤民輔氏のサイトから
http://blog.ushinomiya.co.jp/blog/d482


先週、経済誌のインタビューで昔から僕を知るという記者は、
少し早すぎませんか？僕の予測や本に書かれることは現場の眼から見るといい参考ですが、早いのでは？
とそんな感想。
10年早ければ馬鹿扱い。１年早ければ凄い。１ヶ月早ければ天才。
恐慌が来るは早すぎるのでは？
記者氏の目はかなりの疑いの色。
この経済誌の15年前のインタビュー記事が僕を世に出した。
そして再びこの経済誌は僕の予測、金鉱山会社史を特集するとのこと。

16日月曜、今度は週刊誌のインタビュー。
恐慌は来るか？との記事。
記事になるかどうかは知らないが僕の本を読んだという副編集長は、
誰も恐慌といわないですよ。今回の危機は少し大きな調整で済むと考えていますと。
まさかの恐慌は、誰も予測しないから真坂。
人生に上り坂、下り坂があれば真坂も必ずある。
何だろうこの自信、この断定。何処からそんな情念が湧くのか？