2010年12月10日
ユーロ問題は3つのグループに分類できる 1/3
広瀬氏の論考。
ユーロ問題は3つのグループに分類できる 1/3
http://markethack.net/archives/51664079.html
【危機はこれからが本番】
さて、去年の今頃からずっと欧州におけるいろいろな出来事を追ってきた皆さんからしてみると、あるいはそろそろユーロ危機もいい加減、語り尽くされたという風に感じている方も多いかと思います。
私は1992年のEMU危機(このときはジョージ・ソロスが「イングランド銀行を破産させた男」として勇名をとどろかせました)やメキシコのテキーラ・ショック、タイのバーツ危機、ロシアのルーブル危機、アルゼンチンのペソ危機などを経験してきました。
その経験から言えば、今回のユーロの危機はまだまだここからが本番だと思います。
別の言い方をすればFXでユーロをショートしたり、スペインの株価指数であるIBEX35指数をショートしたり、フランスのCAC40をショートしたりなど、いろいろなトレード・チャンスはまだふんだんに残されているように感じます。
クライマックスが訪れるのはまだまだ先だということです。
ユーロ問題は3つのグループに分類できる 1/3
http://markethack.net/archives/51664079.html
【危機はこれからが本番】
さて、去年の今頃からずっと欧州におけるいろいろな出来事を追ってきた皆さんからしてみると、あるいはそろそろユーロ危機もいい加減、語り尽くされたという風に感じている方も多いかと思います。
私は1992年のEMU危機(このときはジョージ・ソロスが「イングランド銀行を破産させた男」として勇名をとどろかせました)やメキシコのテキーラ・ショック、タイのバーツ危機、ロシアのルーブル危機、アルゼンチンのペソ危機などを経験してきました。
その経験から言えば、今回のユーロの危機はまだまだここからが本番だと思います。
別の言い方をすればFXでユーロをショートしたり、スペインの株価指数であるIBEX35指数をショートしたり、フランスのCAC40をショートしたりなど、いろいろなトレード・チャンスはまだふんだんに残されているように感じます。
クライマックスが訪れるのはまだまだ先だということです。
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