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東証の昼休み撤廃すれば大口の相対取引に支障も=常務執行役

東証の昼休み撤廃すれば大口の相対取引に支障も=常務執行役

2010年 09月 8日 19:51 JST

[東京 8日 ロイター]
 東京証券取引所[TSE.UL]の浦西友義常務執行役は8日、検討を進めている取引時間の見直しに関連し「仮に昼休みが完全になくなったら、ブロックトレード(大口の相対取引)がしにくくなるかもしれない」と、昼休み撤廃に否定的な見解を示した。
 ロイターのインタビューで述べた。一方、昼休み短縮の選択肢はあるとの認識を示した。

 東証では、年金基金や保険会社などが大口の相対取引をするために時間外の立会外取引として「ToSTNeT取引」を昼休みなどに利用する場合がある。

 東証の斉藤惇社長は7月、昼休みの廃止・短縮や開始時刻前倒しなどの是非を含め、取引時間延長の検討作業を進める方針を示していた。

 現行で午前9時となっている現物株の取引開始時刻の前倒しや、午前11時から午後零時30分としている昼の休憩時間の廃止や短縮、現物株市場での夜間取引の導入などの検討を進めている。

 東証では10日まで意見を募集しており、これらを踏まえ、年内をめどに検討結果を取りまとめる予定としている。

 (ロイターニュース ティム・ケリー)
恥さらしだな・・。

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