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ポンド円のセンチメント指数

このサイトにあるポンド円のセンチメント指数のチャートを見ると、ショートが急減して行っているところだ。

http://www.dailyfx.com/technical_analysis/sentiment/?technicalSentiment=GBP/JPY




このサイトによれば、現在、ポンド円のセンチメント指数は、かなり大きくロングに偏っている。
http://www.dukascopy.com/swiss/japanese/marketwatch/sentiment/

GBPJPY +34.58%

これは、これから大きく下落して行くことを示唆している。
売りの好機だ。

ポンド円の研究

ポンド円、終値130.28

ポンド円は、じゃじゃ馬のように見えて、実は折り目正しく、律儀なところがあるのかも知れない。
非常に長期にわたってダラダラした状態なので、どこかで爆発するはずだ。
赤のラインは、2009年8月から始まる長期下落トレンドライン。
このラインは、先月上方ブレイクされたのだが、現在は、このラインに絡んだ動きをしている。

4時間足を見ると、10月25日に底打ちした短期上昇トレンドは11月23日に終わり、下落トレンドに転換している。

ポンド円・4時間足


1時間足を見ると、短期下落トレンドは、12月1日に一旦、上方ブレイクしたものの、続かず、少しずれた下落トレンドを形成している。そして、三角持ち合いになって、それを12月3日に下方ブレイクした。

ポンド円・1時間足


15分足を見ると、その三角持ち合いを下方ブレイクした後、急反発したものの、ピッタリ、短期上昇トレンドラインで反落している。1pipsくらいしかズレていなくて、絵に描いたように見事だ。

これは、売るしかないだろう。

ポンド円・15分足

★FXのヒ・ミ・ツ★

やっぱりこの人は、常人ではなさそうだ。
そして、今日の御託宣は、
「ちょっと豪ドル」
だそうだ。

http://ameblo.jp/fx-akiko/

「たとえば、昨日も言ったように、
アメリカの失業率悪化でドル、ユーロが
急落したが、その後、小反発している。
特に株価は急反発している。
これは、失業率発表後に
バーナンキが国債買入拡大を示唆する
発表をしたからだ。
これで反発した。
これが、奴らのダマシだ。
わざとタイミングをずらして発表している。
事前に知っていれば、
逆に大儲けできるということだ」

「・・でも、それって
インサイダーっぽいけど?」

「バカモン!
インサイダーは奴らの専売特許だ!
わしらは、アウトサイダーだ!
だから、君は巫女になるんだ!」


ポンドドル概観、どこまで上がるのか?

ポンドドル、終値1.5780

月足、急速に収束しつつある。中心線付近。雲のねじれに当たっている。

週足、ほぼスクィーズ。−1σと雲でサポートされて中心線まで戻した。

日足、6月からの上昇トレンドラインは割った。雲も突き抜けて自由落下かと思われたが、急反発して雲の下限まで戻ってしまった。

4時間足、スクィーズから上方ブレイク。雲の中を急上昇中。

どこまで行くのか・・?

ポンドドル
月足、日足
週足、4時間足

ポンド円概観、じゃじゃ馬ならし

ポンド円、終値130.28

月足、ズルズルと下落中。雲のねじれに当たっている。

週足、フリーズしたままフラフラと下落気味。

日足、激しくアップダウンしている。下方ブレイクして下落トレンドに入ったところか? 週足ブレイクにつながるかどうか・・。

4時間足、じゃじゃ馬だな。

ポンド円
月足、日足
週足、4時間足

ドル円概観、ダメだコレ

ドル円、終値82.55

トレンドラインが時間足によって微妙にズレてしまう。

月足、下方ブレイクして急落中。長期下落トレンドラインに絡んだ動き。−1σに届くこと無く反落。

週足、中心線まで戻したものの、長期下落トレンドラインと中心線が重なっていて、突破出来ず、反落。来週は雲のねじれに当たる。

日足、やっと雲の上に出たのに、あえなく短期上昇トレンドラインを割って、雲の中へ真っ逆さま。−1σも突き抜けている。82.0を割ると、下方ブレイクになる。そうなるとちょっとマズイかも。今月下旬に雲がねじれる。

4時間足、雲の下限を割って、更に下方ブレイク。急落中。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル概観、エッシャーの滝

ユーロドル、終値1.3425

水色のラインは、2002年2月安値と2009年3月安値を結んだ長期上昇トレンドライン。
黄色のラインは、2010年6月7日安値と2010年9月10日安値を結んだ短期上昇トレンドライン。

月足、−1σでサポートされて、長期上昇トレンドラインを確かめる所まで反発。ボリンジャーバンドは、水平に広く広がっている。

週足、雲を突き抜けたかと思ったが、ヒゲを残して急反発。長期上昇トレンドラインと短期上昇トレンドラインがクロスしたところまで戻してしまった。雲の中。
中心線付近。

日足、まさかの急反発。ブレイクしたはずの短期上昇トレンドラインを軽く越えて来た。中心線に到達。雲の下限はすぐ上にある。今月中旬から下旬にかけて雲がねじれる。

4時間足、上方ブレイクして、雲の下限を一気に突き抜け、雲の上限に到達。

日足なんかをみると見事な戻り売りのタイミングと見えるのだが・・。雇用統計で思い切りコケてしまったから、ドルがどうなるか分かったものではないな。
エッシャーの滝だとしても、随流去。

ユーロドル
月足、日足
週足、4時間足

「エッシャーの滝」

やっぱりこのシトはタダモンじゃない。
http://ameblo.jp/fx-akiko/

「今日の激流は、
アメリカの失業率悪化のようだが
そんな情報は、
バーナンキをみてればわかる。

バーナンキは30日に
オハイオ州で企業幹部らとの討論会に
出席している。
そこで若者の失業問題について
嘆いていた。

この時点で、バーナンキは事前に
ある程度知っているのだ。」

こんなことをサラリと言っちゃうなんて普通じゃない。

更に、

「さらに当分、景気浮揚のために
金利は上げられない。
つまり、ドル金利は低いままに
抑えられるわけだから
ドルは売られやすい格好となる。

・・・と、普通のオッサンは言うだろう。

だが、本当はちがう。
本当は・・・
「エッシャーの滝」だ。

ここにFXの秘密がある。」

と来た。
スゴイ人かも。

英ポンド、いずれ1.5500ドル割り込む可能性

DJ-【マーケット・トーク】
英ポンド、いずれ1.5500ドル割り込む可能性
2010/12/03 21:15

21:15(ダウ・ジョーンズ)

英ポンドは差し当たり、テクニカルな下値支持水準の1.5500ドルと、上値抵抗水準の1.5720ドル〜1.5790ドルの間を行き来していると、バークレイズ・キャピタルは指摘している。ただ、米金利市場の動向や、全般的なドル高基調を勘案すると、英ポンドはいずれ1.5500ドルを割り込み、底入れの兆しを示す前に1.5300ドル〜1.5350ドルに向かう可能性が高いと、同社はみている。英ポンドは現在、1.5632ドル前後で取引されている。戦略としては、1.5870ドル超に逆指し値を設定し、1.5720ドル〜1.5790ドルの戻り局面で英ポンドを売るよう推奨している。

ユーロ危機はこれからが本番

広瀬氏の論考

ユーロ危機はこれからが本番
http://markethack.net/archives/51661352.html


つまり市場の期待にもかかわらず現状が維持されたわけです。

その割にはマーケットの反応は呑気なものでした。

ユーロは一旦下げるように見せましたが急角度で切り返しました。その理由は欧州中央銀行が市場でアグレッシブにポルトガル国債を買ったからです。

この「実力行使」を前に他の市場参加者は「迫ってくる貨物列車の前に身を投げ出すようなことは止せ」と達観し、敢えて抵抗を試みませんでした。

これでユーロ安は一区切りついたのでしょうか?

僕はそうは思いません。

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