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ユーロ円概観、崩れるか?

ユーロ円、終値111.09

月足、下方ブレイクの後、もみ合い。−1σで抑えられている。雲のねじれに当たっている。

週足、日銀介入で−2σから+2σまで急上昇したが、戻りもここまで。以後、フラフラと落ちて来ている。

日足、フラフラしていたが、ズボっと下に抜けた。雲の下限も割った。が、またジリジリ上がって雲の下限にしがみついている。中心線に頭を抑えられている。来週前半に雲がねじれる。週明け、一気にドボンするのか、少し上げてからダイブするのか?

4時間足、スクィーズ。週明け直ぐにでも動きがありそうだ。
下に行くと、週足を下方ブレイクすることになりそうだ。
そうなると、月足が更にザザッと滑り落ちることになるだろう。

ユーロ円
月足、日足
週足、4時間足

ポンド円概観、ちょっとお転婆が過ぎる

ポンド円、終値132.73

月足、順調に下落中だが、−1σに絡んでいる。

週足、ダラダラ下げている。ほとんどレンジ。雲が少しずつ下がって来ている。

日足、下方ブレイクしかけたのだが、雲の下限とトレンドラインがサポートして、強く反発して来た。しかし、+1σで頭を抑えられている。来週は、雲のねじれに当たっている。

4時間足、ほぼスクィーズしつつある。来週、前半に雲がねじれる。

ポンド円
月足、日足
週足、4時間足

ドル円概観、トレンド前のちょっとした乱高下

ドル円、終値83.93

月足、下方ブレイクして順調に下落中。−1σに接近しているが届かない。

週足、長期下落トレンドラインと中心線が重なっていて、ここで頭を抑えられている。ここを突破してくると、もう少し上に行きそうだが・・。この2,3週間、雲のねじれに当たっている。

日足、ほぼスクィーズに近くなっている。雲の中に一旦、突っ込んだもののまた浮上。しかし、上値は重たい。再来週、雲がねじれる。

4時間足、ものすごいV字を描いたものの、上方ブレイクし切れず、スクィーズ。何だか激しい。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル概観、週明けの動きを見よう。

ユーロドル、終値1.3232

月足、雲に押し返されて反落。−1σに到達して少し反発したところ。

週足、トレンドラインに抑えられて反落。雲の中。中心線も割っている。

日足、中心線と雲の下限に抑えられて反落。中心線と−1σの間で、ジリ下げ。来週末には、雲のねじれが近づく。

4時間足、スクィーズ。薄い雲の中。ジリ下げ。フラッグになる可能性も。

15分足もスクィーズしている。週明け直ぐにどちらかへ動き出すのだろう。

ユーロドル
月足、日足
週足、4時間足

ユーロ問題は3つのグループに分類できる 1/3

広瀬氏の論考。

ユーロ問題は3つのグループに分類できる 1/3
http://markethack.net/archives/51664079.html

【危機はこれからが本番】
さて、去年の今頃からずっと欧州におけるいろいろな出来事を追ってきた皆さんからしてみると、あるいはそろそろユーロ危機もいい加減、語り尽くされたという風に感じている方も多いかと思います。

私は1992年のEMU危機(このときはジョージ・ソロスが「イングランド銀行を破産させた男」として勇名をとどろかせました)やメキシコのテキーラ・ショック、タイのバーツ危機、ロシアのルーブル危機、アルゼンチンのペソ危機などを経験してきました。

その経験から言えば、今回のユーロの危機はまだまだここからが本番だと思います。

別の言い方をすればFXでユーロをショートしたり、スペインの株価指数であるIBEX35指数をショートしたり、フランスのCAC40をショートしたりなど、いろいろなトレード・チャンスはまだふんだんに残されているように感じます。

クライマックスが訪れるのはまだまだ先だということです。

ユーロ売り・ドル買い仕掛ける:シティグループ

DJ-【マーケット・トーク】
ユーロ売り・ドル買い仕掛ける:シティグループ
2010/12/08 22:59

22:55(ダウ・ジョーンズ)

シティグループは、ユーロの対ドル相場のチャートと米国債利回りを分析し、ユーロ売り・ドル買いを仕掛ける時期が到来したと判断した。テクニカルにみると、1.2969ドルからの上昇局面では、重要な1.3446ドルの突破に完全に失敗したとし、それ以降は下げに転じたと言う。7日の値動きにより短期チャートでみる76.4%戻しが完了したうえ、11月に相場が反転したことで今年末から来年初めにかけてユーロが下落することが示唆されていると言う。米国債利回りについては、重要な上値抵抗水準を突破したことから、ドルがさらに下支えされるだろうとしている。同社としては、1.3228ドルでユーロを売り、損失確定の買い注文を1.3450ドルに置きつつ、1.2400ドル〜1.2600ドルまでの下げを狙うとしている。また、可能性は低いが1.2100ドルを狙うことができるかもしれないとのことだ。ユーロは現在、1.3239ドル近辺で推移している。

FXのイカサマ?

怒涛の勢いで核心に迫って来た感じだ。

http://ameblo.jp/fx-akiko/

「さすがわ、FXの巫女じゃ。
 これがFXのダマシというわけじゃ。
 つまり、先を見通すというのは
 まったくのインチキ」

「インチキ?」

「そう。ありもしない未来のお金も
 売買している」

「あ、それって、先物?」

「そうじゃ。
さっき、FXの元締めが
ロンドン=シティ、
ニューヨーク=ウォール街
といったが、
もう一つ、実行部隊があるんじゃ。
それが、シカゴ・マカンタイル取引所、
CMEのIMM、通貨先物じゃ」

「どういうこと?」

「エッシャーの滝がありえない
 水の流れを作っているように、
 先物で通貨の流れを抑えたり、
 逆流させたりしているんじゃ。
 売りが膨らめば、その通貨は
 将来危ないというシグナルを
 送ることができる。
 意図的にじゃ」

「ぜんぜん危なくないのに、
 わざと理由をつけて、売りを
 膨らませるということ?」

「そうじゃ。
それで価格を変動させることができる。
だから、先を見通すということは
なにも特別な能力をつけるというわけでなく、
奴らの発するシグナルやジェスチャー、
ポジションを見ればいいということだ」

ユーロドル・分かれ目

ユーロドル、現値1.3341

いよいよ煮詰まって来た。
どちらに抜けるか?
センチメント指数は、売りに偏っている。
買いたいところだが、今のところ、チャートは売りを示唆している。

ユーロドル・15分足

ユーロ下落、1.3000ドルに逆指し値並ぶ

DJ-【マーケット・トーク】
ユーロ下落、1.3000ドルに逆指し値並ぶ
2010/12/06 10:43

10:43(ダウ・ジョーンズ)
ユーロがドルに対して下げている。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が米CBSテレビで放映されたインタビューで、景気の二番底入りは「なさそうだ」として、景気見通しについてそれほど弱気な見方を示さなかったことを、投資家は手掛かりにしたとみられる。「欧州ソブリン債券危機を理由に、ユーロに対する投資家心理はドルと円に対するよりもはるかに悪い」ため、ドルの対円相場よりもユーロの対ドル相場における反応の方が大きいと、しんきんアセットマネジメント投信株式会社の加藤純上席主任研究員は言う。ユーロは朝方に1.3452ドルまで上昇したが、現在は1.3366ドル前後で取引されている。今週中に、まとまった額の逆指し値が集まる1.3000ドルまで下げるかもしれないという。「長期的にはユーロは1.2000ドルに向かうだろう」と加藤氏は指摘した。

ユーロドルの研究

ユーロドル、終値1.3425

水色のラインは、2002年2月安値と2009年3月安値を結んだ長期上昇トレンドライン。
黄色のラインは、2010年6月7日安値と2010年9月10日安値を結んだ短期上昇トレンドライン。
黄緑色のラインは、11月4日高値と11月22日高値を結んだ短期下落トレンドライン。

日足で見ると、黄緑色の短期下落トレンドラインにピッタリ当たっている。それは、中心線とも重なっている。雲の下限とも接している。ここで反落しても不思議はない。

ユーロドル・日足


4時間足で見ると、黄緑色の短期下落トレンドラインは既にブレイクしている。雲の上限に当たっている。ここで反落しても不思議はない。しかし、週明け更に続伸すると、雲を突き抜け、水色のトレンドラインもブレイクすることになる。そうなると、トレンドが変わってしまう。

ユーロドル・4時間足


1時間足で見ると、既に水色のトレンドラインもブレイクしている。どこまで舞い上がるか分からない。これは激しい。

ユーロドル・1時間足


15分足で見ると、黄緑色のラインに抑えられてスクィーズした後、上方ブレイクして黄緑色のラインをブレイクし、更に、水色のラインもブレイクしたところだ。
これは強い。

ユーロドル・15分足


週明け、直ぐに反落しなければ、日足の雲に突入してしまって、どこまでフラフラ上がるか分からない。
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