2010年12月05日
ポンド円の研究
ポンド円、終値130.28
ポンド円は、じゃじゃ馬のように見えて、実は折り目正しく、律儀なところがあるのかも知れない。
非常に長期にわたってダラダラした状態なので、どこかで爆発するはずだ。
赤のラインは、2009年8月から始まる長期下落トレンドライン。
このラインは、先月上方ブレイクされたのだが、現在は、このラインに絡んだ動きをしている。
4時間足を見ると、10月25日に底打ちした短期上昇トレンドは11月23日に終わり、下落トレンドに転換している。
ポンド円・4時間足
1時間足を見ると、短期下落トレンドは、12月1日に一旦、上方ブレイクしたものの、続かず、少しずれた下落トレンドを形成している。そして、三角持ち合いになって、それを12月3日に下方ブレイクした。
ポンド円・1時間足
15分足を見ると、その三角持ち合いを下方ブレイクした後、急反発したものの、ピッタリ、短期上昇トレンドラインで反落している。1pipsくらいしかズレていなくて、絵に描いたように見事だ。
これは、売るしかないだろう。
ポンド円・15分足
ポンド円は、じゃじゃ馬のように見えて、実は折り目正しく、律儀なところがあるのかも知れない。
非常に長期にわたってダラダラした状態なので、どこかで爆発するはずだ。
赤のラインは、2009年8月から始まる長期下落トレンドライン。
このラインは、先月上方ブレイクされたのだが、現在は、このラインに絡んだ動きをしている。
4時間足を見ると、10月25日に底打ちした短期上昇トレンドは11月23日に終わり、下落トレンドに転換している。
ポンド円・4時間足
1時間足を見ると、短期下落トレンドは、12月1日に一旦、上方ブレイクしたものの、続かず、少しずれた下落トレンドを形成している。そして、三角持ち合いになって、それを12月3日に下方ブレイクした。
ポンド円・1時間足
15分足を見ると、その三角持ち合いを下方ブレイクした後、急反発したものの、ピッタリ、短期上昇トレンドラインで反落している。1pipsくらいしかズレていなくて、絵に描いたように見事だ。
これは、売るしかないだろう。
ポンド円・15分足
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