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FXで大損失を出さないための方法を体験談を元に話す。


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どうも!マグです。

FXを始めると誰しも一回は大損をこきます。

大損失の基準はその人の資金の量によりますが、
多くの人が、この大損失の体験によって相場から退場させられたり
復活するまでに時間がかかったりと、大変な目にあいます。

僕も過去に数時間で7桁の損失を出したこともあるし
エントリーして30分で数十万の損失を体験しています。

FXでは
大きく勝てる方法を学ぶより
大きく負けない方法を学ぶことの方が
圧倒的に大事です。


今回はそんな私の体験談から
FXで大損失を出さないための方法について
まとめたので、

FX初心者の人で
先人の負けから学びたい人は
必ず最後まで読んでくださいね。





FXトレードで大損失を出さないために必ずやる5つのこと


1、損切りを必ず設定する

損切りを設定しないと、確かに勝率って上がるんです。
スキャルとかで、ものすごい小さい波とかを狙う時って
トレード枚数が大きくなりがちなので、
損切りラインも近くに置かないと一気に損失額が膨らんじゃう。

だからといって損切りラインを近くに置くと
エントリーした後の小さな波で損切りラインにレートが
タッチして細かい損切りを繰り返してしまう。

「じゃあ損切りの設定なんてしないでおこう!」

と損切りの設定を外したら最後、
いつか大損失をくらうことになります。

基本的にトレンド波は一度動き出すと
明確な転換点が出るまで、同じ方向に動き続けやすい。

だから損切りを設定していないと
ズルズルと損失額が大きくなっていってしまいます。

損切りを設定しないことが
大損の一番の原因
だと私は断言できます。

私の経験からも言えることなので
このブログでは耳が痛くなるほど
「損切りしろ」という言葉が出てきます。

損切りの重要性についてはこのページから
学び始めてみてください。
https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/14/0



2、トレード枚数を大きくし過ぎない。

うえのスキャルの話で、
損切りを近くにするとタッチしちゃうからって
損切りを設定しないのはダメという話をしましたが

かといって、損切りラインを近づけすぎると
小さな誤差レベルの波で損切りラインにタッチしてしまう。


じゃあどうすれば良いのかというと、
損切りラインを遠くに設定してしまえばいいんです。

「えっ、そんなことしたら損失額が膨らむじゃん!」

と思うかもしれませんが、ご安心ください。

損切りラインを遠くするかわりに
エントリーする時にトレード枚数も小さくすればいいのです。



例えばですが
スキャルピング(超短期トレード)で
損切りまでの距離が3pipsとかで
10枚とかでトレードしていたのであれば
枚数を3枚にして損切りまでの距離を9pipsとかに設定する。


こうすることで、エントリー後の細かい波による
損切りラインタッチは避けられます。


まぁ実際には9pipsとかpipsで考えるのではなくて
「ここまで伸びてしまったら、この局面での自分の読みは間違い」
という距離に損切りラインを置いて

そこまでの距離レートが動いてしまった時に
失う損失額が自分が許容できる額になるような
枚数を設定するというのが私は良いと思いますが、
この話はこちらの記事に任せて次にいきたいと思います。



3、トレード回数を絞る

で、トレード枚数を小さくして
損切り幅に余裕を持たせると
細かい波による損切りを避けられるだけでなく

もう一つメリットがあります。

それはトレード回数が減ること。

細かい波に何回もタッチしてしまうような
損切りラインを設定していた場合、
損切りになった後も、

「損切りになったけど、この局面は伸びるはずだから・・・」

って、もう一回
同じような位置で入りなおして
また小さな波にタッチされて損切り。

これを繰り返していくうちに
感情的になってきて思考回路が鈍り、
気がついたら猿のようにトレードを繰り返して
細かい損失の積み重ねが、
とても大きな損失に繋がってしまいます。

ポジポジ病ってやつですね。

損切り幅に余裕を持たせることで
実は心にも余裕ができるんですね。
メンタルマネジメントになっているわけです。

私はトレード回数と感情は相関があると考えているので
1時間の間に行ったトレード回数と
その間に巻き起こる、あなたの感情の振幅の回数は
同じように動くと考えています。

命に害を及ぼすような
感情が動くと脳の『思考』を司る部分が
正常に動かなくなります。


トレードは自分のライフラインである
お金が動くので、トレード中の感情の動きは
命に害を及ぼすような感情の動きですよね。
(だから私はトレードはあぶく銭でやれと言っているのですが・・・)

チャートを読み解いたり、リスクリターンを考えたりする
思考を司る部分の脳が正常に動かなくなるんです。

だからFX初心者のうちは
トレード回数を絞ることを考えるようにしましょう!


4、負けから学ぶ
多くの人がFXトレードの必勝法とか
聖杯を追い求めていますが、

僕たちにとって、そんなことよりずっと大事なのが
負けトレードから学ぶことです。

分析していけばわかります。
自分に負けパターンがあることが。

まずはこれと徹底的に向き合って
同じような負け方を繰り返さないように
ルール化してしまうこと
です。

僕たちがトレードで追い求めるものは
勝敗ではなくて、自分自身の『在り方』です。

イチローが毎日、自分のフォームを確認するように
僕たちも自分のトレード中に最高のパフォーマンスを
発揮できるようにトレード前までに作り上げておくんです。

記事の冒頭でお酒を飲んで
大損失出した話なんて、
完全にこの部分ができていなかったわけです。

ちゃんと、自分の在り方と向き合って
修正・改善していく。

これは一生かけて続けてみてください。



5、指標発表時や大きなイベントの時にはトレードしない。

これは何回も話しているのでもういいですね。
始めて聞くという人はこちらの記事を読んでみてください。
https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/139/0



結局どう考えればいいのか?


ここまでFXのトレードで
大損を出さないための話をしてきましたが

勘違いしてほしくないのは
損失を避けることが重要ではないということ。

むしろ僕たちは損失と
面と向かって向き合わないといけません。



大事なのは、自分が何か判断して行動に移す時に
そのリスクの大きさをしっかり把握して
それが許容できる程度のものなのか毎回考えること。


これができるようになれば
上記の5つが絶対的なルールで
はないことに気がつけると思います。


例えば
リスクの範囲を限定できて、その額を許容できるのであれば
経済指標の発表時にトレードしても間違いではないわけです。


今回のような記事を学ぶと
どうしても表面だけ捉えて、経済指標時のトレードはダメだとか
考えてしまいますが、

大事なのは
リスクの把握とリスクの許容
です。


ではどうやってこれらに
習熟していけばいいのかということですが

例えばこういう動画を学んで
普段から訓練するという方法もあります。
https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/267/0


あとメルマガでも
ここら辺の知識はがっつり話しているので
興味がある人は読んでみてくださいね!

https://fanblogs.jp/fxsensei/


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