FXスキャルピングデイトレード戦略

この急落でかなりの退場者が続出しているみたいですね。こんな時ほど相場は戻しの展開を始めるといったなんとも理不尽な展開をすることがよくあります。今回はそうならないことを祈りたいところですがデイトレード、スキャルピングトレードを徹底してされていらっしゃる方々にとってはこの相場は大きくとるチャンスでもあります。長期投資で損失を出してしまった方もこの機会に短期トレードに挑戦して見ては如何でしょうか。短期トレードの良いところはチャンスが毎日存在するところにあります。ただ日々の流れを捉え..

本当に下落していく相場に戻しは無いといいます。安易に買い下がるのはかなり危険な水準となっております。この相場にナンピンで挑むよりも素直に戻りを売っていく方が確実となりそうです。各国の政策金利の下落から金利差に着目した円キャリーの流れは今後も勢いを失っていくものと思われますので外貨を買う意味をなくした投資家の売りが今後も続くものと考えております。週初に今週はレンジもしくは戻しをイメージしておりましたが若干下げのレベルを見誤っておりました。この後の展開はかなり危険な感じをチャート..

先日のNY時間の通貨の動きですがドルストレート通貨にてドル買いが大きく出たことにより対欧州通貨の下落が目立ちましたユーロ円、ポンド円ともどもその流れを受け大きく下落をする展開と上値の重さが確認できる推移でした。しかしドル円、オセアニア通過で見るとユーロ円、ポンド円に比べて大きく崩れた印象はなくレンジを狭めながら推移している展開です。本日この後（豪）RBA議事録があります。そして日本時間22:00よりカナダの政策金利の発表と重要な指標も控えておりますが相場は織り込み済みなのか最..

10月も中旬を過ぎようとしています。季節要因である10月の荒れ相場を乗り越えて次なる通貨の（短期的な）落ち着きどころはいったいどのあたりになるのか週足から見ていきたいと思います。現在の週足チャートを確認するとオーバーシュートの名がふさわしいチャートをしています。単純にオーバーシュート（行き過ぎ）からチャートを見れば調整が入ってもおかしくはないと考えております。（実際に今年3月の下落からドル円でみても95.77円から110円58円へ約15円の上昇をしております。）ただし今回の下..