FXスキャルピングデイトレード戦略

先日は英国中銀の政策金利の発表でポンドが大きく動きました。 ドルの相場を見れば欧州時間からはかなりドル売りの展開で動いてましたね。 ドル円で戻りをしっかりと売っていればスキャルでかなり取れた相場です。

このトレードは長期トレンドでは順張りだが短期トレンドが逆の動きを見せ反転したと思わせるポイントでエントリーを行う手法となります。 1枚目のパターンでは上昇トレンドが続き安値を切り下げたところがまさに買い場となるパターン。 2枚目は1枚目とは逆に下降トレンドが続き上値を切り上げたところがまさに売り場となるパターン。 こういったパターンはスキャルトレードを続けているとかなり頻繁に出くわす超短期順張りトレーダーが格好の餌食となる騙しパターンです..

クロス円日足チャートです。 まず気が付く点としてドル円の値動きです。前日の高値を超えずに推移してきた本日の展開は売りで捕まるまで攻めることが本日のテーマになりそうです。 本日のFXデイトレードスキャルピング戦略手法ですがクロス円ではこの後RBA議事録の発表があり乱高下しながらも横這いもしくは若干買われる展開をイメージしております。また欧州時間に入ってからは(独)6月ZEW景況感調査の発表を控えており方向感にかける展開をイメージしております。本日は先日同様と..

下値をブレイクしてから戻りを見せる各クロス円の動きですがこの後の展開は戻り売りが基本となるイメージを持っております。特にドル円では80円で綺麗に切り返す動きとなっており、この近辺で買った玉の投げを伴った下落が想定されます。追っかけて買っていく気にはなれません。 本日のFXデイトレードスキャルピング戦略手法はめずらしくドル円の売りをイメージしております。現在上下に大きく値幅を拡大させ方向性が難しい状況にも見えますが日足で見れば大きく下値を狙える形となっており戻りの..

久々に日足のチャート画像です。 主要円クロス5種とドル円のチャートとなります。 まずぱっと見て気がつく点は地震以降に大幅に買い上げた相場の余波が下げの勢いを今にも増して大きく下値ブレイクをしてしまいそうな状況であること。 またクロス円での動きにバラつきがあることが上げられます。 日々、時間足ばかり見ていて大局的な相場イメージを持つことも必要です。 ドル円では何度か70円台に突入し戻される状況が続いておりこのレベルの買いになれた時が下落の時..

本日の日本時間から欧州時間序盤までの流れから一変して下値を切り上げる展開で推移する本日の相場ですが下値ブレイクを期待した売りのストップが大量に出てくると想定され安易に戻り売りをしてしまえばつかまる相場です。 ここからのFXデイトレードスキャルピング戦略手法ですがユーロの押し目買いで更なる上値を狙います。来週からは戻り売りをイメージしますが本日に限れば押し目買いのイメージです。また豪ドル、カナダドルなどの資源国通貨も米国時間にもう一段上を想定しております。 それでは..