FXスキャルピングデイトレード戦略

先日のNY時間の通貨の動きですがドルストレート通貨にてドル買いが大きく出たことにより対欧州通貨の下落が目立ちましたユーロ円、ポンド円ともどもその流れを受け大きく下落をする展開と上値の重さが確認できる推移でした。しかしドル円、オセアニア通過で見るとユーロ円、ポンド円に比べて大きく崩れた印象はなくレンジを狭めながら推移している展開です。本日この後（豪）RBA議事録があります。そして日本時間22:00よりカナダの政策金利の発表と重要な指標も控えておりますが相場は織り込み済みなのか最近の経済指標には瞬間の反応しかありませんので頭の片隅にでも留めておく程度でよさそうです。長期的には指標の数字は重要となりますので軽く受け止めるのではなく相場の状況によって反応を見極める必要がありそうです。


ドル円先日の動き（10分平均足）

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トラコミュ：ドル円テクニカル予想



ポンド円先日の動き（10分平均足）

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トラコミュ：ポンド円！ドル円！明日の相場動向



ユーロ円先日の動き（10分平均足）

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トラコミュ：ユーロ円の行方



豪ドル円先日の動き（10分平均足）

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トラコミュ：（豪）ドル円、（NZ）ドル円通貨の行方


本日のデイトレード戦略ですがドル円、オセアニアクロス通貨の押し目買い短期回転をイメージしております。先週の記事でも書いておりますが月曜日の株価の安定推移を見る限りでは為替の方も一旦は落ち着くのではないかといった見方でおります。押し目を買うにしてもあまり高いところではなくしっかりとレンジ底値圏にて買いから参戦していきたいと考えております。まだまだ上値は重い可能性もありますので利食いは早い目をこころがけていきたいところです。それでは本日もトレードを頑張って参りましょう！！