FXスキャルピングデイトレード戦略

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9/26（金）
07:45 (NZ) 第2四半期GDP
21:30 (米) 第2四半期GDP・確報値
21:30 (米) 第2四半期個人消費・確報値
22:55 (米) 9月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値

（NZ）GDP以外は特段のインパクトはなさそうです。明日のGDPにて頓着相場を抜け出せるとも思えませんが指標発表前後の動きには十分注意してのトレードを常々こころがけていきたいところ。

本日のデイトレ、スキャル戦略は格クロス通貨、ドル円、ドルストレート、レンジをイメージしたトレードです。同じ水準を行ったり来たりと方向感の無さが顕著に見受けられます。

レンジトレードの注意点として何度もこのブログにて申し上げておりますがレンジブレイク後の急な動き。ハイレバレッジでの参戦ではしっかりタイトにストップをおいての参戦を心がけていきたいところです。またレンジ相場特有の騙しブレイクアウトにも十分な注意が必要です。騙しとの判断は事後的にしかわからない側面がありますが戻りを取る気持ちで高値から落ちてきたところを売っていく（安値から戻って来たところを買っていく）などの対応が必要です。またポジションを調整して思い切って跳ねたところや突っ込んだところを売買してみるのも面白い戦略だと思います。

それではNY時間も頑張って参りましょう！！

本日のスキャルパーの戦略ポンド円のレンジトレードを行っています。このところ底堅い展開で推移してはいるもののしっかり跳ね上げたところや押したところでは急反転する展開が続いております。中長期ではなかなか取りづらい展開ですのでここは短期と割り切って相場に挑むのが得策のようです。

先日からのアメリカ不良債権の救済法案に向けての流れもすんなりとはいかない展開からの格通貨の方向性の無さ、週末に向けてなんらかのアナウンスメントがなされるだろうとは考えておりますが現状、頓着が続けば第2、第3のドル売りが来る可能性も否定できません。底堅いように見えて崩れだしたら止まらないのもまた相場、最低自分自身で確実にできるリスク管理だけでもしっかりとおこなっていきたいところです。

それでは本日も頑張ってまいりましょう！

本日の為替相場円売りに若干欧州勢参入と共に反応しましたが長くは続かずに走り出した値までしっかりともどすイッテコイまさしくレンジをイメージしての逆張り戦略が有効です。しかし最近の市場センチメント、大きなニュースに過敏反応しますのでポジションはあまり大きくは張らずに小額の参戦もしくはストップを近くに設定してのトレードを心がけていきたいと思っております。

先日の原油先物相場爆上げは実は期限納会の時期と相場の波乱時期が相まって引き起こしたとだったみたいですね。実際に11月限やその先では落ち着いた展開だったようです。

レンジ相場の注意点としてレンジブレイクを誘うストップハンターの動き。レンジブレイクしたと思って安易についていくとやられるパターンです。本日も円売りのストップハンターと思しき動きがありました。常にレンジブレイクの見極めは難しいところですがブレイク直後の追いかけは超短期トレードにはいいのですが中長期のポジションを作るには数をこなさないと成果も上げづらいのが実情です。"頭と尻尾はくれてやれ"の気持ちで手をださないのも一つの戦略かと。

それでは今週も後半戦突入ですっ！頑張って参りましょう！！

本日のスキャルピング戦略ですが本日もポンド円のレンジをイメージしてのトレードを行っていきたいと考えております。しかし時間足ベースでチャートを確認していただくとレンジの収縮も若干ですが確認できますのでしっかりとストップポイントを決めて、引き付けての参戦をこころがけて参りたいと思っております。スキャルピングというよりはデイトレードのスタンスですが本日も短期張りを基本戦略として相場に挑みます。

また日本時間17:00より（独）IFO景況指数の発表があります。欧州の市場センチメントの再確認です！先日のユーロドル終始利食い売り先行の展開を反転させる形となるのか、それとも利食い売り＆更なる売りを誘い下落するのかに要注目です。指標発表前後でのポジションニングには十分注意しての参戦を心がけて参りたいとおもっております。

本日のスキャルピング戦略、はっきりとしたトレンドは出ないと踏んでのレンジトレードを遂行。目論見どおり上へいっては跳ね返され、突っ込んでは返される展開に推移。

先ほど議会証言の発表がなされましたね。バーナンキ氏"金融市場は異例の緊張下にある"発言。わかっておりますぞ！そんなこと。トレイダーにとっては毎日アメリカさんのウォッチングで大変なんですから（笑）

為替市場の反応は議会証言の内容から現在ドル売りで反応しています。

本日もまだまだチャンスがありそうですのでお互いに頑張って参りましょう！

原油先物時間足9月22日（月）の動き！
先日の展開にビックリしてしまったのは私だけ！？（笑）
追記：実はこれには裏事情があり原油先物は限月交代が行われ、取引最終日にはほとんど出合いもない状況。ただポジションが残っていたりマーケットが波乱だったりすると全く出会いが無いなかで、何でもいいから買い戻すといった動きになるそうです。これが、週末130.00ドルまで上昇して、120.92ドルで最終取引を終えた裏事情。
※出会い（売買：マーケットで売りと買いが出会う。･･etc）


9/23（火）
18:00 (南ア) 7月実質小売売上高
18:30 (南ア) 8月消費者物価指数
18:30 (南ア) 8月CPIX・コア消費者物価指数
20:00 (加) 8月消費者物価指数

南アの戻しが入るのか期待しています。そしてカナダ期末要因の上昇がみられるかにも注目です。しかし何度もブログにて申しておりますが最近の為替相場、経済指標に左右される展開もあまり期待はできません。指標を受けての反応よりも今後の展開をイメージする意味でも経済指標のチェックはしておきたいところです。

本日の為替相場の展開押し目買いが正解のようですね！私は跳ね上がったところを売ってみたのですがなかなか下がらず苦戦しています。最近週初にリズムを崩される展開が結構あり、この悪循環からはやく抜け出したい今日この頃。

週末からのクロス通貨の上昇を本日月曜も引き継いだ形ですね。これまで売られすぎた反動といってしまえばそれまでですが上昇スピードが速すぎです･･･。これも為替相場と割り切って流れについていければいいのですがなかなか"押し目買いに押し目なし"な展開に翻弄されながら相場とにらめっこが続いております(笑)

本日東京市場の時間に作ったポン円の病（ショートポジション）は現在も抱え中。この病気はやくなおらないものかね〜（笑）レバは少な目の参戦ですのでストップはわりとゆったり目に設定しております。

それでは今週も頑張ってまいりましょう！！明日は火曜日カナダの消費者物価指数の発表がありますね。月末カナダ上昇！？

ポンド円日平均足チャートです。乱交下の激しい相場です。しっかり大きなトレンドを確認してのトレードを心がけていきたいところ。

上記チャートに戻り売りポイントと押し目買いポイントを記載しておきました。かなり大雑把ですが細かいポイントは短期チャートにてご確認願います。それでは本日も良い一日になりますように頑張って参りましょう！！

先週の為替相場、リーマンブラザーズ救済の頓挫に始まり不良債権の買い上げ機構設立の期待からショートカバー炸裂！とまたまたアメリカの動きに右往左往する展開でした。市場参加者の多くはこの週末の高値引けを好感して短期のトレンド反転を示唆するコメントをよく見かけます。

わたしも週足の形から短期トレンドは反転したものと判断をしておりますが週初月曜日に跳ねて買い上げたところは一度売ってみたいとも考えています。いつまでも下げる相場が無いようにいつまでも上げる相場もありません。

押し目買いをされるのであればしっかりとポイントを抑えての参戦をされることをおすすめします。よくいわれることは"押し目買いに押し目なし"という言葉（"戻り売りに戻りなし"もまた然り）。突っ込んだところを勇気を持って買っていくのが押し目買いです。思惑と反対に動けば損切りもしくはドテンの戦略に切り替えるだけです。すべてにおいて絶対はありませんのでいかなる可能性をも加味してのトレードを常々考えておく必要があります。

ドル円時間足今週の動きおさらい。
ドル円大きくイッテコイ相場ですね。本邦輸入企業のドル買いが薄商いの中相場を押し上げる一要因となり、さらに週末の売られすぎた通貨が買い戻される展開＆ショートカバーによるストップロスを巻き込み急上昇と想定していたイメージの内ひとつの展開。17日のアノマリー的要因（昨年8/17急落、3/17今年の暴落）を過ぎれば月末に向けてアンワインドな展開も考えられそうです。さらに短期トレンド上昇の可能性を示唆する週足の長い下ヒゲも上昇をサポートしそうな気がしております。ただし週初の仕掛け的な動きにはまだまだ注意が必要であり安易にロングポジションを作らずに週末はポジションを軽くするもしくはスクエア（ポジションなし）の状態で来週を迎えたいと考えております。


ポンド円時間足今週の動きおさらい。
オーバーシュート大好きなポンドさんは大きく週初の高値を超えて火山の噴火状態。不安定な為替相場ですのでしっかり押し目を拾っていくスタンスが現状は無難のようですね。売られすぎた反動からの上昇はあなどれませんのでポジションの管理はしっかりとおこないたいところ。


ユーロ円時間足今週の動きおさらい。
ユーロ円、ポンド円に比べてやはり上昇スピードが遅いといった印象を受けますが週初の高値を現状超えての推移となっております。ユーロ円週足も大きく下ヒゲを描いての陽線と短期トレンド反転の可能性を示唆しております。

まだまだ不安定な為替相場です！"頭と尻尾はくれてやれ"の心持ちで、しっかりと無理をせずに相場と向き合っていきたいところです。それでは今週もお疲れ様でございました。