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メメント・モリ

「メメント・モリ」

日本語訳で「死を記憶せよ」。

震災で多くの死傷・行方不明者。

 田中好子さんの訃報。

  田中実さんの死去。


自然災害

 病死

  自殺(現時点ではそう見られている)


知り合いでもないのに

気持ちがシーーン・・としてしまった。

訃報が続いたから?

うーーーんなんか違う。




ふと

上記の死の共通項を見つけた(死因とかじゃなくてね)

それは

(ワタシにとって)「思いがけない死だった」

ということ。


地震は慣れっこでも

あんなにひどい被害が起こるなんて

思ってもみなかった。


”元気で明るいお母さん”

にしか見えなかった田中好子さんが

まさか病死されるなんて

思ってもみなかった。


順調に仕事をやられ

容姿にも恵まれた

田中実さんが自殺するなんて

思ってもみなかった。


決して「死ぬと思ってた」

って人がいるわけじゃないけど

 前例があれば

  闘病を知っていれば

無意識でも心づもりが出来て

ショックは違うと思う。


でも

よく考えれば

いや考えなくても

人は必ず死ぬんだよね。



ちょっと

しんみりしちゃう夜なのでした(ノω・、)


東日本大震災〜桜

今日は

桜を見に行ってきました(-^口^-)

昨晩は大雨だったので

天気が心配でしたが

朝になったらいい天気!!

地震後初のドライブで

他の地域の住宅を目にしました。

屋根の損壊が多く見られ

立ち入り禁止の建物も数多くありました。

そして

次に多かったのが

他県ナンバーの車。

ワタシと同じように

桜を見に来ていたようです。

先日

GWは東日本に旅行してもらえたらうれしいと書きましたが
(過去記事はコチラ⇒気がつけばGW目前

自粛ムードもあってか

出店も人出も例年よりは少ない感じがしたけど

風評被害もある中で

実際に足を運んでくれた

他県ナンバーの人達を見て

うれしくなりました。

ボランティアじゃなくても

寄付じゃなくても

自分も楽しんで(今回なら花を見に来る)

現地の出店で焼きそばを買う事でも

応援(支援)になります。

みんなで笑顔になりましょ("▽"*)

超新星 岩手県の被災地で炊き出し


国連UN-OHRLLS・国連の友Asia-Pacific

"Friend's Whistle!"(命をつなぐトモダチの笛)プロジェクト

に参加されてる

超新星が

昨日

岩手県の大船渡市と陸前高田市で行われた

炊き出しに行かれたそうです。

ニュースで映し出された女子高生たちは

「キャァキャァ」

黄色い声を上げて飛び跳ねてましたε=ε=(ノ≧∇≦)ノ


今までも

沢山の芸能人の方々が被災地に入られてますが

”アイドル”が全員揃って

炊き出しに来てくれるってそう無いですもんね。

もちろん”大門軍団”もうれしいけど

女子中高生は”超新星”の方がテンションは上がるかと。


お年寄りの面倒を見たり

 小さな子供の面倒を見たり

  大人の手伝いをしたりと

大人を支えてきた彼らの

中高生らしい

「超かっこい〜〜〜」

という黄色い声とはしゃぎ声を

久しぶりに聞いた気がして

ちょっと微笑んじゃいました(o^冖^o)

超新星のみなさん

本当にありがとう!!


気がつけばGW目前

대 지진の日は

まだ3月で

雪も飛んでいて

寒い時期でしたが

気がつけば1ヶ月が経ち

「いつのまに(*△*) !」

か暖かくなって

「いつのまに(*△*) !」

か桜が満開になって

「いつのまに(*△*) !」

かGW間近ぢゃないですか!!

震災で日常的な会話がなくなっていたので
(メディアも震災一色だし)

忘れていました(´Д⊂

気分転換に海外に行きたい気持ちは

満々┌|≧∇≦|┘゙

現時点では難しいですけどね。

いつの日か・・・のために

旅行会社のHP見て見たりして(*´ω`)

そういえば「被災者支援」の旅行?企画?をH.I.Sで出していましたね。

”韓国 25日間 37,000-(位だったと思う)”

は一番先に「キャンセル待ち」。

今空きがあったのは”上海”でした。




今年は29日が金曜日なのと

電力不足のこともあり

東日本では大型連休になるところが多そう。

日本は長期の休みが取りにくいので

GW・お盆・年末年始に

移動距離(時間)が長いところ=海外

となりがちですが

でかけるなら

今年は「日本国内」にお金が落ちて

経済が活性化するように

国内(特に東日本)を候補地に入れてみて

もらえたらうれしいな。

韓国語教室〜地震がありました

いまや

「地震大丈夫でしたか?」

が久しぶりにあった人との時候の挨拶となりつつあり、

被害状況について話すことが多いのですが

韓国語教室では

ほとんど話題になりません。

無意識に避けてるのかな?

なので

地震について唯一出てきた話は

先生が言ったこの言葉だけ。

지진이 났어요 (チジニ ナッソヨ / 地震がありました(起こりました))

무서웠어요 (ムソウォッソヨ / 怖かったです)

どーーーんとこい!風な先生ですが

度重なる余震や原発が気になってしょうがないと(ノω・、)

怖くて落ちつかないそうです。


地震については

지진이 있었어요(チジニ イッソッソヨ / 地震がありました)

ともいいますが前者のほうがよく使われているようですね。

ちなみに”地震発生”は

지진발생 (チジンパルセン)

”余震”は

여진 (ヨジン)

です。

使うことが少なくなればいいな〜(´・ω・`)

東日本大震災〜お金の教訓2

津波で

”全財産のたんす貯金が流された”

という方たちの話を聞いて

利子をつけてくれ

一定金額の保障をしてくれる金融機関を

上手に利用しようと書いたが。
(過去記事はコチラ⇒東日本大震災〜お金の教訓1

「うちは津波の心配が無いから大丈夫」

と内陸部の方は思うかもしれないけど

火事の可能性がありますよ!

5分の2以上燃え残れば半額〜全額交換してもらえますが

5分の2以下なら交換してもらえません。

「家は金庫があるから大丈夫!」

いやいや

一般家庭で置いているような金庫は

長時間高温にさらされれば

金庫自体は残っても

中のお札は自然発火で燃えてしまうこともあるので

要注意です。

さらに

金融機関を利用していたとしても

備えておいた方がいいかも?

と思ったのが

口座番号・身分証明書の控えです。

全部消失してしまう事だってありうるからです。

また

結婚している女性に限りますが

旧姓での口座は早めに改姓しておいたほうがいいと思います。

いざと言う時のために(離婚?!)

旧姓の口座を残している方もいますが

身分証明できるものが消失してしまった場合

さらに名寄せに時間がかかる可能性があります。

緊急時

少しでも早く必要なお金を手にできるよう

備えておくのも

大事な災害対策のひとつだと思います。

東日本大震災〜お金の教訓1

突然ですが

みなさんはお金の管理

どうしてますか?

日本の銀行の金利はすずめの涙だし

 信用できないし

  いちいち預けたりおろしたり面倒だから

”たんす貯金”してます

って事ないですか?

金利のいいところを見つけたら預けようと思い

手元に持っているとか。

今回の震災で被害が大きかった地域は

年配の方や

農業・水産業の方が多い地域。

「津波で家に置いておいたお金(貯え)が全部流された」

と言う方が沢山いました。

「現金は甕に入れて庭に埋めていた(1,600万円!!)」

と言う方もいました。

残念ながらこの方も流されてしまったようです。

農業・水産業のお宅、特に年配の方は

自宅に現金(何百万単位)で持っていることが結構あります。

おそらく

収入が一定でなかったり

機材や飼料・肥料などを購入する際に

まとまったお金が必要になるからだと思います。

自然相手の仕事では

大まかな予定は立てられても

いつトラブルがおきるのかは分かりません。

養殖や飼育・栽培などをしている場合は特に

迅速な対応が収入を左右するので

いつでも備えられるようにしておく必要があります。

それに

自然を相手にしている方って

おおらかですからね("▽"*)

お金の管理もおおらか〜。

それがいいところでもあるのですが

津波で流されてしまっては

残念ながらそれを証明することはできません。

このことを知ったとき

金融機関の重要性を再認識しました。

 金利が低くても

  倒産しちゃっても

一定額は保証してくれる

預金がゼロになることはない。

ちょっぴりでも利子がつく上に

資産を守ってくれるのだから

金融機関を上手く利用したほうがいいようです。


東日本大震災〜心のケア

大きな出来事があってから

3週間ぐらいすると

当初気が張って興奮状態になり

元気な人も

気持ちが落ち込んでくると聞きました。

大きな被害に遭い非難している人達はもちろんですが

現在普通に生活が遅れている人でも

心が不安定な人が沢山います。

最初の地震の恐怖で心が折れてしまった人

めちゃくちゃになった自宅を片付け

めちゃくちゃになった会社を片付け

片付いたのに元通りにならない生活にがっくり来てしまった人

地震で次々割れたガラスの音が

耳から離れず

小さな揺れでも眠れない人

落ちついてくると、また大きな揺れ。

ふたたび心が折れてしまわない事を祈るばかり(´;ω;`)


先日お医者さんからこんな話を聞きました。

被災地に入られて活動している先生が

とっても元気なのだそうです。

普段見たことのないくらい元気で

”どうにかしなくちゃ”とか

”使命感”で

高揚しているけど

帰ってきてからがどうなのかって。

自衛隊も

 警察も

  自治体の人も

   医者も

    東京電力と協力会社も

     ボランティアの人も

被災者以外にも心のケアが必要になるかも知れない人が

沢山だ。

一体どこに助けを求めたらいいのだろう。



   

東日本大震災〜韓国語教室

先々週

震災後初の韓国語教室がありました("▽"*)

本当はしばらく休講の予定でしたが

受講生の方から

「早く開講して欲しい」

と電話が入り

最初教室側は

「こんな時に急いで始めなくても・・」

と思ったようですが

「気分が滅入ってしまう
 こんな時だから普段どおりのことをしたい」

 「好きなことをして気分転換をしたい(気を紛らわしたい)」

という受講生からの要望に開講を決めたそうです。

残念ながら

ネイティブの先生はほぼ全員帰国されました。

唯一残られた韓国人の先生は

日本人のご家族がいるので残られたのだと思います。

「こんな経験(地震)したこと無いから怖くて怖くて仕方が無い。
 授業始まってとっても救われている、気が紛れる」

とおっしゃってました。

余震がなくなるわけではないけど

笑える場所があるのは良いことです\(^^)/







東日本大震災〜Amazon&佐川急便

先日Amazonの荷物が配達された

と書きましたが
(過去記事はコチラ⇒東日本大震災〜本の注文

その時に佐川急便さんから聞いたお話。

配達再開になった当初

溜まりに溜まっていた荷物の配達で

てんやわんや状態だった時には

「大変ですね〜」

と声をかけたら

「ありがとうございます、仕方ないですから」

と言って次の配達先へ駆けていきました。

普段午前中に配達されるのですが

その時は夕方6時過ぎの配達。

荷物量も多いですが、

地震後のエレベーター安全点検が追いついておらず

多くのビルが階段を使用しての配達。

そりゃ時間かかるわな(;^ω^A

先日Amazon注文品を届けてくれた時に

「少しは落ちつきましたか?」

と聞いたら

「最初の混雑は落ちついたんですけどね〜
 Amazonさんが注文受付を開始したってテレビで流れてから
 堰を切ったように配達商品が入ってきて、凄いです」

ちなみに

この時の配達は午後5時頃

しょえ〜〜〜〜!!(°Д°)恐るべしAmazon!!!

1社だけで宅配業者をクラクラさせるとは!!

Amazonの顧客数って思ってた以上に多いのね〜。

確かにテレビで”災害情報テロップ”に

”Amazonの注文受付開始”

って流れてるの見たときにも

「お〜〜〜〜っ」

って思ったけど
(ネットショップで情報が流れたのはAmazonだけだと思う)

佐川急便さんからも

Amazon.co.jpの凄さを思い知らされたのでした(*´ω`)





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プロフィール

ぶんぶん
脱力系で生きたい今日この頃、コミックエッセイにハマって買いあさってます。
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