2013年10月19日
コミックエッセイ読んでて気がついた
近頃コミックエッセイを読みあさってますが
何読んでも面白いので
紹介するのに困っちゃう〜。
ブログ書いてて気がついたことがあります。
コミックエッセイって
漫画だけどエッセイだからさ
「そうだよね〜」
「あるある〜」
っていう『共感』部分と
「そうなんだ〜」
「なるほど〜」
っていう『納得』部分。
が読んでいて楽しいと感じる部分かと。
全く納得いかず
共感も出来ない物は
知識や見聞を広める物としてはいいけど
楽しくはないよね。
これも楽しめるって言うのは
すっごい賢くないと難しいと思う。
Amazonの書評をみると
「普通のことしか書いてなくて
何が面白いのかわからない」
という内容が結構あるのね。
大体のコミックエッセイは
日常をおもしろおかしく描いた物だから
『共感』や『納得』が
そこここに溢れてるんだけど
うーーん
『共感』が喜びじゃなくて
『知識』になちゃうのかなー。
「そんなん知ってる」って。
『納得』は
「何それ?」みたいな。
かくいうわたしも
おそらく私も以前はそのタイプ。
「そんなん当たり前じゃん、何が面白いの?」
って思ったことあるもん。
親も言ってたし。
今のわたしは
そんな普通過ぎて
普通誰にも言わないとこを
おもしろおかしく
堂々と書いてるのを見ると
(それもどちらかというと胸を張れないような内容)
「わかる〜」
って思うだけで笑っちゃう。
震災もあって
普通が普通じゃないってことを
体感したのも関係あるのかな?
上手く言えないけど
日常って
「不思議」と「笑い」に満ちてるんだよ〜。
要因はわからないけど
楽しめることが増えたことは
いいこったい!
「箸が転んでもおかしい年頃」って
褒める言葉じゃないけど
「何を言ってもケチつける」より
よっぽどいいよね〜。
笑う門には福来る!!
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