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2025年11月02日
2024年以降の、ジュニアNISA（申込は2023年9月まで）とNISAとつみたてNISAについてのメモ
【2023年11月2日の記事だけど上位に表示して読みやすくするためにあえて日付は2025年〜にしています】
【情報随時更新記事】
2024年以降の、
ジュニアNISA（申込は2023年9月まで）とNISAとつみたてNISA
それぞれについての＜自分用＞ノートメモ
＜ジュニアNISAの話＞
〇【疑問】ジュニアNISAは2024年で払出制限が解除となりますか。
⇒非課税期間を継続させるか、全預りを払い出すか、お客さまのご希望により選択が可能でそれによって
解除か解除じゃないかが変わる、と
●非課税期間を継続させる場合
ジュニアNISAでは、引き続き1月1日において18歳である年の前年12月31日まで非課税の恩典を受けることが可能
非課税期間継続の場合は、同様に払出制限も継続となる
●ジュニアNISAの全預りを払い出す場合
2024年1月1日以降は、ジュニアNISA口座を廃止することを前提に払出が可能となります。2024年1月1日以降の廃止の場合には、利益に対しさかのぼって課税されることはなく、非課税での払出が可能となります。
但、一部のみを払い出すことはできない、預りのすべてを払い出す必要がある
＜引用；https://faq.kabu.com/s/article/k002915＞
•ジュニアNISAで途中売却は可能？
制度概要のところで、ジュニアNISAのお金は原則として18歳まで払い出しができないことに触れましたが、この点についてもう少し詳しくご説明します（なお、ここで“18歳まで”は、より正確には“3月31日時点で18歳である年の前年12月31日まで”を意味します）。
例えば、中学や高校から私立に進学して教育費負担が大きくなった場合など、18歳を待たずにお金が必要になることも考えられます。
そのような場合、ジュニアNISAのお金を払い出すと、原則としてそれまでの利益に対する扱いがすべて課税扱いになります。
また、払い出す場合も一部のみの払い出しはできず、全額を払い出して、ジュニアNISA口座を廃止することになります（ただし、災害等やむを得ない事由による場合には、例外的に非課税での払出しが可能です）。
払い出しは、これまでこのような取り扱いだったのですが、法改正により、2024年以降に払い出す場合には、年齢に関わらず、また災害等やむを得ない事由によらない場合であっても、非課税の取り扱いで払い出せるようになります。
ただし、これまで同様、一部のみを払い出すことはできませんので、全額を払い出す必要があります。
例えば、2024年以降の時点において、ジュニアNISA口座での残高が300万円あり、100万円分だけ使いたいと思っても、ジュニアNISA口座のお金を使おうとする場合は、全額を払い出すことになります。
他の手立てで100万円を用意できない場合は、ジュニアNISA口座のお金300万円を全額払い出して100万円を使い、残りの200万円は課税口座（通常は特定口座）にて再度投資し直して保有を継続するのが選択肢になるかと思います。
課税口座で利益が出た場合には課税されますが、預貯金に眠らせておくよりはよいのではないでしょうか。
＜引用；https://www.rakuten-sec.co.jp/web/nisa/special/usage/04/?scid=wi_tokusyu4＞
〇【疑問】ジュニアNISA口座で非課税期間(5年)経過後は、どのような取扱いになりますか。
⇒現行のジュニアNISAで投資した商品については、非課税期間（5年）終了後、自動的に継続管理勘定に移管され、18歳になるまで非課税で保有することが可能。
成人年齢を迎えたとき（または、成人後5年の非課税期間が終了するとき）は、その年の年末にジュニアNISAで保有している商品は旧未成年口座の特定口座（または一般口座）に払い出となります
＜引用；https://faq.kabu.com/s/article/k002200＞
〇【疑問】ジュニアNISA口座に誤って限度額以上に入金した場合は引出しできますか。
⇒出金はお受けできません。ジュニアNISA口座への入金手続きは、くれぐれもお間違いがないよう、ご注意ください。
ジュニアNISAは制度上、口座名義人である未成年者さまが18歳（3月31日時点で18歳である年の前年12月31日）になるまで、原則として出金ができません。（株式等有価証券も払出し制限の対象のため、移管も受付できません。）
18歳（3月31日時点で18歳である年の前年12月31日）になり、払出し制限解除に同意いただくと出金並びに移管等が可能
＜引用；https://faq.kabu.com/s/article/k002244＞
〇【疑問】楽天証券でジュニアNISAで国内株式を買う方法
＜100株買うとか現物買い＞
ジュニアNISA口座から買い注文をする方法
１、ページ上部の「ジュニアNISA（黄）」をクリック
２、「株を注文する」をお選びください。
３、買いたい銘柄がすでに決まっている方は、銘柄コードまたは銘柄名を入力してください。（「買いたい銘柄がまだ決まっていない人」をお選びいただくと、未成年総合口座で銘柄をお探しいただけます。）
４、買いたい銘柄のページ（現物取引）が出たら、ジュニアNISA口座での購買余力（買付可能な金額）を確認する
５、ジュニアNISA口座内で非課税で国内株式を買いたい。
その場合は、必ず口座区分を「NISA（非課税）」を選択してから購入。
※ 特定（課税）／一般口座（課税）をお選びいただくと、課税ジュニアNISA口座での買い注文になります
※ 詳しくは、以下URLに飛んで画像付きで解説してある↓↓↓
＜引用；https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/junior/guide03.html＞
（楽天証券とSBI証券がおすすめだが、見やすさわかりやすさは楽天証券だとおもわれます
初心者は楽天証券がおすすめかと。SBI証券は扱っている銘柄とか物によっては手数料が安いのがあるけど使いやすいさを含めて考えると高いと言ってもそんなに手数料が変わらないとおもわれる楽天証券のほうがやりやすいなと今は、自分は、そうおもいます）
＜NISAの話とつみたてNISAの話＞
〇【疑問】つみたてNISAから新NISAへの移行・切り替え手続きは不要
⇒現在旧NISAの口座（つみたてNISA・一般NISA・ジュニアNISA）を開設している場合は、自動的に同じ金融機関で新NISA口座が開設されます。
口座の移行の手続きは特に必要がないため、新制度に関する手続きが複雑にならない仕組みとなっています
＜引用；https://moneiro.jp/media/article/nisa2024-transition＞
〇【疑問】つみたてNISAとNISAの口座を併用で作れますか
⇒現行NISAは「つみたてNISA」、「一般NISA」のどちらかしか利用できませんでしたが、新NISA制度では「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の併用が可能
＜引用；https://kabu.com/item/nisa/nisa2024.html?_gl=1*1xqjgdn*_gcl_au*NzI4NzgyMjEyLjE2OTg5MzAyOTA.#anc01-02＞
〇【疑問】すでに一般口座・特定口座で保有する株式などをNISA口座に移管することはできますか
⇒一般口座や特定口座にお預けになっている上場株式や株式投資信託等を、NISA口座に移すことは制度上できません。NISA口座は、NISA口座内で新たな資金で買い付けた上場株式や株式投資信託等のみ保有できます。
一般口座や特定口座にお預けになっている上場株式や株式投資信託等を売却して、その資金でNISA口座で上場株式や株式投資信託等を買い付けしたい場合、信用口座を保有していないお客さまは、売却注文の約定日以降に買い注文をしていただけます。信用口座を保有しているお客さまは、売却注文の受渡日以降に買い注文をしていただけます
＜引用；https://faq.kabu.com/s/article/k002048＞
失敗談1 NISA口座を開く前に株を買って、後からNISA口座に移そうとしたが移せなかった
課税口座（特定口座や一般口座）で買い付けた株や投資信託を、後からNISA口座に移すことはできません。まず、NISA口座を開き、NISA口座で買い付けた株や投資信託だけが、非課税の恩恵を受けることができます。
最近日本株で、配当利回りが4％を超える銘柄が多くなっています。そこで、NISA口座を開いて、高配当利回り株に長期投資しようと考える方が増えています。それならば、まず、NISA口座を開いてください。先に株を買ってしまって、後からNISAに移そうとしても、移せません。
【失敗しないための対策】
NISAで非課税投資を始めようと思っている方は、何はともあれ、まずNISA口座の開設から始めましょう。
NISA口座を開いてから買い注文を出すとき、口座区分の欄で、NISA口座に以下の通りチェックを入れて注文を出すようにしてください。
特定口座や一般口座にチェックをして注文を出すと、NISA口座に入りません
＜引用；https://media.rakuten-sec.net/articles/-/40344?page=2＞
※特定口座は、確定申告が面倒な人に向いている、なぜなら勝手に税金計算してくれるから。脱税の心配がない
〇【疑問】NISA口座の区分変更（つみたてNISA⇔ 一般NISA）をするにはどうしたらいいですか？
⇒＜PCサイト＞
PCサイトにログイン後、「NISA・つみたてNISA」→「管理・手続き」→「口座開設・区分変更」へお進みください
後は、以下引用URLへ飛んで読んだ方が読みやすいとおもう、画像も付いているから
と、おもったけど、なんと
【ご注意】
今年のNISA枠を一度でも使用された方は区分変更はできません。
なお、区分変更手続きは2023年9月30日までの受付となります。2023年10月1日以降はお手続きを承ることができません
＜引用；https://faq.rakuten-sec.co.jp/10001516＞
【ご注意】
■NISA口座開設（他社⇒楽天証券）
NISA口座を他社→楽天証券へ金融機関変更手続きをする方は、当年他社で一度でもNISA口座を利用する注文が成立すると、翌年までNISA口座の金融機関を変更いただけません。翌年のNISA口座の開設申込は当年10月以降に受付可能となります。その際は、NISA口座申込書類等と「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」が必要となります。
■NISA口座区分の変更（一般NISA口座⇔つみたてNISA口座）
2023年分のNISA口座区分変更の受付は9月末で終了しました。
なお、2024年からはじまる新NISAでは成長投資枠とつみたて投資枠が併用できるため、区分変更の必要はございません。
■金融機関変更手続き（楽天証券⇒他社）
10月以降の楽天証券→他社への金融機関変更手続きは、翌年のNISA口座分の申込みとなります
＜引用；楽天より＞
〇【疑問】
国内株式の配当金はどこに入金されますか？
⇒●パソコンの場合
以下よりログイン後、表示条件を選択して「表示する」ボタンを押してください。
配当・分配金画面 ログイン
↓↓↓https://member.rakuten-sec.co.jp/app/ass_dividend_history.do;BV_SessionID=5D670B59717CC773ABE6AE75EA33895F.4ebc3ccd?gmn=H&smn=01&lmn=&fmn=
●スマホの場合
↓↓↓
https://www.rakuten-sec.co.jp/cgi-bin/CTS/Direct_Login_Smt.cgi?homeid=ASS_DIVIDEND_HISTORY
＜引用；https://faq.rakuten-sec.co.jp/2112029＞
〇【疑問】
配当金受取方法とは？
配当金の受取方法について
配当金の受取方法は【証券口座でのお受取り（株式数比例配分 方式）】【郵便局等でのお受取り（配当金領収証方式）】【銀行口座等でのお受取り（登録配当金受領口座方式）】の3種類の中からご選択いただけます
証券口座でのお受取り（株式数比例配分方式）
株式の配当金等をお客様の証券口座で受け取る方法です。
NISA口座で株式等を保有されている場合、配当金等を非課税で受け取れます。
複数の証券会社で株式等を保有なさっている場合、配当金は各証券会社の残高に応じて按分され、それぞれの証券会社の口座に入金されます。
証券口座でお受取りいただいた配当金を自動でお客様の出金先指定口座に出金するサービスがございます。
配当金自動出金サービスはこちら
ご注意
特別口座で株式を保有なさっているお客様は証券口座でのお受取り（株式数比例配分方式）をご選択いただけません。
郵便局等でのお受取り（配当金領収証方式）もしくは銀行口座等でのお受取り（登録受領口座方式）でのお受取りとなります。）
銀行口座等でのお受取り（登録配当金受領口座方式）
指定した金融機関口座に入金される方法です。保管振替機構＜ほふり＞の残高に応じて配当金が支払われます。
たとえば、複数の証券会社に口座があり、その中のいずれかで「銀行口座等でのお受取り（登録配当金受領口座方式）」を選択している場合、登録された金融機関口座へ配当金が振り込まれます。
※実際は配当課税が差し引かれて入金されます。
ご注意
預金種目を「貯蓄口座」と登録なさった場合、金融機関に振込まれず、発行会社から直接配当金受領証等でお受取りいただくこととなります。
受取金融機関口座には、ゆうちょ銀行や振込専用口座をご利用になれません。
ほかの証券会社等で登録配当金受領口座方式の配当金の受取先金融機関を登録・変更なさった場合は、現在の登録情報が表示されず、当社で登録・変更なさった時点での情報が表示されます。
＜引用；https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/dividend/#skip01＞
〇【疑問】自分の受け取り方法が何に設定されているか？
⇒ここを確認
↓↓↓
https://member.rakuten-sec.co.jp/app/acc_info_list_account.do;BV_SessionID=5D670B59717CC773ABE6AE75EA33895F.4ebc3ccd?eventType=init&gmn=A&smn=01&lmn=01&fmn=01#courtesy
＜引用；楽天より＞
〇【疑問】
米国株式の配当金受取方法は、円貨と外貨どちらがおすすめですか？
⇒
米国株式の配当金受取方法は、ご自身の状況に応じて「円貨で受取り」と「外貨で受取り」からご選択いただけます。
●円貨で受取り・・・当社で円に両替し、預り金に入金します。
→米ドルで受け取った配当金をお客様ご自身で円に両替すると、為替レートの変動により生じた利益は雑所得の対象となり、確定申告が必要となる場合がございます。雑所得を発生させず配当金を円で受け取りたい場合、「円貨で受取り」がおすすめです。
●外貨で受取り・・・米ドルのまま外貨預り金へ入金します。
→米ドルで受け取った配当金をそのまま米国株式の買付代金に充当したい場合、「外貨で受取り」がおすすめです。
【関連情報】
Q. 米国株式配当金受取方法の変更方法を教えてください。
＜引用；https://faq.rakuten-sec.co.jp/90000630＞
【情報随時更新記事】
2024年以降の、
ジュニアNISA（申込は2023年9月まで）とNISAとつみたてNISA
それぞれについての＜自分用＞ノートメモ
＜ジュニアNISAの話＞
〇【疑問】ジュニアNISAは2024年で払出制限が解除となりますか。
⇒非課税期間を継続させるか、全預りを払い出すか、お客さまのご希望により選択が可能でそれによって
解除か解除じゃないかが変わる、と
●非課税期間を継続させる場合
ジュニアNISAでは、引き続き1月1日において18歳である年の前年12月31日まで非課税の恩典を受けることが可能
非課税期間継続の場合は、同様に払出制限も継続となる
●ジュニアNISAの全預りを払い出す場合
2024年1月1日以降は、ジュニアNISA口座を廃止することを前提に払出が可能となります。2024年1月1日以降の廃止の場合には、利益に対しさかのぼって課税されることはなく、非課税での払出が可能となります。
但、一部のみを払い出すことはできない、預りのすべてを払い出す必要がある
＜引用；https://faq.kabu.com/s/article/k002915＞
•ジュニアNISAで途中売却は可能？
制度概要のところで、ジュニアNISAのお金は原則として18歳まで払い出しができないことに触れましたが、この点についてもう少し詳しくご説明します（なお、ここで“18歳まで”は、より正確には“3月31日時点で18歳である年の前年12月31日まで”を意味します）。
例えば、中学や高校から私立に進学して教育費負担が大きくなった場合など、18歳を待たずにお金が必要になることも考えられます。
そのような場合、ジュニアNISAのお金を払い出すと、原則としてそれまでの利益に対する扱いがすべて課税扱いになります。
また、払い出す場合も一部のみの払い出しはできず、全額を払い出して、ジュニアNISA口座を廃止することになります（ただし、災害等やむを得ない事由による場合には、例外的に非課税での払出しが可能です）。
払い出しは、これまでこのような取り扱いだったのですが、法改正により、2024年以降に払い出す場合には、年齢に関わらず、また災害等やむを得ない事由によらない場合であっても、非課税の取り扱いで払い出せるようになります。
ただし、これまで同様、一部のみを払い出すことはできませんので、全額を払い出す必要があります。
例えば、2024年以降の時点において、ジュニアNISA口座での残高が300万円あり、100万円分だけ使いたいと思っても、ジュニアNISA口座のお金を使おうとする場合は、全額を払い出すことになります。
他の手立てで100万円を用意できない場合は、ジュニアNISA口座のお金300万円を全額払い出して100万円を使い、残りの200万円は課税口座（通常は特定口座）にて再度投資し直して保有を継続するのが選択肢になるかと思います。
課税口座で利益が出た場合には課税されますが、預貯金に眠らせておくよりはよいのではないでしょうか。
＜引用；https://www.rakuten-sec.co.jp/web/nisa/special/usage/04/?scid=wi_tokusyu4＞
〇【疑問】ジュニアNISA口座で非課税期間(5年)経過後は、どのような取扱いになりますか。
⇒現行のジュニアNISAで投資した商品については、非課税期間（5年）終了後、自動的に継続管理勘定に移管され、18歳になるまで非課税で保有することが可能。
成人年齢を迎えたとき（または、成人後5年の非課税期間が終了するとき）は、その年の年末にジュニアNISAで保有している商品は旧未成年口座の特定口座（または一般口座）に払い出となります
＜引用；https://faq.kabu.com/s/article/k002200＞
〇【疑問】ジュニアNISA口座に誤って限度額以上に入金した場合は引出しできますか。
⇒出金はお受けできません。ジュニアNISA口座への入金手続きは、くれぐれもお間違いがないよう、ご注意ください。
ジュニアNISAは制度上、口座名義人である未成年者さまが18歳（3月31日時点で18歳である年の前年12月31日）になるまで、原則として出金ができません。（株式等有価証券も払出し制限の対象のため、移管も受付できません。）
18歳（3月31日時点で18歳である年の前年12月31日）になり、払出し制限解除に同意いただくと出金並びに移管等が可能
＜引用；https://faq.kabu.com/s/article/k002244＞
〇【疑問】楽天証券でジュニアNISAで国内株式を買う方法
＜100株買うとか現物買い＞
ジュニアNISA口座から買い注文をする方法
１、ページ上部の「ジュニアNISA（黄）」をクリック
２、「株を注文する」をお選びください。
３、買いたい銘柄がすでに決まっている方は、銘柄コードまたは銘柄名を入力してください。（「買いたい銘柄がまだ決まっていない人」をお選びいただくと、未成年総合口座で銘柄をお探しいただけます。）
４、買いたい銘柄のページ（現物取引）が出たら、ジュニアNISA口座での購買余力（買付可能な金額）を確認する
５、ジュニアNISA口座内で非課税で国内株式を買いたい。
その場合は、必ず口座区分を「NISA（非課税）」を選択してから購入。
※ 特定（課税）／一般口座（課税）をお選びいただくと、課税ジュニアNISA口座での買い注文になります
※ 詳しくは、以下URLに飛んで画像付きで解説してある↓↓↓
＜引用；https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/junior/guide03.html＞
（楽天証券とSBI証券がおすすめだが、見やすさわかりやすさは楽天証券だとおもわれます
初心者は楽天証券がおすすめかと。SBI証券は扱っている銘柄とか物によっては手数料が安いのがあるけど使いやすいさを含めて考えると高いと言ってもそんなに手数料が変わらないとおもわれる楽天証券のほうがやりやすいなと今は、自分は、そうおもいます）
＜NISAの話とつみたてNISAの話＞
〇【疑問】つみたてNISAから新NISAへの移行・切り替え手続きは不要
⇒現在旧NISAの口座（つみたてNISA・一般NISA・ジュニアNISA）を開設している場合は、自動的に同じ金融機関で新NISA口座が開設されます。
口座の移行の手続きは特に必要がないため、新制度に関する手続きが複雑にならない仕組みとなっています
＜引用；https://moneiro.jp/media/article/nisa2024-transition＞
〇【疑問】つみたてNISAとNISAの口座を併用で作れますか
⇒現行NISAは「つみたてNISA」、「一般NISA」のどちらかしか利用できませんでしたが、新NISA制度では「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の併用が可能
＜引用；https://kabu.com/item/nisa/nisa2024.html?_gl=1*1xqjgdn*_gcl_au*NzI4NzgyMjEyLjE2OTg5MzAyOTA.#anc01-02＞
〇【疑問】すでに一般口座・特定口座で保有する株式などをNISA口座に移管することはできますか
⇒一般口座や特定口座にお預けになっている上場株式や株式投資信託等を、NISA口座に移すことは制度上できません。NISA口座は、NISA口座内で新たな資金で買い付けた上場株式や株式投資信託等のみ保有できます。
一般口座や特定口座にお預けになっている上場株式や株式投資信託等を売却して、その資金でNISA口座で上場株式や株式投資信託等を買い付けしたい場合、信用口座を保有していないお客さまは、売却注文の約定日以降に買い注文をしていただけます。信用口座を保有しているお客さまは、売却注文の受渡日以降に買い注文をしていただけます
＜引用；https://faq.kabu.com/s/article/k002048＞
失敗談1 NISA口座を開く前に株を買って、後からNISA口座に移そうとしたが移せなかった
課税口座（特定口座や一般口座）で買い付けた株や投資信託を、後からNISA口座に移すことはできません。まず、NISA口座を開き、NISA口座で買い付けた株や投資信託だけが、非課税の恩恵を受けることができます。
最近日本株で、配当利回りが4％を超える銘柄が多くなっています。そこで、NISA口座を開いて、高配当利回り株に長期投資しようと考える方が増えています。それならば、まず、NISA口座を開いてください。先に株を買ってしまって、後からNISAに移そうとしても、移せません。
【失敗しないための対策】
NISAで非課税投資を始めようと思っている方は、何はともあれ、まずNISA口座の開設から始めましょう。
NISA口座を開いてから買い注文を出すとき、口座区分の欄で、NISA口座に以下の通りチェックを入れて注文を出すようにしてください。
特定口座や一般口座にチェックをして注文を出すと、NISA口座に入りません
＜引用；https://media.rakuten-sec.net/articles/-/40344?page=2＞
※特定口座は、確定申告が面倒な人に向いている、なぜなら勝手に税金計算してくれるから。脱税の心配がない
〇【疑問】NISA口座の区分変更（つみたてNISA⇔ 一般NISA）をするにはどうしたらいいですか？
⇒＜PCサイト＞
PCサイトにログイン後、「NISA・つみたてNISA」→「管理・手続き」→「口座開設・区分変更」へお進みください
後は、以下引用URLへ飛んで読んだ方が読みやすいとおもう、画像も付いているから
と、おもったけど、なんと
【ご注意】
今年のNISA枠を一度でも使用された方は区分変更はできません。
なお、区分変更手続きは2023年9月30日までの受付となります。2023年10月1日以降はお手続きを承ることができません
＜引用；https://faq.rakuten-sec.co.jp/10001516＞
【ご注意】
■NISA口座開設（他社⇒楽天証券）
NISA口座を他社→楽天証券へ金融機関変更手続きをする方は、当年他社で一度でもNISA口座を利用する注文が成立すると、翌年までNISA口座の金融機関を変更いただけません。翌年のNISA口座の開設申込は当年10月以降に受付可能となります。その際は、NISA口座申込書類等と「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」が必要となります。
■NISA口座区分の変更（一般NISA口座⇔つみたてNISA口座）
2023年分のNISA口座区分変更の受付は9月末で終了しました。
なお、2024年からはじまる新NISAでは成長投資枠とつみたて投資枠が併用できるため、区分変更の必要はございません。
■金融機関変更手続き（楽天証券⇒他社）
10月以降の楽天証券→他社への金融機関変更手続きは、翌年のNISA口座分の申込みとなります
＜引用；楽天より＞
〇【疑問】
国内株式の配当金はどこに入金されますか？
⇒●パソコンの場合
以下よりログイン後、表示条件を選択して「表示する」ボタンを押してください。
配当・分配金画面 ログイン
↓↓↓https://member.rakuten-sec.co.jp/app/ass_dividend_history.do;BV_SessionID=5D670B59717CC773ABE6AE75EA33895F.4ebc3ccd?gmn=H&smn=01&lmn=&fmn=
●スマホの場合
↓↓↓
https://www.rakuten-sec.co.jp/cgi-bin/CTS/Direct_Login_Smt.cgi?homeid=ASS_DIVIDEND_HISTORY
＜引用；https://faq.rakuten-sec.co.jp/2112029＞
〇【疑問】
配当金受取方法とは？
配当金の受取方法について
配当金の受取方法は【証券口座でのお受取り（株式数比例配分 方式）】【郵便局等でのお受取り（配当金領収証方式）】【銀行口座等でのお受取り（登録配当金受領口座方式）】の3種類の中からご選択いただけます
証券口座でのお受取り（株式数比例配分方式）
株式の配当金等をお客様の証券口座で受け取る方法です。
NISA口座で株式等を保有されている場合、配当金等を非課税で受け取れます。
複数の証券会社で株式等を保有なさっている場合、配当金は各証券会社の残高に応じて按分され、それぞれの証券会社の口座に入金されます。
証券口座でお受取りいただいた配当金を自動でお客様の出金先指定口座に出金するサービスがございます。
配当金自動出金サービスはこちら
ご注意
特別口座で株式を保有なさっているお客様は証券口座でのお受取り（株式数比例配分方式）をご選択いただけません。
郵便局等でのお受取り（配当金領収証方式）もしくは銀行口座等でのお受取り（登録受領口座方式）でのお受取りとなります。）
銀行口座等でのお受取り（登録配当金受領口座方式）
指定した金融機関口座に入金される方法です。保管振替機構＜ほふり＞の残高に応じて配当金が支払われます。
たとえば、複数の証券会社に口座があり、その中のいずれかで「銀行口座等でのお受取り（登録配当金受領口座方式）」を選択している場合、登録された金融機関口座へ配当金が振り込まれます。
※実際は配当課税が差し引かれて入金されます。
ご注意
預金種目を「貯蓄口座」と登録なさった場合、金融機関に振込まれず、発行会社から直接配当金受領証等でお受取りいただくこととなります。
受取金融機関口座には、ゆうちょ銀行や振込専用口座をご利用になれません。
ほかの証券会社等で登録配当金受領口座方式の配当金の受取先金融機関を登録・変更なさった場合は、現在の登録情報が表示されず、当社で登録・変更なさった時点での情報が表示されます。
＜引用；https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/dividend/#skip01＞
〇【疑問】自分の受け取り方法が何に設定されているか？
⇒ここを確認
↓↓↓
https://member.rakuten-sec.co.jp/app/acc_info_list_account.do;BV_SessionID=5D670B59717CC773ABE6AE75EA33895F.4ebc3ccd?eventType=init&gmn=A&smn=01&lmn=01&fmn=01#courtesy
＜引用；楽天より＞
〇【疑問】
米国株式の配当金受取方法は、円貨と外貨どちらがおすすめですか？
⇒
米国株式の配当金受取方法は、ご自身の状況に応じて「円貨で受取り」と「外貨で受取り」からご選択いただけます。
●円貨で受取り・・・当社で円に両替し、預り金に入金します。
→米ドルで受け取った配当金をお客様ご自身で円に両替すると、為替レートの変動により生じた利益は雑所得の対象となり、確定申告が必要となる場合がございます。雑所得を発生させず配当金を円で受け取りたい場合、「円貨で受取り」がおすすめです。
●外貨で受取り・・・米ドルのまま外貨預り金へ入金します。
→米ドルで受け取った配当金をそのまま米国株式の買付代金に充当したい場合、「外貨で受取り」がおすすめです。
【関連情報】
Q. 米国株式配当金受取方法の変更方法を教えてください。
＜引用；https://faq.rakuten-sec.co.jp/90000630＞
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