2015年09月22日
【ジャイアンツ】内海哲也、2軍戦でまさかのKO…
ジャイアンツの内海哲也投手(33)が22日、2軍戦でまさかのKOを食らった。
イースタン・リーグDeNA戦(G球場)に先発。
チームは6年ぶりの優勝に向けてマジック「1」で迎え、勝てば優勝という大一番だったが、3回4安打3失点で降板。力を発揮できず悔しい登板となった。
0−0の2回2死一、二塁、高城に左中間フェンス直撃の2点適時二塁打を浴びて先取点を献上した。
好調時のような球威がなく、3回には先頭の石川にあわや本塁打という右中間フェンス直撃の三塁打。
制球力が武器の左腕だがその後、自らの暴投で追加点を許して点差は3点に広がった。
内海はプロ12年目の今季、3月のオープン戦中に左前腕部の炎症で離脱。
6月5日のソフトバンク戦(東京D)で初登板を果たすも、4回途中7安打5失点でKOされて再び2軍に降格。
7月下旬に再昇格して、3試合に先発するも、白星は6回途中8安打4失点で勝利した8月12日のDeNA戦(東京D)だけ。
8月19日の阪神戦(東京D)で4回途中6安打3失点で降板したのを最後に、2軍での調整が続いている。
イースタン・リーグDeNA戦(G球場)に先発。
チームは6年ぶりの優勝に向けてマジック「1」で迎え、勝てば優勝という大一番だったが、3回4安打3失点で降板。力を発揮できず悔しい登板となった。
0−0の2回2死一、二塁、高城に左中間フェンス直撃の2点適時二塁打を浴びて先取点を献上した。
好調時のような球威がなく、3回には先頭の石川にあわや本塁打という右中間フェンス直撃の三塁打。
制球力が武器の左腕だがその後、自らの暴投で追加点を許して点差は3点に広がった。
内海はプロ12年目の今季、3月のオープン戦中に左前腕部の炎症で離脱。
6月5日のソフトバンク戦(東京D)で初登板を果たすも、4回途中7安打5失点でKOされて再び2軍に降格。
7月下旬に再昇格して、3試合に先発するも、白星は6回途中8安打4失点で勝利した8月12日のDeNA戦(東京D)だけ。
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