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2021年11月01日

島根発のネコ共生住宅

島根発。ネコ共生住宅。
猫用の木造家具を作るメーカーとハウスメーカーのコラボ。
面白い。
参考)りねこ
http://re-neko.com
参考)ハウジングスタッフ・・・だが、ネコの共生住宅の紹介がない・・・
https://housing-staff.jp/r-plus-house-yonago/

Yahoo!より、
ネコ好きの社長同士がタッグ! ネコにも人にも優しい「共生住宅」提案【島根発】
10/30(土) 11:01配信
FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/c87da079dc6f4342b15888c35a35d16d40632c65
記事より、
TSKとJALがコラボしてお届けしているニュース企画。今回は「JALふるさと応援隊」の小池瑞季さんが、島根・松江市内にある企業の新たな取り組みを取材した。
かわいいネコたちが遊んでいるこの場所。9月にオープンしたオープンハウス。でも通常の住宅とはちょっと違うところがある。それは?
ウッドスタイル・西村幸平社長:
ネコだけでもなく、人だけでもなく、両方に優しい住宅を作りたくて設計して作った
ネコと人が一緒に暮らしを楽しめる“ネコ共生住宅”!
確かによく見てみると、キャットタワーに、麻縄を巻いた爪とぎ用の柱…さらには、家じゅうを回れるようなキャットウォークなど。猫が快適に過ごせそうな家具が至るところにある。
手掛けたのは、松江市内で木製家具を製造・販売する「ウッドスタイル」と同じく、市内のハウスメーカー「ハウジング・スタッフ」。
ウッドスタイル・西村幸平社長:
わたしがもともとネコ好きで、かれこれ30年くらいずっと飼っている。弊社は家具屋なので、いろいろとデザイン性に凝ったりいいのがなかったので、ネコ家具も作り、自分で家も設計して作ってみたくて今回家を作ってみた
「ウッドスタイル」は、木材を使った家具の製造・販売をしているが、西村社長のネコ好きが高じて、2年前「りねこ」のブランドで猫専用の家具を作り、自宅を改装。今回、ハウジング・スタッフと連携し、家として事業を本格化させることになった。
ハウジング・スタッフ 平儀野社長:
小さいころからネコ好きで、自分は住宅を作るのは得意だけどアイデアは西村社長がすごくて、ぜひとも一緒にタッグを組んでやりましょうとなった。コロナ禍の中でチャンスかなと思ってやった
ウッドスタイル・西村幸平社長:
1つ目は「漆喰の壁」。普通のクロスと違って調湿効果と消臭効果があって、さらに猫が爪を立てない。だからクロスみたいにボロボロにはならない
2つ目は「家に溶け込む家具」。
普通の人間の収納があって、ここは実はネコが中をくぐっていけるようになっている。一応、ここも開けられるようになっていて掃除がしやすい
専用家具をあわせると、建物は約2,000万円からになるという。
※土地・建設費は別途
2022年5月には市内にモデルハウスを建設予定で、初年度には売上3億円を目指したいとしている。
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