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2018年04月04日

不昧公ゆかりの茶室、明々庵は有澤家の本邸に建てられたもの

不昧公ゆかりの茶室の明々庵というのは、有澤家の本邸のなかに作られたものなのです。
有澤家は今も続いており、不昧流不昧会は、今でも有澤家と関係の深い会なのです。
是非、松江を訪れることがあれば、観光とともにおいしい抹茶(薄茶)をいただくことをお勧めします。

参考)明々庵
http://www.meimeian.jp/meimeian/
明々庵は茶人として知られる松江藩七代藩主松平不昧公の好みによって、松江市殿町の有澤(ありさわ)家本邸に建てられ・・・

Yahoo!より、
山陰まんなか旅】茶の湯・松江ひとり旅 その1
3/16(金) 11:31配信 旅行読売
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180316-00010000-ryokoyom-life
記事より、
・松江ではお茶が身近な存在で、作法にこだわらず気軽に飲まれている。これは今年、没後200年を迎える不昧公によるところが大きい
・松江に着いて、まず向かったのは国宝の松江城。四重五階の天守の階段を上りつめると、眼下に城下町や宍道湖の湖面が広がった
・城の北の塩見縄手は江戸時代の風情が残る松並木の通り。通り沿いに建つ田部美術館で不昧公ゆかりの茶器を鑑賞
・小高い丘の上にある明々庵へ。不昧公が建てた茶室で、抹茶を一服。松江城天守を望む和室で茶を喫する静謐のひとときは、今も変わらない
posted by fumai at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶会
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