再開の目処が立っていないという。
その原因が柱や梁の腐食対策のための費用が問題なのか?
その場合は市が負担する必要があると思うのだが、その予算をどうするかで揉めているのか?
どうもはっきりしない記事であり、市議会ではどういう議論になっているのかと思う。
施設というのは使わないと劣化は進みやすい。
早く再開を目指すのが正解だと思う。
そうでなければ解体撤去しかない。
Yahoo!より、
市営日帰り温泉施設が2年半も休館続く 再開めど立たず なぜ?
5/19(金) 18:31配信
BSS山陰放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/a236685cdee016433a5ee36a78226096a1b2c076
記事より、
島根県・松江市営の日帰り温泉施設が、およそ2年半の間、休館となっています。復活に向け地元住民もアイデアを出していますが再開のめどは、いまだ立っていません。一体なぜなのでしょうか?
松江市宍道町に、その日帰り温泉施設はあります。
木谷茂樹 記者
「市民の憩いの湯として親しまれてきた宍道町にあるこちら大森の湯、現在は休業中となっています。休業から2年半が経過していますが再開のめどは立っていません」
この施設は市民の健康づくりの拠点として2001年に旧宍道町が整備。源泉かけ流しの温泉として、かつては年間14万人が訪れる癒しの湯として親しまれていました。
しかし…
松江市観光施設課 松本真一 課長
「施設の梁をご覧いただきながらお風呂に浸かっていただくというコンセプトで整備されたのですが、(2020年に)柱梁の内部に入り込む形で腐食が確認されました」
屋根の支柱部分に複数箇所の腐食が見つかり、2020年11月から休館となっています。
松江市観光施設課 松本真一 課長
「新型コロナの影響が大きいという要素がありまして。ノウハウを持つ事業者にアドバイスをいただく時に、熱量というか、3年間、業界全体で動きが厳しかった」
市は去年、改善策について民間事業者と協議を重ねてましたが、先行きの見通せないコロナ禍で、方向性が見出せない状況だったと説明しました。
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