2014年12月18日
診断がムズカシイ人がいます。
不思議なことに、1度の行程ですぐに見分けがつく人と、何度も何度もしてやっと見分けれる人がいます。
ナゼなのかわからずに、いろんな人がいるなと思っていたが、ある時ふとしたことで発見!
それは、同じ特徴を持った女の子を続けて診断した時のこと。
カラー診断の時は、メイクは取ると伝えてあるので、ここに来てメイクを落とす人もいるし、最初からノーメイクで来る人もいて、とにかく素肌の状態になってから診断が始まります。
その女の子たちは、どちらもすでにノーメイクだったので診断をスタートしたが、とにかくわかりにくい。
まったく色の影響を受けないというか、似合う色がないというか。
こっちに確信がない状態では決定も解説もできないので、どうしてなのかと凝視していたら、
ふと、「若いのにすごく角質が溜まっている」ことに気づき 、優しく表面の角質を取り除くことができる化粧水で拭き取ってみたら、本来の肌が表れたのだ。
角質を取り除いた状態で診断すると、いつも通りに肌は色の影響を受けて、あっという間に診断終了(ホッ)
そのケースが2人立て続けてあったので確信になり、
その後は必ず角質を拭き取ってから診断するようになりました。
男性の場合、スキンケアをしてる人としてない人の差がすごいので、特に重要な行程ですね。
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