2015年05月19日
こわーい紫外線、対策とケアについて
紫外線はブロックしないといけないという認識は当たり前になりつつある。
それがシミができたり日焼けで黒くなるのがイヤというレベルで、日差しが強い時だけUVカットクリームを塗るという程度なら、考えを改めることをおすすめしたい。
スキンケアの基本は、洗顔・保湿・紫外線対策で、紫外線は美容の大敵だとわかってきている。
紫外線にはA/B/Cの3タイプがあり、地上に届く紫外線はAとBになる。
紫外線Bは日焼けやシミの原因だが、紫外線Aは真皮まで届きコラーゲン繊維を弱らせシワやたるみの原因になる。
老化を早めてしまう原因になると理解すればわかりやすいかもしれない。
なので、UVカット効果の高いクリームで紫外線対策をする必要がある。
UVカットクリームは、吸収剤は肌に負担がかかるので、品質が信頼できるメーカーを使った方がいい。
安価なクリームもドラッグストアなどで売っているが、紫外線ダメージのリスクをわかったら、価格よりも効果と品質を重視したい。
老舗メーカーのポーラホワイティシモのUVブロッククリームのような、保湿成分も入ったスキンケア効果もある商品を選びたい。
できてしまったシミやシワを取ることは大変なことで、予防する方がはるかに効率がよい。
最近ではオーストラリアで日焼けサロンなどの商業施設が法律で禁止されることになっている。
オーストラリアは南半球で遠いと思っているかもしれないが、紫外線の害が法律に影響するくらいにわかってきているということだと思う。
紫外線対策は、美容だけでなく、健康対策にもなっていると知って、なるべく手を抜かずにやっておきたい。
【PR】ヤクルト化粧品 リベシイホワイトお試し【PR】デルメッド美白体験セット
この記事へのコメント
コメントを書く