2014年12月15日
苦手色を知ろう!
診断をして、一番がっかりするのは、診断を受けた人が似合う色と逆の「苦手色」を買ったのを知った時
せっかくカラー診断で、自分を輝かせる一つの方法を知ったはずなのに、まったくい活かせてないなんて、あーもったいない
人は外見で判断しちゃあいけないと言うけれど、現実は外見は一番最初に飛び込んでくる情報なので、大きな判断材料になります。
実は、カラー診断で一番価値があると思っているのが、苦手色を知ることと思ってます。
ちゃんと診断できる人は、苦手色についてもしっかり教えてくれるハズ。
苦手色がどう影響するかというと、
まず、「老ける」「くすむ」「血色が悪くなる」「シミしわが目立つ」「たるんで見える」「不機嫌に見える」「乾燥して見える」ということが起こります。
以前診断した人で、普段は黒中心のモノトーンの服を着ていて、職場でサイボーグと呼ばれているという女性がいました。
本人も悩んでいたようだけど、色に原因があるとは思っていないようでしたが、診断の結果は春で、全く違うと説明し、春の色味とキーワードを提案して全く違う表情に変わりました。
春の人にとって黒は代表的な苦手色です。
夏の人にも黒は難しく、夏のキーワードのソフトやエレガントに合いません。
秋の人の肌からは、ツヤを奪い表情を堅くしてしまうのも黒です。
なので黒は、非常にポピュラーな色でありながら、冬の人しか似合わない色と言えます。
冬の人の肌は滑らかで艶やかになり、何と言っても目がキレイに見えるのです。
冬以外の人がもし黒を着ないといけない時は、キーワードにあったデザインを選ぶか、インナーやストールやアクセサリーでカバーしてあげましょう。
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