2014年12月14日
カラー診断のときに、
診断は、季節を決めるだけではありません。
季節に分けたらしょせん4つしかないので、それぞれの個性に対応できないのです。
たまに、季節だけを教えたり、イエローベースかブルーベースかだけしか教えない人もいますが、
それだけだと、個性を魅力的に引き出すレベルにはアドバイスができないのです。
季節の中にも、より似合う色味や明るさやツヤ感みたいなのがあって、ひとりひとり微妙に違うのです。
なので、その特徴の説明をきっちりしてくれる人の診断はほぼ正確なので、
信頼してアドバイスを素直に受け入れてみることを勧めます。
好きな色と、似合うと言われた色が全く違う時も結構あって、今まで買った服がぜんぜん違ったというケースもあります。
そんな時でも、どうやったら今の服が使えるか教えてくれる人もいます。
でもストールなどは似合わない色は似合わないので、思い切って似合う友人にあげたり、お互いに交換したりして、似合うと言われたコーディネートができるように工夫してみて欲しいです。
変化するにはちょっとした勇気と行動が必要なので
最初は違和感があっても、褒められることが多くなることで、そのうちに昔の似合わない服は全部処分してしまう人がほとんどです。
褒められることで自信がついて、態度や表情も変わって、良い出会いが増えていきます。
たまにあなたにしあわせになってほしくないと思っている意地悪な人や無関心な人から、
「前のあなたが良かったのに」と心ないことを言われる事があっても、変化のチャンスを持っているのはあなたの方なので、ぜひ素直にトライしてみてください
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