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2017年05月06日
レッジョ・エミリアから、ベネチアへ〜のんのん、だまされる?!〜
レッジョ・エミリアを出発して、ボローニャそしてベネチアへ向かうつもりでいたのだが、
ボローニャでだまされて(?言った人はそのつもりはないだろうけれど)
まったく違う方向に走る列車に乗ってしまった!
イタリアの列車は、かなり時間が変わるから、注意して電光掲示板を見ていないといけない。
待っていたプラットホームが、ベネチアによく行くホームだったから「この列車だよ」と言われて、そのまま乗ってしまったのだ。
次の駅で引き返すしかなく向かいに座っている人に「あとどれくらい?」と聞くと
「フィフティ」(50分)と言う。
ショックを受けて待っていると、、、
15分で着いた
(フィフティーンかい!)
これは昨日もあった。
ユースで宿代をいくらか聞くと、「フィフティ」(約8500円)と言われて、心の中で「ええ?!」と思ったけど、とりあえず50ユーロ出すと
「ノン」と言って「15」(約2550円)と紙に書いてくれた。
二度も15と50にやられるとは・・・でもなんだか安心する(笑)
そして、その駅でおりようとドアを開けようとするも押しても引いても開かない!
そして恐れた通り・・・
列車は走り出した・・・。
「( ゚д゚)!!」
がっくり・・・
この時ばかりは泣きそうだった(ToT)
しかし、これはジタバタしても仕方がないと開き直る。こういう時は、神様が私に何か言おうとしているんだと思うことに・・・何だろう?
お昼ご飯を食べてなかった!
・・・というわけで、次に15分走った駅のバールで、軽い食事を取る。
はあ、やっと落ち着いた。そしてあらためてベネチアへ向かった。
結局1時間遅れただけだった。
この日は雨で、列車は特急(IC)なのにがらがらだった。
これは着いてからもすいてるかな?と思いきや・・・さすがベネチア、雨の日でも町は人でいっぱいだった。
そして、想像通りの美しさだった^^
(つづく)
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まったく違う方向に走る列車に乗ってしまった!
イタリアの列車は、かなり時間が変わるから、注意して電光掲示板を見ていないといけない。
待っていたプラットホームが、ベネチアによく行くホームだったから「この列車だよ」と言われて、そのまま乗ってしまったのだ。
次の駅で引き返すしかなく向かいに座っている人に「あとどれくらい?」と聞くと
「フィフティ」(50分)と言う。
ショックを受けて待っていると、、、
15分で着いた
(フィフティーンかい!)
これは昨日もあった。
ユースで宿代をいくらか聞くと、「フィフティ」(約8500円)と言われて、心の中で「ええ?!」と思ったけど、とりあえず50ユーロ出すと
「ノン」と言って「15」(約2550円)と紙に書いてくれた。
二度も15と50にやられるとは・・・でもなんだか安心する(笑)
そして、その駅でおりようとドアを開けようとするも押しても引いても開かない!
そして恐れた通り・・・
列車は走り出した・・・。
「( ゚д゚)!!」
がっくり・・・
この時ばかりは泣きそうだった(ToT)
しかし、これはジタバタしても仕方がないと開き直る。こういう時は、神様が私に何か言おうとしているんだと思うことに・・・何だろう?
お昼ご飯を食べてなかった!
・・・というわけで、次に15分走った駅のバールで、軽い食事を取る。
はあ、やっと落ち着いた。そしてあらためてベネチアへ向かった。
結局1時間遅れただけだった。
この日は雨で、列車は特急(IC)なのにがらがらだった。
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2017年05月05日
幼児教育の町 レッジョ・エミリア
エミリア・ロマーシャ州にあるこの町は「世界の自由学校」の中で、町ぐるみで幼児教育に力を入れていて「子どもの楽園」と表現されていた。
ローマで教えてもらった、代表の連絡先に事前にメールを送ったが、残念なことに何かの団体に属していないと見学は無理という返事が来た。
だから、行くことを少しためらったけれど、町そのものに興味があったので、行ってみた。
「レッジョ・チルドレン」という行政ぐるみの団体は、まったく健在で、それどころか以前にもまして世界的に影響力を持っているようだった。
行ったその日から、タイミングよく子ども達に関するイベントが開催されていて、会場には、子どもたちの作品や資料など、そんじょそこらの美術館以上のたくさんの見るべきものがあった。
「来てよかった!」
今までに通ってきた町は、まさに観光の町だったけれど、この町は町全体が子どものための町という感じだった。(英語はほとんど通じないし、外から来た人がご飯を食べれるお店もほとんどない!)
どこを見ても、木がないところがない。
子どもの手を引いたお母さん、お父さんにたくさん出会った。
会場でもらった資料に、幼稚園の場所が示された地図があったので、行ってみたがイタリア語が分からない私と、向こうは英語も分からないのでまったく話にならなかった。(やはりそんなに甘くはない)
仕方なく外側だけ、写真を撮らせてもらった。
自然がいっぱいで、木登りなど、子ども達の歓声が響いていた。そこだけでなく、町のどこでもそのようだった。
今回は、これだけでも十分満足だった。
イベント会場で始めに向かえてくれた、古い積み木を見た時が一番嬉しかったかもしれない。
しかし、いつかちゃんと内部も見学してみたい。
(つづく)
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「レッジョ・チルドレン」という行政ぐるみの団体は、まったく健在で、それどころか以前にもまして世界的に影響力を持っているようだった。
行ったその日から、タイミングよく子ども達に関するイベントが開催されていて、会場には、子どもたちの作品や資料など、そんじょそこらの美術館以上のたくさんの見るべきものがあった。
「来てよかった!」
今までに通ってきた町は、まさに観光の町だったけれど、この町は町全体が子どものための町という感じだった。(英語はほとんど通じないし、外から来た人がご飯を食べれるお店もほとんどない!)
どこを見ても、木がないところがない。
子どもの手を引いたお母さん、お父さんにたくさん出会った。
会場でもらった資料に、幼稚園の場所が示された地図があったので、行ってみたがイタリア語が分からない私と、向こうは英語も分からないのでまったく話にならなかった。(やはりそんなに甘くはない)
仕方なく外側だけ、写真を撮らせてもらった。
自然がいっぱいで、木登りなど、子ども達の歓声が響いていた。そこだけでなく、町のどこでもそのようだった。
今回は、これだけでも十分満足だった。
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しかし、いつかちゃんと内部も見学してみたい。
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2017年05月04日
フィレンツエ 最後の1日
イタリアの国の日本との違いは、「休む時は休む」ということだと思う。
例えば、日本だとゴールデンウィーク中に交通機関が止まることはまずないだろうけれど、イタリアでは全く関係ない。
シエナのバスしかり、ユーロラインしかり・・・ウッフィッツイ美術館しかり
・・・というわけで、連休中に行ってみたらはじめの日は大行列。
そして、その次の日からは祭日だからとお休み・・・結局最後の日の、しかも早朝に並ばないと入れそうにないという結論に至った。
正直、どんな美術館かもよく分かっていなかったのだけど、その当時のブログに、友人が「おススメ」とコメントしてくれたので、せっかくなので「絶対行こう」と決めていた。
ただ、、、普段の私は基本的に、大行列に一人で並ぶことは、よっぽどのことがない限りしない。(いつでもどこでも)
ありがたいことに、同じことを考えて同じ行動を取ろうとする待ち相手がいた。
国際電話をかけようとして四苦八苦している私に、スカイプのことを教えてくれた人で、その人のおかげで、待っている間の3時間半をとても楽しく過ごすことができた。
さらに絵の知識の全くない私に、色々教えてくれたおかげで、この美術館をじっくり楽しむことができた。
その後、私は、パーティーに招待してくれた文房具屋さん、Ricoに挨拶をして、
フィレンツエのドォーモの塔・クーポラに登った。(映画「冷静と情熱の間」で、二人が待ち合わせした場所だった)
階段など、上まで行くのはかなりきつかったが、景色は最高だった。
また、ここに来ることがあるだろうか?
あの映画みたいに、10年経っても色あせないような恋をしてみたいな〜^^なんて(笑)
ちょっとロマンチックな気分に浸ったのち、下る、、、
ここを登ってきたんか^^”
すごいな〜
下りきって、見上げると、、、
やはり美しい♪
そして、山と一緒で、、、
さっきまであんなスゴイところにおったんやな〜という清々しい気持ちになった(笑)
そして、美術館で一緒だった人を駅に見送りに行った。
その人とは、予定の日程が似ていたから、「また会えるといいですね」と別れ、そして、その2時間後、私も次の目的地に向かうべく、お世話になったホステルやTiiaにお別れして、フィレンツエをあとにした。
(つづく)
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・・・というわけで、連休中に行ってみたらはじめの日は大行列。
そして、その次の日からは祭日だからとお休み・・・結局最後の日の、しかも早朝に並ばないと入れそうにないという結論に至った。
正直、どんな美術館かもよく分かっていなかったのだけど、その当時のブログに、友人が「おススメ」とコメントしてくれたので、せっかくなので「絶対行こう」と決めていた。
ただ、、、普段の私は基本的に、大行列に一人で並ぶことは、よっぽどのことがない限りしない。(いつでもどこでも)
ありがたいことに、同じことを考えて同じ行動を取ろうとする待ち相手がいた。
国際電話をかけようとして四苦八苦している私に、スカイプのことを教えてくれた人で、その人のおかげで、待っている間の3時間半をとても楽しく過ごすことができた。
さらに絵の知識の全くない私に、色々教えてくれたおかげで、この美術館をじっくり楽しむことができた。
その後、私は、パーティーに招待してくれた文房具屋さん、Ricoに挨拶をして、
フィレンツエのドォーモの塔・クーポラに登った。(映画「冷静と情熱の間」で、二人が待ち合わせした場所だった)
階段など、上まで行くのはかなりきつかったが、景色は最高だった。
また、ここに来ることがあるだろうか?
あの映画みたいに、10年経っても色あせないような恋をしてみたいな〜^^なんて(笑)
ちょっとロマンチックな気分に浸ったのち、下る、、、
ここを登ってきたんか^^”
すごいな〜
下りきって、見上げると、、、
やはり美しい♪
そして、山と一緒で、、、
さっきまであんなスゴイところにおったんやな〜という清々しい気持ちになった(笑)
そして、美術館で一緒だった人を駅に見送りに行った。
その人とは、予定の日程が似ていたから、「また会えるといいですね」と別れ、そして、その2時間後、私も次の目的地に向かうべく、お世話になったホステルやTiiaにお別れして、フィレンツエをあとにした。
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2017年05月03日
フィレンツェにて、Tiiaと一緒に、Ricoのパーティーへ
約30分遅れてシエナからホステルの部屋にダッシュで戻った私は、ティアに事情を説明して謝ると、本当にまったく気にしてない様子だった。なんておおらかなんだ!
ティアは、同室のベッドがとなりで、前日に何気なしに食事に誘ったことから仲良くなった女の子で、フィンランド人である。
その時は、私よりずっと年上だと思っていたのだが、実は同じ歳だった(びっくり)すごく気が合ったので、パーティーにも誘ってみた。
なんのパーティーかというと・・・地元のとある上品な文房具屋さんの店長さんRicoと仲良くなって、仲良しが集まるパーティーがあるから来ないかということになって・・・(そこに日本の大学に滞在していた学校関係の人も来るという)行ってみたわけである。
8時からだから行こうとティアに言うと「イタリア人は時間にルーズだから30分遅れくらいがちょうどいい」という・・(笑)
実際、その通りだった。(しかもイタリアでは暗くなるのが8時だった)
そして、集まってきた人たちは、みんな地元の商店関係の人が多くて、気さくで楽しい、しかも料理は飲み物からメイン、デザートまでみんな手作りで最高においしかった。
(お店で食べた物よりも、笑)
特にこの手作りケーキは絶品(≧▽≦)
ギターや色々な楽器が登場して、イタリアの歌を聞かせてくれた(*˘︶˘*).。.:*♡
ヨーロッパの中でも、色々な国から来た人の集まりで、本当に不思議で楽しいひと時だった。
ティアも、とても楽しんでくれたようだった(^_-)
招待してくれたRicoに大感謝♪
(つづく)
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なんのパーティーかというと・・・地元のとある上品な文房具屋さんの店長さんRicoと仲良くなって、仲良しが集まるパーティーがあるから来ないかということになって・・・(そこに日本の大学に滞在していた学校関係の人も来るという)行ってみたわけである。
8時からだから行こうとティアに言うと「イタリア人は時間にルーズだから30分遅れくらいがちょうどいい」という・・(笑)
実際、その通りだった。(しかもイタリアでは暗くなるのが8時だった)
そして、集まってきた人たちは、みんな地元の商店関係の人が多くて、気さくで楽しい、しかも料理は飲み物からメイン、デザートまでみんな手作りで最高においしかった。
(お店で食べた物よりも、笑)
特にこの手作りケーキは絶品(≧▽≦)
ギターや色々な楽器が登場して、イタリアの歌を聞かせてくれた(*˘︶˘*).。.:*♡
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2017年05月02日
フィレンツェから「中世の街シエナ」への小さな旅
フィレンツエの町が連休でお休みの所が多かったため、この日は朝から、電車で1時間半の所にあるシエナという町に行った。
私としてはトスカーナ地方の緑あふれる自然を満喫したくて行ったのだけど、着いた所はやはり町だった。
車窓の風景は、ぶどう畑とオリーブ畑・・・まさに想像通り!
途中で降りたかった(笑)
でも、シエナの町も素晴らしかった。
どことなく素朴な印象の古い建物たち
まるで中世にタイムトリップしたかのよう、、、
かわいいお店♪
世界で一番美しい広場と言われているらしい「カンポ広場」は確かに美しかった。
イタリアの町のシンボルのドォーモも、色々見た中では一番気に入った(≧▽≦)
中に入ってみる♪
そして、トスカーナといえば・・・やっぱりワインでしょう(・∀・)
とはいえ、まだ旅の始めだから、ひとまず今日のパーティーのためのものを1本だけ買った。(しかし、一緒に行くティアとダブってしまう)
そして、行きは歩いた道を今度はバスで・・・と思って待っていたら、
「今日は祭日だからバスは来ないよ」との一言・・・
「!!Σ(゚Д゚)」
ティアと6時に時間合わせてるのに・・・!
仕方なく歩いて行き、最後はダッシュで駅に着き、何とかセーフ・・・と思ったら私の時計は2分遅れ・・・見事に乗り過ごしてしまった・・・(^.^;
次便は1時間後・・・。
(つづく)
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ヨーロッパの自由学校訪問記 〜情報編〜
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途中で降りたかった(笑)
でも、シエナの町も素晴らしかった。
どことなく素朴な印象の古い建物たち
まるで中世にタイムトリップしたかのよう、、、
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世界で一番美しい広場と言われているらしい「カンポ広場」は確かに美しかった。
イタリアの町のシンボルのドォーモも、色々見た中では一番気に入った(≧▽≦)
中に入ってみる♪
そして、トスカーナといえば・・・やっぱりワインでしょう(・∀・)
とはいえ、まだ旅の始めだから、ひとまず今日のパーティーのためのものを1本だけ買った。(しかし、一緒に行くティアとダブってしまう)
そして、行きは歩いた道を今度はバスで・・・と思って待っていたら、
「今日は祭日だからバスは来ないよ」との一言・・・
「!!Σ(゚Д゚)」
ティアと6時に時間合わせてるのに・・・!
仕方なく歩いて行き、最後はダッシュで駅に着き、何とかセーフ・・・と思ったら私の時計は2分遅れ・・・見事に乗り過ごしてしまった・・・(^.^;
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2017年05月01日
フィレンツェにて 〜 夕食の友Tiiaとの出会い 〜
さて、美味しいものが大好きなのんのんの旅の最大の楽しみでもある現地の食事、、、ʕ•ٹ•ʔ
さすがにグルメ旅行とはいえない節約しながらの旅だったので、毎回いいものばかりではなかったが、おいしくいただいていた(・∀・)
ざっとこんな感じ、、、
4月28日夜のピザ 値段:?
4月29日昼のテイクアウト 2.5ユーロ(約400円)
その夜のパスタ 7.7ユーロ(約1250円)
4月30日のランチ やるべきことをがんばった自分へのご褒美でちょっと贅沢 10.5ユーロ(約1710円)
さすがに本場、毎回、雰囲気も含めてしっかり楽しませてもらった(*´ω`*)
ただ日本を離れてちょうど1週間、、、そろそろ「米」というものが恋しくなっていた。胃腸がホームシック?
ちょうどその時、ユースの同室で、となりのベッドだったフィンランド人の女の子と仲良くなって、一緒に夕食に出ることになった。
私と同じ歳で、Tiiaといった。
彼女は、私よりもフィレンツエに詳しくて、その時の私にはピッタリのお店に案内してくれた。
そう、中華料理のお店(≧▽≦)
そっか〜、日本食はさすがになかなか出会えないけど(あっても高い^^;)、中華なら手軽にご飯を食べられる♪
しかも、、、
チャーハンとスープで、、、3ユーロ(約490円)、、、リーズナブル♪
そのお店は、テーブルとイスも置いてあって、買ったものをそこで食べることができるのもありがたい♪
久々の「米」と優しい味のスープに、とても癒された(*˘︶˘*).。.:*♡
Tiiaは、アジアに留学した経験があって、中国や日本のことにも詳しかった。
そして、彼女とは「感覚的に、通じ合う」何かがあった。
それまでは、旅で出会った人と英語で話をしていても、やはりどこか「?」と感じることが多かったが、
Tiiaとは、まるで日本語をはなしているみたいに、意思疎通ができたのが不思議だった。
フィーリングが合うというのか?
多くを語らずとも、一語だけで、お互いの気持ちが伝わる関係は、すごく心地よかった。
そして、私は、彼女なら、、、と思って、前日に誘われたRicoのパーティーに一緒に行かないかと誘ってみた。
彼女は、喜んでOKしてくれた^^
そして、美しい夜のフィレンツエの街を、楽しみながら2人でユースまで戻った。
(つづく)
実際の旅に役立つ情報編へは、こちら
ヨーロッパの自由学校訪問記 〜情報編〜
最後まで読んでいただき、ありがとうございますʕ•ٹ•ʔ
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ざっとこんな感じ、、、
4月28日夜のピザ 値段:?
4月29日昼のテイクアウト 2.5ユーロ(約400円)
その夜のパスタ 7.7ユーロ(約1250円)
4月30日のランチ やるべきことをがんばった自分へのご褒美でちょっと贅沢 10.5ユーロ(約1710円)
さすがに本場、毎回、雰囲気も含めてしっかり楽しませてもらった(*´ω`*)
ただ日本を離れてちょうど1週間、、、そろそろ「米」というものが恋しくなっていた。胃腸がホームシック?
ちょうどその時、ユースの同室で、となりのベッドだったフィンランド人の女の子と仲良くなって、一緒に夕食に出ることになった。
私と同じ歳で、Tiiaといった。
彼女は、私よりもフィレンツエに詳しくて、その時の私にはピッタリのお店に案内してくれた。
そう、中華料理のお店(≧▽≦)
そっか〜、日本食はさすがになかなか出会えないけど(あっても高い^^;)、中華なら手軽にご飯を食べられる♪
しかも、、、
チャーハンとスープで、、、3ユーロ(約490円)、、、リーズナブル♪
そのお店は、テーブルとイスも置いてあって、買ったものをそこで食べることができるのもありがたい♪
久々の「米」と優しい味のスープに、とても癒された(*˘︶˘*).。.:*♡
Tiiaは、アジアに留学した経験があって、中国や日本のことにも詳しかった。
そして、彼女とは「感覚的に、通じ合う」何かがあった。
それまでは、旅で出会った人と英語で話をしていても、やはりどこか「?」と感じることが多かったが、
Tiiaとは、まるで日本語をはなしているみたいに、意思疎通ができたのが不思議だった。
フィーリングが合うというのか?
多くを語らずとも、一語だけで、お互いの気持ちが伝わる関係は、すごく心地よかった。
そして、私は、彼女なら、、、と思って、前日に誘われたRicoのパーティーに一緒に行かないかと誘ってみた。
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