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2018年10月14日

いま読み進めているM&A(企業の合併・買収)という面白い本

こんにちは、職業・施術屋です。


施術屋としての仕事や書きものもある中で、書店に出向くと読みたくなる本が目に入って読書欲も膨れあがる今日この頃。せっかく個人事業主になったことだしなんかビジネスできないかなーとややナメた考えを持っているせいか、経営に関するものに目がいきがちになっています。


そんな中で目に入ったのがこちらの本↓

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たまに自分には関係ないような本に惹かれることがあります。直感で選んで読むと外すこともありますが、ドンピシャでハマることの方が多いので今回も購入して読んでいます。

会社経営話は面白い

完全に読み終えてはいないので、書評はできませんがこれは購入して正解でした。


内容はM&A(合併・買収)に関することなので、一見すると私のような低所得者には関係のない話なのですが、実際には日本の中小企業の現状・起業・個人が会社を買うという選択肢を取るには?などなど多岐にわたる内容になっています。会社とはどのような問題を抱えているものなのか、起業というのがどれだけ難しいものなのか、などベンチャーキャピタルで1000以上の投資検討をしてきたという著者リアルな話を交えての説明は、なかなか読み応えがあります。


本のメリットは、その人が何十年も経験してきた内容や論文を数時間程度で読めるように凝縮されていることです。


もちろん言葉という狭い表現方法に圧縮して提示されているものだけで全てをわかった気になるわけではありません。中には自分の理屈を通せるようにバイアス(偏り)をかけているものもあるかもしれません。それでもこの本は、ビジネスに興味・関心がある自分にとっては面白いと思える本です(まだ全部読み終えていないけど)。

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書) [ 三戸 政和 ]

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感想(2件)




M&Aだけでなく起業(特に飲食店経営についての内容は必見)、会社経営に関して興味がある人は目を通してみてはいかがでしょうか?


私も結構やることあるのですが、とりあえずこの本は読み終えたいと思っています。

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タグ:起業 経営 M&A

2018年10月12日

読書のススメ

こんにちは、職業・施術屋です。


10月に入って「読書の秋」のシーズンに入っていると思いますが、皆さん読書はしていますか?

最近の読書事情

最近は読書量が減っている気がしているので、何冊か本を購入して本を読みふけっています。私が読む本のジャンルは大抵「ビジネス・お金・身体(健康)」で回っていますが、この前は“仮想通貨・トークン”に関する本を読み終え、現在はやや学術系(?)のものとM&A(企業の買収や合併)の本を読み進めています。


「いまさら仮想通貨?」と思うでしょうが、仮想通貨という単体のものに焦点をあてているのではなく、いままでの流れとこれからのテクノロジーについて、又は仮想通貨というものを成り立たせている仕組みに興味がある人は楽しめる本です。正直言って何冊か仮想通貨系の本に目を通していますが「これ一冊読めば実際に投資をする人でなければ知識としては充分でしょ」というものなので、興味がある人はぜひ。

↓↓↓

これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話




お金の本は面白い!

なんでお金の本を施術屋である私が読むかというと、お金を稼ぎたいのが第一にありますがそれと同等に知りたいことが仕組みの部分です。


“お金を稼ぐ、集める、つくる”などの仕組みや方法論には人間の知恵が集約されているのでは?と考えています。


良くも悪くも”それを手にすれば強者になれる”ものに対する人間の欲望は、とてもクリエイティブに働く人が集まります。そういうものを垣間見えるときに私のような人間は、ただただ脱帽します。私はロジックがあるものが好きなので、頭の良い人たちを見るのが好きなんですね。


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例えば”仮想通貨”というものを成り立たせるために必要なテクノロジーを作り上げていく工程や、それに価値を見出してポジションを取ろうとする人、そしてひと儲けしようと目論む人…それぞれがそれぞれのポジションで知恵を出して強者に回ろうと、詰め将棋のようにロジックを作り上げていく。特にお金というものが入ると、その内容が濃くなっていく印象があります。それを読むことが楽しいのです。

読書という趣味はかなりオススメ

私にはなにかを生み出す力はないので、現実であれ空想であれ、そのような物語や仕組みの工程を見て自分の血肉になるようにしています。読書は時に何年もかかった出来事を、一冊の本に集約されて見ることのできる非常にコスパの良いものです。世の中は娯楽にあふれていますが、そのうちの1つとして読書という選択肢をもつことは、人生にとって有益です。そこは私が断言できます。


ぜひ一冊、本を手にとってはいかがでしょうか?

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タグ:読書 お金

2018年08月29日

マンガ「フラジャイル」について

こんにちは。職業・施術屋です。


ここ何日かこのブログに貼り付けているマンガがあります。それは「フラジャイル」という医療マンガです。


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感想(1件)




私は単行本で全巻揃えているのですが、数ヶ月おきに最新刊が出版されるたびにこのマンガからさまざまな刺激を受けています。刺激を受けるのは主に「主役サイドのプロ意識・努力量」と「命の尊さ」の部分です。


各ストーリーごとに病魔に冒される患者がいて、本人や支えるまわりの人たちがいます。その心情の描かれ方に感情移入し、結果いろいろなことを考えさせられるきっかけになっています。

死についての考え

普段の私は、死についてあまり考察はしませんし病気になったら…という可能性も考えません。病気になった時のセーフティーネットについては抑えていますが、病気や死についての“身体感覚”をできる限り自分の内側に入れておきたくないからです(かなり感覚的な話です)。「病は気から」と言いますが、その気分を考えてしまうと実際に“引き寄せて”しまいそうなので、あまり深くは考えないようにしていますが「フラジャイル」を読むと必然的に考えさせられることになります。


ただ、決して悲観的な意味合いではなく「自分は今、どう生きるべきか」という未来についての問いを立てる意味で死を題材にして考えています。

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どんなものからでも学べる

次に「主人公サイドのプロ意識・努力量」ですが、医療従事者の勉強量の“ヤバさ”は多少なりとも知っています(身体に関する仕事なので)。その第一線で働く主人公サイドを見ているといつも刺激を受けるのですが、今回は「覚醒編」だったので(なんのこっちゃ?という人はぜひ本編で!)余計に刺激を受けました。


我ながら感化されやすいとは思いますが、なんでも自分の起爆剤になればそれはそれでいいと思っています。
(ま、それは置いといて)


フラジャイルは現在12巻まで発売しておりますが、毎巻何かしらの学びを得ている私が今読んでいる中では稀有なマンガです(かなりマンガは読みますが、そうそうあるものではありません)。


医療だから難しいと感じる人もいるでしょうが、人間ドラマと捉えられるマンガですのでぜひ一度読んでみることをおすすめします。

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2018年08月27日

自分を奮い立たせるもの

こんにちは、職業・施術屋です。


私がテレビを視聴しなくなってから早7年が経ちます。地上デジタル放送に切り替わったのがたしか2011年だった記憶していますが、その時にテレビを処分したので完全に視聴しなくなったのはその時期からです。


実際はそれより前からすでにテレビ離れをしていたのですが、最近次々と当時テレビで見ていた有名人が亡くなったり病気を公表しているのを見て、自分が確実に年齢を重ねていることを実感しています。


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昨年、自分の親族が他界した時に強く思ったことですが、遅かれ早かれ自分もいつかは終わりを迎える時が来る。そしてそれは、漫然と生きていたらあっという間にその時が来てしまう。ならば出来るだけ自分のやりたいように生きよう。


そんなことを考えていました。


ただ、日々の生活をしているとそんなことを考えていたことは頭から離れ、目の前のことに忙殺されていくものですが、ふと↑(太字部分)の気持ちを思い出すときがあります。


それは「フラジャイル」のマンガを読むときです。

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マンガを通して考える

フラジャイルは医療マンガなので人の生き死にを扱うテーマが多いのですが、このマンガを読むと私はいつも自分の在り方を考えこんでしまいます。考える内容は2つ。


「自分が死ぬような病気になったら何をするか」と「主役たちのように懸命に勉強し学んでいるか」ということです。

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このマンガでは病気になった本人やその周りにいる人たちの心情にフォーカスを当てて、物語を進めていきます。実際に自分がマンガ内に出てくる病気になったらどうするか、あるいは親族がそうなったら…など考えさせられることが多いです。



そしてもう一つが医師側(主役サイド)の取り組み方。私も医療従事者ではありませんが、身体を取り扱う職業なので果たして自分はこんなんでいいのか?もっと死ぬ気で勉強しないといけないのではないか?と叱咤されているような気分になります。

向上心は最高のスパイス

今回も両方とも深く考えさせられた一冊になりました。たとえマンガであろうと自分を啓発することはできます。それは多分、自分の中に常に向上心があるからだと思っています。


何に対してもそういう気持ちが出てこなければ、もう伸び代が無くなっているのかもしれません。自分の中にある向上心の芽が見えたら、たとえつまらないと周りが思ったとしても迷わず掴みにいきましょう。それこそが自分を成長させ、楽しませる要因になりますから。

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2018年05月17日

ネタが一つ閃いた

こんにちは。職業・施術屋です。


私は活字中毒とも言えるほどの読書好きでビジネス書などは好物なのですが、時々合理的(?)なせいなのかややサイコパス扱いされることもあります(ひどい話だ)。

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感想(8件)



それもこれも年季の入ったビジネス・自己啓発好きであるが故なのかと時々考えます。


そこで閃いたのが、自分が今まで読んできた本の中で、実際に思考と行動が伴ったものをピックアップしてみようかということです。


名も無き一人の施術屋ですが、下手に有名な人が啓発されたと言っても「そりゃ元々の資質だろ?」と思う人もいるでしょう。なので、一市民が実際に行動・実践したというほうが信憑性といいますか、「文章の力」の強さを知れるのではないかと思います。


ちょっと本棚を物色してみよう。(また一つやりたいことが増えた…、時間作らないと)





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職業・施術屋
合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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