職業・施術屋HKRの放浪記

こんにちは。職場・施術屋さんです。


最近スタッフに「痩せた」「顔色が悪い」と噂されている今日この頃、転職活動に勤しんでおります(^^)


さて、実はいま二社目の面接を済ませてきたばかりです。最近店舗数を増やしている某チェーン店なのですが、割とざっくばらんな会話ができました。その中での気づきを語っていこうかと思います。


ここ数日で考えが変わってきている私ですが、とりあえずは社員希望という形で話を進めてきました。


この業界では普通なのかもしれませんが、やはり社員〜店長職となると施術に入る機会は減ります。オーナーの代わりに店舗運営を担う役割になっていくので、一般スタッフに施術に機会を譲って裏方にならざるを得ない形になるわけです。


収入面では安定的になりますが、現場の第一線からは遠のく。そこを考えた時に自分はそれで良いのか？と問われました。



自分としてはお店の運営にも携わりたいとは思いますが、やっぱり今はお客様と直に接して施術を行いたい。自分がこの仕事をしていく上での核はそこだ、と求めるものが提示できました。



施術屋として当たり前なのですが、自分はやっぱりそこなんだなぁと面接されながら思いました(今更ですが)。



素晴らしい仕事だと思っています。
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で、面接していく上でやはりネックになったのが「三ヶ月後からスタート」の部分。


やはり三ヶ月待つのは…というリアクションをされました。私自身、ここがネックになるなぁと面接される上で感じていました。「転職する時は、見切り発車はやめた方がいい。現職に就いている間に探せ」という経済評論家の山崎元さんの言葉に納得して動いていますが、三ヶ月は結構長い。特に人の出入りが活発なこの業界においては、ネックになるでしょう。面接を終えた今の手応えとしては正直微妙です。

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私自身は施術の数と収入、そして休みの三つが「転職において求めるもの」の軸になっています。今後も現職の社長との交渉、転職活動に加えて今後の生き方や勉強などやることが盛り沢山です。



正直早くいまの状況を終えて、本の紹介や武道談義などほんわかした内容のブログに移行したいのですが、私というパーソナルな人格をまず表現する上で自分の日常切り取ることが重要ではないか、と思っているので引き続き2018年転職活動in東京 実況LIVEを続けていこうと思います。



リラクゼーション業界におけるリアルな転職事情、参考になれば幸いです。



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