私が利用しているnoteでは書けない話をここで語ります。
どこの職場でも「人間関係」と「上下間のいざこざ」はあるものだとわかるお話です。
経営者vs現場にいるスタッフ
私の業務委託先の一つであるリラクゼーションサロンに”不穏な空気”が漂い始めています。
ある日、今まで一番職場に貢献していた人がいなくなっていました。その3日前には普通に会話していたので、一体どうして?と思っていると、どうやらあることをオーナーに意見したところ__
「文句があるなら君が辞めればいい」
と言われてその日のうちに辞められたそうです。業務委託とはいえ、1発でクビとは怖いものですねー。
その他にもはじめに私をスカウトした当初は「週1で2時間勤務でも良いですよ!」といっていましたが、店に20人ほどスタッフが在住する今は「オープンorラストのいずれかは必ず組み込んだ上で最低6時間勤務」と、ずいぶんとルール改正が行われています。
お店を運営する上で必要なのはわかりますが、「上記の条件を満たさない場合は希望のシフトに入れない場合もあります」と軽い威圧もかけてきたのは驚きです。
これらのルール改正によって、仕事の立ち回りかたを考えるスタッフが出てきました。不審とまでは言わずとも「なんとなくヤバいな…」と匂いを嗅ぎつける人が出てくるのも不思議ではありませんよね。
お店ができて半年、経営者+店長と現場のスタッフ間に少しずつ溝が見え始めてきました。あなたも経験あるかもしれませんが、ここからどう変わっていくかが見ものです。
損切りの速さ
私に対する扱いも、この2〜3カ月でずいぶんと変化がありました。
はじめの頃お店の情報やシフトについてなど、メールやSNSのDMでバンバン送られてきましたが、
1.私がシフトを増やさないこと(コレは契約前から伝えている)
2.指名がないこと(コレは素直に実力不足を認めますが、週1勤務・2ヶ月で結果を出すのは難しい)
を見るや否や、一切の連絡を絶ってきました(SNSのフォローを断つ徹底ぶり笑)。
その他、各スタッフへのアプローチの仕方は差があるようですが、贔屓する人間はだいぶ絞ってきたように見えます(これは店長を見て思うことですが)。経営者は何かしらの”激しさ"を持っているのは、いろんな店舗を回ってきてわかってきましたが、どうやらここの経営者も例外ではないようです。
お店にとって都合が良いスタッフを残し、不要なスタッフは削る。その判断と実行スピードが経営者の資質といえど、流石に無茶な資金繰りを行える経営者だけあって、その力はスゴイものです。
ある意味で、こういう人でないとお金は生み出せないんだなぁと勉強になります。
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今までいろいろな事実と意見を書いてきましたが、私自身は特に恨みつらみはありません。私に対する評価も結果だけを見れば「まぁそうだろうな」と理解できますし、経営者は経営者でお店の利益を出すために必死なのです。(損益分岐点を知れば、ぶったまげますよ?)
こんな意見を言えるのは私が他に複数の仕事を持っているからです。コレがメインの仕事だったら、もっと焦っていたことでしょう。
「イヤな職場は辞めちまえ!」と簡単に言えますし、実際辞めること自体はたしかに簡単です。しかし、辞めた後のことを想像してしまうと、やはり一般の人はためらってしまいますよね。その気持ちは極めて真っ当であり、正常な判断です。
ヤバいと思う職場を簡単に脱するためには、やはり「他に仕事を持つ」という選択肢は必要不可欠です。
投資などの金融資産を勧める人もいるでしょうが、一般人が入りやすいのはやはり1つ仕事を増やすことでしょう。自分の生活ないしは心身を安定させるために、複数の仕事を持つことを職業・施術屋は実体験をもとにオススメします。
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