2018年10月16日
一般人が会社を買収!?会社の買収・売却(M&A)の面白い話〜本の紹介 2〜/著:三戸政和
こんにちは、職業・施術屋/本の紹介屋です。
もし、一般の人でも会社を買えて自分が役員としての報酬などをもらいつつ利益を上げ、最終的に会社を売却して生涯安心して暮らしていける資産を作れると言ったら、あなたはどう思いますか?
まぁ、大多数の人は他人ごとだと思うでしょう。会社を買収する?”売却する?一般の人にはまったく関係のない話じゃないか、と。しかし、本書はサラリーマンの人でも生涯安心して暮らしていける資産を持つことは決して夢ではないということを説明してくれています。
その本がコチラ↓
本書に書かれている内容で、本の紹介屋が特に面白く感じたのは
の内容でした。
話の内容を見るに、企業の中間管理職としてそれなりの経験を積んでいれば会社を買って社長(役員)になり、今まで培ってきた経験を使って会社を育てていけるという話なので、私のような1フリーランスには無縁のような話に聞こえます。しかし、私はこの本を読んでよかったと思っています。
理由としては、まず個人で会社を買収できる環境が日本にはあるということ。裏を返せば会社を売却したいという人は山ほどいるのですね。そして世の中には黒字廃業というもったいない企業があるということ。そして中小企業の中身や起業の具体的なリスクなど、自分が知らないけれど知っておきたいような情報がたくさん詰めこまれていたからです。
特に起業のリアル話や会社の実態の見極めかた、役員になった後の身の振る舞い方などM&A自体に興味がなくても起業に関することや会社情報の詳細な見方、社長(役員)としての立場での視点など起業を含めた大きな枠組みの話を好む方にはどこか興味の食指が動く話があるのではないでしょうか(私は動きまくりでしたw) 。
また、実際に個人で会社の買収・売却を検討されている方にももちろん有益な内容となっています。タイトルにもある通り、世の中には300万円からでも買収できる会社はあるようなので、一定のキャリアを積んできたサラリーマンの方々には無縁の話とは言えません。もしかしたら、今後のあなたの人生を左右する選択肢の1つがこの本の中に含まれているのかもしれませんよね。
自分とは違うジャンルの話でも、本は読み方次第でいくらでも学びようがあります。
会社の買収・売却であったり起業というものにも興味ないと言う人には一見無縁なタイトルの本書ですが、サラリーマンの人であっても自分の会社が現状どうなのか。実は買収してもらえる企業待ちの一覧に掲載されていないか、あるいは自分の会社は本当に安定しているのか、いろんな観点から会社を知る上でも社員としての視点しか持たない人にとっては学びのある本にもなりそうです。
サラリーマンも個人事業主でも、会社の買収・売却はもちろん経営や起業などに興味がある人、会社というものを改めてよく知りたい人などには、ぜひ目を通してみてもらいたい1冊です。
月々1,000円からムリなく資産形成。口座開設はわずか8分!
Twitterフォローよろしくお願いしますorz
@HHIKARI7
もし、一般の人でも会社を買えて自分が役員としての報酬などをもらいつつ利益を上げ、最終的に会社を売却して生涯安心して暮らしていける資産を作れると言ったら、あなたはどう思いますか?
まぁ、大多数の人は他人ごとだと思うでしょう。会社を買収する?”売却する?一般の人にはまったく関係のない話じゃないか、と。しかし、本書はサラリーマンの人でも生涯安心して暮らしていける資産を持つことは決して夢ではないということを説明してくれています。
その本がコチラ↓
【無料お試し版】 サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門+現代ビジネス記事付 |
個人が会社を買収・売却する本の内容とは?
本書に書かれている内容で、本の紹介屋が特に面白く感じたのは
・一般サラリーマンが資本家になるには?
・起業の怖〜い話(特に飲食業界)
・中小企業の実態例
・個人が会社を買うには?
・起業の怖〜い話(特に飲食業界)
・中小企業の実態例
・個人が会社を買うには?
の内容でした。
話の内容を見るに、企業の中間管理職としてそれなりの経験を積んでいれば会社を買って社長(役員)になり、今まで培ってきた経験を使って会社を育てていけるという話なので、私のような1フリーランスには無縁のような話に聞こえます。しかし、私はこの本を読んでよかったと思っています。
理由としては、まず個人で会社を買収できる環境が日本にはあるということ。裏を返せば会社を売却したいという人は山ほどいるのですね。そして世の中には黒字廃業というもったいない企業があるということ。そして中小企業の中身や起業の具体的なリスクなど、自分が知らないけれど知っておきたいような情報がたくさん詰めこまれていたからです。
特に起業のリアル話や会社の実態の見極めかた、役員になった後の身の振る舞い方などM&A自体に興味がなくても起業に関することや会社情報の詳細な見方、社長(役員)としての立場での視点など起業を含めた大きな枠組みの話を好む方にはどこか興味の食指が動く話があるのではないでしょうか(私は動きまくりでしたw) 。
また、実際に個人で会社の買収・売却を検討されている方にももちろん有益な内容となっています。タイトルにもある通り、世の中には300万円からでも買収できる会社はあるようなので、一定のキャリアを積んできたサラリーマンの方々には無縁の話とは言えません。もしかしたら、今後のあなたの人生を左右する選択肢の1つがこの本の中に含まれているのかもしれませんよね。
会社の買収・売却という選択肢を知っておく
自分とは違うジャンルの話でも、本は読み方次第でいくらでも学びようがあります。
会社の買収・売却であったり起業というものにも興味ないと言う人には一見無縁なタイトルの本書ですが、サラリーマンの人であっても自分の会社が現状どうなのか。実は買収してもらえる企業待ちの一覧に掲載されていないか、あるいは自分の会社は本当に安定しているのか、いろんな観点から会社を知る上でも社員としての視点しか持たない人にとっては学びのある本にもなりそうです。
サラリーマンも個人事業主でも、会社の買収・売却はもちろん経営や起業などに興味がある人、会社というものを改めてよく知りたい人などには、ぜひ目を通してみてもらいたい1冊です。
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書) [ 三戸 政和 ] 価格:907円 |
月々1,000円からムリなく資産形成。口座開設はわずか8分!
Twitterフォローよろしくお願いしますorz
@HHIKARI7
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8204991
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック