2018年09月11日
はじめての1人旅の思い出〜熱海編〜
こんにちは、職業・施術屋です。
先日、国内旅行の話を語りましたが(草津温泉or四国旅行のどちらか検討中)私が国内旅行にハマったきっかけは2年前。時系列はあやふやですが、キッカケはTwitterにあった1つの投稿でした。
内容としては『模型好きな父(or祖父?)が若い時から好きな模型を老後の楽しみとしてとっておいた。しかし、いざ老後を迎え大好きな模型作りをしようとしたところ、年齢を重ねたために老眼が進み手先も器用さを失ってしまって模型が作れなくなってしまった。仕方なく息子(or孫)に今まで集めていた模型の数々を譲り渡した。それを受け取った息子は“老後にとっておくという考えを捨てて、やりたいことは今のうちにやっておくべきだ“と思った」という主旨のツイートで、その当時はそれなりにバズっていました(記憶の中では)。
それを読んだ私は、今のうちにやっておくべきことを考えた時に思い浮かんだのが「旅行」でした。
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当時の私は転職することを決めた時期でもあり、何か未体験なことをしたいという欲が働いていました。特にどこへ行きたいという候補地もなかったのですが、職場が相模大野(神奈川県)という遠方に通勤していたためにそこまでの定期券を持っていました。その流れで「熱海が電車(鈍行)で行けば意外と運賃はかからない」というケチくささ丸出しの旅行プランを思いつき、即ネットでホテルの予約をとりつけました。
元々私は旅行に何の興味もなく、将来的にも”自宅近くにオリオン書房とブックオフ、買い物はSEIYUと業務スーパー、そしてファミレスと畳の道場があればあとは何もいらない“という地元以外に興味を持たない人間でした。
それが思いつきで1人旅を決行し、電車に揺られながら小田急線にゆらゆらと揺らされながら、終点の小田原へ向かっていきました。終点に近づくにつれて乗客が少なくなっていく乗車内。そして未知の景色が広がるにつれて高まる高揚感。高校での修学旅行以来の胸の高まりは、今でも体感としてしっかりと記憶に残っています。
おそらくあの「これから向かっていく非日常への世界」に期待を寄せる瞬間が、私はたまらなく好きになり旅行にハマったんだと思います。
熱海に到着すると、まず目に入ったのが「足湯」です。観光客のご年輩層がたくさんいましたが、その中に紛れて足湯を堪能。その後、お土産が売られている商店街を物色して町並みを散歩しました。
東京近郊しか基本出歩かない世間知らずの私にとっては、全てが未知であってなんでもないただの道路ですら楽しい道のりでした。パッと見駅周辺以外はホテルや温泉どころがメインで、のどかな雰囲気だなぁ〜と思いながらひたすら歩き回っていました。
そして自分が泊まるホテル近くにあった熱海サンビーチで日が落ちるまでひたすら海を眺めたり寝そべったりしていました。5月中ごろだったので、まだ人もおらず白い砂浜を独占状態でした。ボケーっと海を眺めながら「ここだったら何時間でもいられるな〜」とその場で浸っていました。
私は今、当時の簡単な日記(ほぼ備忘録)を見ていますが、正直言って記憶の大半はこの海岸沿いの時間で埋め尽くされています。それくらい素晴らしい場所でした。
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その後は事前に予約していた近くの安宿に向かい、webで書かれていた”温泉“とはかけ離れた温泉に肩透かしをくらいつつも「これこそ旅っぽい!」と1人はしゃいでいたりと、とにかくはじめての1人旅を楽しみました。
あれから約2年ほどたち、計10カ所ほど国内旅行を楽しんできましたが、今では数ヶ月おきに旅行したくなる衝動に駆られます。私の趣味において唯一”お金のかかる趣味“になってしまいましたが、私にとっては高揚感と知的好奇心、そして自分の時間を集中的に考えられることもあって自分への投資としてアリだと勝手に決めています笑。
たとえ近場であろうと知らない土地へ向かうことは1つの刺激剤になるので、日常のマンネリ感に飽き飽きしている人にはオススメです。10月とか季節的にも丁度いいのと思いますよ。
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先日、国内旅行の話を語りましたが(草津温泉or四国旅行のどちらか検討中)私が国内旅行にハマったきっかけは2年前。時系列はあやふやですが、キッカケはTwitterにあった1つの投稿でした。
旅行に目覚めたわけ
内容としては『模型好きな父(or祖父?)が若い時から好きな模型を老後の楽しみとしてとっておいた。しかし、いざ老後を迎え大好きな模型作りをしようとしたところ、年齢を重ねたために老眼が進み手先も器用さを失ってしまって模型が作れなくなってしまった。仕方なく息子(or孫)に今まで集めていた模型の数々を譲り渡した。それを受け取った息子は“老後にとっておくという考えを捨てて、やりたいことは今のうちにやっておくべきだ“と思った」という主旨のツイートで、その当時はそれなりにバズっていました(記憶の中では)。
それを読んだ私は、今のうちにやっておくべきことを考えた時に思い浮かんだのが「旅行」でした。
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当時の私は転職することを決めた時期でもあり、何か未体験なことをしたいという欲が働いていました。特にどこへ行きたいという候補地もなかったのですが、職場が相模大野(神奈川県)という遠方に通勤していたためにそこまでの定期券を持っていました。その流れで「熱海が電車(鈍行)で行けば意外と運賃はかからない」というケチくささ丸出しの旅行プランを思いつき、即ネットでホテルの予約をとりつけました。
元々私は旅行に何の興味もなく、将来的にも”自宅近くにオリオン書房とブックオフ、買い物はSEIYUと業務スーパー、そしてファミレスと畳の道場があればあとは何もいらない“という地元以外に興味を持たない人間でした。
それが思いつきで1人旅を決行し、電車に揺られながら小田急線にゆらゆらと揺らされながら、終点の小田原へ向かっていきました。終点に近づくにつれて乗客が少なくなっていく乗車内。そして未知の景色が広がるにつれて高まる高揚感。高校での修学旅行以来の胸の高まりは、今でも体感としてしっかりと記憶に残っています。
おそらくあの「これから向かっていく非日常への世界」に期待を寄せる瞬間が、私はたまらなく好きになり旅行にハマったんだと思います。
はじめての旅行の思い出
熱海に到着すると、まず目に入ったのが「足湯」です。観光客のご年輩層がたくさんいましたが、その中に紛れて足湯を堪能。その後、お土産が売られている商店街を物色して町並みを散歩しました。
東京近郊しか基本出歩かない世間知らずの私にとっては、全てが未知であってなんでもないただの道路ですら楽しい道のりでした。パッと見駅周辺以外はホテルや温泉どころがメインで、のどかな雰囲気だなぁ〜と思いながらひたすら歩き回っていました。
そして自分が泊まるホテル近くにあった熱海サンビーチで日が落ちるまでひたすら海を眺めたり寝そべったりしていました。5月中ごろだったので、まだ人もおらず白い砂浜を独占状態でした。ボケーっと海を眺めながら「ここだったら何時間でもいられるな〜」とその場で浸っていました。
私は今、当時の簡単な日記(ほぼ備忘録)を見ていますが、正直言って記憶の大半はこの海岸沿いの時間で埋め尽くされています。それくらい素晴らしい場所でした。
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その後は事前に予約していた近くの安宿に向かい、webで書かれていた”温泉“とはかけ離れた温泉に肩透かしをくらいつつも「これこそ旅っぽい!」と1人はしゃいでいたりと、とにかくはじめての1人旅を楽しみました。
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あれから約2年ほどたち、計10カ所ほど国内旅行を楽しんできましたが、今では数ヶ月おきに旅行したくなる衝動に駆られます。私の趣味において唯一”お金のかかる趣味“になってしまいましたが、私にとっては高揚感と知的好奇心、そして自分の時間を集中的に考えられることもあって自分への投資としてアリだと勝手に決めています笑。
たとえ近場であろうと知らない土地へ向かうことは1つの刺激剤になるので、日常のマンネリ感に飽き飽きしている人にはオススメです。10月とか季節的にも丁度いいのと思いますよ。
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