新しい生活スタイルに慣れるために日々の現実と向き合っているうちに、すっかり先々の目標を考えてなくなっていた今日このごろ。コレから先の未来を考える上で、自分が身につけておきたいものや興味があるジャンル、そのほかやりたいことなどを改めて見直しております。
目下の目標は、まず生活を安定させること。
不安定な生き方を支えるものは?
完全歩合制という保証のない世界に身を置いているので、収入源を増やしつつ最低限の生活は出来るような環境を作りたいところです(今のところは大丈夫)。その上で仕事のスキルアップに興味の幅を広げるアクションを起こしていく。
……という建設的なプランも考えていますが、現状では絶えず何かをやっている感じです。
個人事業主という自由を得たので、いろんな収入源を持つべく他分野にも触ってみたりして楽しんでいます。
つい先日、スタッフに「自分のことはどれくらい好きか?」という質問をされました。私は3秒ほど考えて
「85%くらい好き(笑)」と答えました(なぜか笑われましたが…)。
私はぶっちゃけ低所得ですし、30半ばにして完全歩合に移行するという側からみればアホなことをしている真っ最中です。そんなことができる理由としては「独り身である」ということと「自己肯定感が高い」からだと思います。
正直、どういう場に放り出されてもなんだかんだで生き抜けるんじゃないかと昔から思っていましたし、一番の理由は「自分で決めているから」だと思います。
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説明ができる=肯定ができる
自分で行うことについては全て自分で説明ができる。たとえ屁理屈だとしても「自分自身で納得できる理屈がそこには用意されていて人に説明ができる=自分で決めている達成感」がそこにはある。だから自分を肯定できて好きになれるのではないか。そんなことを「85%好き」の発言の10秒後には頭の中で説明できていました。
ちなみに自分のことが嫌いという人間は、大体「自分を嫌いと言える(客観視できている)自分が実は好き」ではないかと睨んでいます。イヤよイヤよも好きのうち、ではありませんがこんな自分が嫌いと言える苦しさが、ある種の現状肯定の理由(盾)にしていて居心地をよくしているのではないかと思える人もいます。
私は「嫌っていますという肯定感」をさらすくらいなら、いっそ「自分最高っス」と言える自分の方が人生楽しいんじゃね?と思うのですが、他の人はどうなんでしょう?
とはいえ私も全てを肯定しているわけではなく、残りの15%くらいは否定している部分もあります。ですがそれは「自分はまだまだ成長できるはず」という期待を込めての否定なので、結局は自分大好き人間なのかもしれません笑。
「自分を肯定しようが否定しようが、人生そんなに変わることはないと思うのでそれだったら肯定的に捉えた方が楽しいですよ」という自由人からの提言なのでした。
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