仕事復帰以来、久々の2連休となったためにこちらの更新もしておきます。
「note」 →https://note.mu/worker/m/m80c03c2ab03
さて、私はいま個人事業主として業務委託先が2件とネットのライティングなどのお仕事をちまちま送っています。。。目指すは何度か語っているように“複業”の形をとれるようにすることです。
こういう話をすると変わった人間のような目で見られることもあるのですが、事業主として考えれば当然のことなんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう?
1つの事業(お店)だけだと、上手くいかなかった場合人生詰んでしまうので別に事業を始めたり店舗を構えたりして収入源を増やすことを考えます。
これって経営者の方からすれば当然の考えなのではないでしょうか?
逆に考えると「仕事は1つが当然」「いくつも仕事を持つなんて面倒。考えられない」と思う人は、きっと
“勤め人”の姿形が決まっているのだろうと思います。そしてそれはネットを使うビジネスマンからすれば普通のことであっても、リアル世界のことしか知らない人からすれば“変わり種”でしかないのでしょう。
そして実は、そういうものの見方の人の方がこの世の中では大多数であるということが最近わかってきました。
私は活字中毒(特にビジネス系の本が好き)でネットもよく使う方なので、複数の仕事を持つことや行動しながら物事を覚えていくことに対して今の時代では“普通のこと”だと思っていますが、世間ではまったく逆なのです。
このことを考えると、書籍やネット世界の出来事を知る人は少数派です。つまり今から始めてもまだ旨味はあり得るのではないかと考えられます。
夏になって、一休みしながら今後のことを考える人もいるのではないかと思います。転職という舵を切るのも良いですが、その前に副業を持つことを考えてみるのも良いのではないでしょうか?
よく副業推進派の中には「会社が安泰とは限らない」という脅し文句が定型文として存在します(実際、私の前職も安泰ではなかったですが)。私の場合の勧め方ちょっと違っていて副業は単純に「ストレスの捌け口」になり得るのです。
次回はそのことについて語ってみようかと思います。
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